詐欺師に寛容な世の中であってはならない
詐欺師に寛容な世の中であってはならない

積水ハウス地面師詐欺事件で逮捕された土井容疑者が、事件後高級外車を何故か三台買ったという話がブローカーの間で噂されている。その車の購入も三崎正敏を通じてだと言われている。本当だろうか?

カミンカス小山(操)が犯罪利益で買ったと言われるマンションも三崎が売買を頼まれていたとの話である。もう売って現金に換えたのか、まだ鍵を預かっている段階なのか、詳しくは知らない。

これらが事実なら、なぜ捜査当局はマンションや外車を差し押さえしないのだろう。積水ハウスも刑事事件と併せて民事事件でも告訴すればいいと思うが。

いつも詐欺事件を追いかけてて思うのだが、警察は犯人を捕まえるまでは必死なのだが、金の流れや追及には余り関心がないのか、特に隠した金を追いかけてる感じがしない。

実際には追いかけてるのかも知れないが、巧妙に隠されているので、起訴までの20日間ではとても全ての流れを解明することはできない。だからこそ、詐欺で騙し取った金に関しては、時効無しで没収できる法律を至急作り、専従捜査員を置くべきなのである。

なぜ国民の70%以上の人が賛成するような案を政治家は作ろうとしないのだろうか? 積水ハウス地面師詐欺事件には、余りに謎が多すぎる。積水側が通常の土地売買取引の「慎重さ」があるだけで、今回の地面師詐欺は起こら無かっただろう、と思われるような現象が幾つかある。

所有者に成り済ました偽物女性が生年月日を間違えたという話、本人所有者から4回も内容証明郵便で「私が本物の所有者です」という通知が送られていたという話、本物所有者から警察通報もあったというのに、それでも疑いも調査もせず、契約続行したというから、不思議な話である。

地面師詐欺師等と積水ハウスの仲介をしたイクタホールディングスと言う会社も、契約直前になって会社名と代表を換えている。しかも後日、所有者が偽物とわかったら、繋いだ責任として、仲介料は返すのが当然であろう。

積水ハウスはイクタホールディングスを訴えたのだろうか? 当然、自分も騙されたというのが、イクタホールディングスの言い分ではあろうが、騙されたと言いながら、金だけは返さないというのも、おかしな話である。それとも金は返したから、仲間ではないとして、釈放されたのだろうか?

積水ハウス地面師詐欺事件は、兎に角謎だらけである。他人の土地を乗っ取って騙し取る地面師詐欺事件というのは、最初から最後まで、みな繋がっている。予定調和で、途中一人が逃げたり、「自分は騙された。自分は被害者だ」と言う者もわざと仕込んだり、全てが繋がって成功する犯罪である。

それに当局が騙されて来たから、同じ人間が何度も何度も犯罪を繰り返してきたのである。起訴するまでもない軽い罪での役目として不起訴になった者ならともかく、処分保留で出た者も再度役目を洗い直して見るべきである。
元KKC山本一郎氏の全く懲りない未常識経済理論
元KKC山本一郎氏の全く懲りない未常識経済理論

競球の山本一郎氏のT氏を通じての「社主に記事を書くように言っといてよ」の意味がおぼろげながらわかりました。それは強盗に襲われた同情記事でもなく、競球の宣伝記事でもなかった。

KKC詐欺事件で逮捕された時、取り調べを受けた検察官と丁々発止やりあったそうであるが、取り調べ検事がKKC理論を詐欺と言うのに対し、山本氏は革命経済の理論(誰も損をしない、みんなを幸せにする経済理論)をとうとうと述べて、最後には担当検事が「私が検事を辞めて、あなたの守り(弁護)をしたい」と言うまでになったらしい。

その検事はその後、栄転か左遷か知らないが、沖縄に行ったのだという。検事さんの名前まで聞いたが、一応名誉の為に書かない。要は検事まで自分の理論に理解を示した者もいる。だから自分がやってるのは、決して詐欺ではないのだ、と言いたいらしい。

弊紙から見たら、どう考えても詐欺だけどなー。ただマスコミ関係者とか、書き屋とかに、人気があるのは事実のようである。毎日のように、誰か尋ねているようである。毎回缶ビールで宴会を開いているそうで、最近は缶ビール持ちこみだそうである。

山本氏の今の夢は35億を稼いで、みんなに返してあげることだそうであるから、集めた投資金の今の借財が35億という意味なのだろう。

T氏はすっかり、山本氏の人間性に惚れこんでいるようで、彼と話しするのが楽しそうである。二言目には「一緒に行こうよ」である。話の上手さは筆者の百倍であるから、会った瞬間から「経済革命理論」の虜にされてしまうだろう。執筆が鈍るから会わないのである。

KKCの時は会ったこともある。会って話を聞いた上で、街宣車を出したのである。「買えば買う程儲かる」という理論が山本氏のいう「未常識経済理論」である。通常は「売れば売るほど儲かる」と言うのが、一般商業の常識である。

それに競球という事業をやるには、まずギャンブルであるから、国の許可なく開催は出来ない。そこで行き詰ってしまう。金の集め方も最近は投資ではなく借金であって、高額な配当も、配当ではなく「謝礼」であると言っている。「ああいえば上祐」と言う言葉が流行った時もあったが、その時その時で言うことが違うのも、山本氏の特徴なのである。

検事さんの中には、山本氏に魅了される人がいてもおかしくはなかろう。そのぐらい話は面白いのだそうである。会っても尚、信念を貫く自信がないから、だから筆者はTさんの申し出を断っているのである。

しかし、KKC(経済革命倶楽部)事件の時、全国1万2000人から350億を集めたと言われたが、その全ての人達がみんな幸せになっただろうか? 最初に投資した者と関係者の一部が儲かっただけで、多くの投資者が大損をしたのは、今に続く投資詐欺と何ら変わってはいない。

山本氏主宰の競球の場合、余りに金利が高いので、投資者側にも違法性があるということもあって、警察は腰が重いのではないか。それとこういう犯罪を主宰する者は、多額の金を蓄財してるものであるが、山本氏の場合は、自分が金を蓄財すると言うより、金が回ってることで、みんなが喜んでる姿を見て、本人も満足するようなところがあるのかもしれない。

世の中には金を持ってるけどケチな奴、と言うのが多いけど、山本一郎氏に大金を持たせてみたいねー。まー、「余り金」ならいいけど、真面な金なら破綻だわな。「未常識経済理論は非常識経済理論」というオチで閉めた方がよさそうですな。





 
強盗に襲われた稀代の詐欺師山本一郎氏からのリクエスト?
強盗に襲われた稀代の詐欺師山本一郎氏からのリクエスト?

KKCの山本一郎氏は変わった人である。先日緊縛強盗に入られ、12万円を取られた老人である。今は競球という名前だけ換えて投資を募っているが、チェーンは外れてしまって、自転車操業もままならない状況に陥り、当の昔にビジネスは崩壊している(と弊紙は思っている)。

その山本氏が強盗に入られたという翌々日、私の知人のTさんが心配して見舞いの電話を入れたら、「白倉社主に記事を書くように言っといてよ」と言ったのだという。この強盗に入られた記事を書いて欲しかったのだろうか? 

幸い弊紙は、山本一郎氏の記事を直ぐに書いていた。あの山本一郎氏が本物の強盗に襲われた話である。書かないわけにはいかないだろう。

過去には強盗被害を演出して、配当遅配の理由にしていた過去もある人が、本物の強盗に遭ったのだから、大いに話題性はある。しかし、それをわざわざ「書いてくれ」というのも、面白い発想ではないか。

やはり書かれることで、配当遅配の言い逃れになると考えたのかなー。それより誰でもが、盗まれた12万円に驚いたことだろう。犯人たちも「350億円」持ってる(隠してる)と勘違いした結果の強盗であったようだ。

報道では、ガムテープでグルグル巻きにされて、指を一本づつ切り落とすと脅された、とか報道されていたが、本人はいたって元気そうだった。ケガもなく解放されて何よりだった。

想像してたより金が少なくて、やけくそになって殺してしまうような犯人が最近は妙に多いので、本当に不幸中の幸いだった。それにしても、何を書いて貰いたいのだろう?

事件のことなら、みんなが書くわけだから、わざわざ弊紙を指名する必要もない。やはり投資者(会員)に対してのメッセージだろうけど、弊紙の記事は投資者に対して「騙されないで」というメッセージだから、投資を募っている山本氏に対しては歓迎される記事ではない筈である。

それとも弊紙の記事は詐欺被害者の閲覧が多いので、それを逆手に取って、同情票を稼ぐ作戦なのだろうか? 「山本会長可哀想。このままだと組織が潰れてしまう。有志を募って、再興しなければ、本当にダメになってしまう。そのためにはレジェンドである山本会長に、もうひと踏ん張りして貰わないと」と言う声が沸き上がるのを期待しての、「記事を書くように言っといてよ」だったのかしら? 

再度書いてみたけど、山本会長の意に添った記事になったかなー。Tさんに、また意見を言っといて下さい。
地面師詐欺は犯行の抜け道を絶て
地面師詐欺は犯行の抜け道を絶て

老人ホーム「未来設計」を購入した業者から、粉飾決算で訴えられてる未来設計の創設者である伊藤英子女史は、「地面師詐欺」の元仲間として逮捕歴のあった女だったらしい。地面師詐欺で逮捕されながら、有料老人ホームを経営していたということである。

地面師詐欺と言うのは、わかり易く言うと、全く関係ない他人の土地を、その所有者に成り済まし、第三者に売り飛ばすとか、その土地を担保に金を騙し取るとかする詐欺犯罪の総称である。

最初の段階で、その本人に成り済ますために、証明書としての偽造した運転免許証やパスポートや権利書などが必要である。ということは、それらの偽造物を作る者、用意する者が居るということになる。そして、その本人に成り済ます「役者」も必要であろう。

当然その本人一人では、相手は信用しないので、弁護士やら、税理士やらの確認も必要になって来る。ここで、詐欺師のメンバーでない人間が立ち会えば、ある程度不審さを見抜くことは出来る筈である。

積水ハウス事件では、金を幾つもの口座に分けて振り込んでいる。通常は売り手側は一人か一社である。売買によっては、仲介者が一度買って、その先に売るという手法を取る時もある。

しかし、報道によれば積水ハウス事件では、積水側は幾つもの口座に分けて振り込んでるようである。それも何回も「おかしい」と疑うに足りる要素があったにもかかわらず、相手側の言う通りに話を進めている。積水側に詐欺側の意を汲んだ者がいたのではないかとさえ、思いたくもなるのである。

詐欺事件として捜査が始まっているにも拘わらず、繋いだことで積水ハウスに多大な迷惑を掛けた業者は、自分が報酬として受け取った金を返したのだろうか? 立ち会った弁護士も自分の非を詫びて、弁護料金は返したのだろうか? その後の報道がないので、よくわからない。

逮捕されたうちの半分近くは処分保留で釈放されたらしい。逮捕された者は、当然この件で疑われたから逮捕された筈である。何かの役目を果たしたから逮捕されたのではないのか? 使いパシリをしただけとか、運転手をしただけとかいう者を釈放するのは構わないが、連続性で繋がってる者が、それなりの報酬を受け取っている者が、「知らなかった」では通らない筈である。

それなりの多額の金を受け取った者は、詐欺と知ってて認識した者に決まっているだろう。普通の詐欺が一人で出来るのに比べて、地面師詐欺の場合、何人かが協力しなければできない詐欺である。それもどこか一つのパーツが抜けていても成立しないのが地面師詐欺なのである。

そんな事件なのに、「知らなかった」、「騙された」という立場の人間が参加するだろうか? 当局が犯罪者に騙されてはいけない。騙されることが、地面師事件多発に繋がるのである。
デート商法の守護神蓮見和也弁護士の更生を願う
デート商法の守護神蓮見和也弁護士の更生を願う

デート商法の守護神的役割を果たしていた蓮見和也弁護士がいた「E−ジャスティス法律事務所が、事務所名を大公法律事務所に昨年8月に変更していた事が分かりました。」という投書がきた。

あれだけブイブイ言わせて裁判所にスポーツカーで出勤していた蓮見弁護士も、最後はデート商法マンション販売屋に捨てられたのだろうか? 何回も注意してあげたんだけどなー。詐欺的要素の強い仕事をしている依頼者は都合が悪くなったら逃げるけど、先生のような国家免許を持ってる人は逃げられないんだから、ワルの真似事をしてもダメですよ、ってね。最後まで聞く耳を持たなかったからなー。

スルガ銀行を食ってる時は事件にならなかったが、結局はその後スルガ銀行は不正な金の取引で、金融庁から厳しい沙汰を受けている。デート商法関係者は単に逃げ足が早かっただけである。しかし、弁護士は逃げられない。どういう理由で蓮見弁護士がE-ジャスティス法律事務所を出たかは知らいが、その後赤坂の自宅で事務所を開いているということだった。

しかしE-ジャスティス法律事務所は蓮見弁護士にとっては、代表であり特別に思い入れのあった事務所であったはずである。一時はソフトバンクの債権回収も請け負う程に、売れっ子弁護士を謳歌していた時期もあったのである。それが、名前を変えたということは、あまりにも悪評が立ったので、事務所名を変更したのだろう。

これは元部下からの絶縁状を意味するのではないか。これで蓮見弁護士が元の弁護士事務所に復帰することは完全になくなった。当分は一匹オオカミで行動するのだろうか? やはり裁判所はランボルギニー・カウンタックで出勤する場所ではないのである。

最近は詐欺師に飼われた弁護士が多くなった、と鎌倉さんが嘆いているが、本当にその通りである。しかし蓮見弁護士の場合、幸いにもまだ懲戒は2回だけ。一人になった今こそ、自分を顧みるチャンスと捉え、やり直しに挑戦すべきである。

大公法律事務所(クリック)

 
詐欺疑惑の捜査に政治家への忖度は無用である!
詐欺疑惑の捜査に政治家への忖度は無用である!

積水ハウス地面師詐欺事件では、警察からの情報漏れが指摘されたが、その後続報はあまり出ていない。積水ハウス事件と、その後に摘発されたテキシアジャパンHD投資詐欺事件では、一部関係者がダブっているし、それらを繋いだ者も指摘されている。

テキシアジャパンHDでも、警察から犯罪者への情報漏れが指摘されている。しかし、その後の情報が出ない。警察の名誉を守るために、広島の警察署の中で起きた現金窃盗事件のように、犯人逮捕をしないまま、有耶無耶に済ますつもりだろうか?(一人の警察署員の自殺を理由に)。

確かに日本人は直ぐに忘れてしまう国民ではある。しかし、犯罪者の隠蔽や犯罪者への情報漏洩は、いずれボディーブローとなって、ブーメランのように警察組織に振り返るのではないか?

情報漏洩と言うのは、ほんの一握りの悪徳警官のために、多くの警察官の信用が傷つく行為である。そして、それをビジネスにしている者がいるのも事実なのである。

ある時は警察に情報提供し、またある時は警察から仕入れた情報を犯人に売る。一般の人は、このようなことはできない。何故なら周りに犯罪者と言う人は居ないからである。

このビジネスは、周辺に犯罪者がいないと成り立たない。常に犯罪者の周辺に居て、情報を収集しているのである。いま一番の仕事になるのは、投資詐欺であろう。

投資詐欺は事件になるまでに時間がかかる。将来大きく育つかどうかわからない細かい詐欺には、振り向きもしない。投資詐欺の場合、安定するまでは金がかかり、関わっても旨味はない。

それに最初の段階では、まだ被害届もでないし、出ても被害額も少ないから、当局は動かない。警察に顔が効くという触れ込みで活動してる者や、警察の動きさえ止めれる大物ヤメ検弁護士にさえ顔が効くという触れ込みの人物には、大きく育った投資詐欺こそ、「食べごろ」となるのである。

いま暴対法が威力を発揮しているのは、警察に対する国民の信頼があってのこと。警察に対する信頼が失墜すれば、国民は全く警察を信用しなくなるだろう。腐ったミカンを放置すれば、全てに伝染するのである。

情報を取りに来るビジネスマンはいようが、警察官が情報を漏らしてはいけない。況してや犯罪情報など言語道断である。同じ職業を長くやっていると、緊張感にも欠けるし、判断に甘えも出てくるのだろうが、「公務員である」という、この危機意識が欠けているのが一番の原因である。

いま話題になっているのが、ロゼッタ投資詐欺らしい。この投資詐欺にはテキシアジャパンHD投資詐欺と一部スタッフが重なるそうであるが、こちらは警察が躊躇しているというのである。

理由は安倍総理夫人の昭惠さんが広告塔に利用されてるかららしい。昭恵さんだけでなく、多くの著名人が広告塔になっているらしい。受け取った金額にも寄ろうが、主催者は集客力のある人を選んでお願いする。

被害届が出てるのであれば、迷わず捜査すべきである。安倍総理夫人が、詐欺とわかっていて広告塔になるわけがないではないか。誰か知人に頼まれてメッセージを寄せることはあろう。

投資詐欺をやろうとして利用した主催者が悪いんであって、昭恵夫人が悪いわけではないので、迷わず捜査すべきである。昭恵夫人に忖度して、犯罪を見逃せば、より昭惠夫人の印象が悪くなろう。犯罪摘発に聖域を持ってはいけない。日本は法治国家である。
「リクルート株」を舞台に50億円喰われたHIS澤田社長の秀逸な日刊ゲンダイ記事
「リクルート株」を舞台に50億円喰われた
 HIS澤田社長の秀逸な日刊ゲンダイ記事


月曜日(3月18日)の日刊ゲンダイにハウステンボスの澤田秀雄社長がリクルート株を舞台に、50億の詐欺に引っ掛かったのではないかと言う記事が掲載されていた。

この話は一部ミニコミ紙やネット新聞などでも書かれているが、騙した側が多すぎて、今一全体像が見えてない。そのうえ故意に、犯人像を誇張してあったり、特定してあったりするので、ますます誰が犯人かがわからないのである。

しかし日刊ゲンダイの伊藤博敏氏の説明は流石にわかりやすい。今の段階で敢えて、騙した側を特定していない。「騙された金を返せ」と訴えた側の石川雄太氏の言い分を先ず載せてある。

石川雄太氏が騙された側のダミーであろうことはわかる。その金はハウステンボスの澤田社長から振り込まれているし、澤田社長もまた、HISの株を売り、ハウステンボスに補てんしているという。

直接的な騙された被害者は澤田秀雄社長であろうが、あくまでも金は石川雄太社長に一度流れ、そこから色んな所へ流れているから、原告は石川雄太氏になっているのであろう。

それに澤田社長が騙された張本人ということになれば、マスコミの餌食になろう。そうでなくとも、ハウステンボスから捻出された時の金は、取締役会の了承は取ってあったのか? リクルート株売買の話はM資金の詐欺話であって、そんな話に乗った澤田社長に責任問題はないのか? という話も浮上するだろう。

というのは、今まで何人もM資金問題では、詰め腹を切らされた代表がいるのである。M資金とまでは行かないが、リクルート株の短期譲渡で利益を得る話に乗ったのは間違いないようである。

そもそもリクルート株が、何故財務省に大量に保管されているのか? という疑わしい話に、何故乗るのか? ただ、始まった裁判は民事である。

この詐欺話の中では、偽造手形が使われた。その偽造手形を発行した会社は、日本大学の130周年記念事業に合わせて、筆頭常務理事の石井進氏と、二個一で金集めに奔走していた安藤季賢氏の会社なのである。

石井常務と安藤氏は別の民事裁判でも、「金を返せ」と訴えられている。この件では、森功氏の記事が詳しい。石井進常務と訴えられてる話はともかく、偽造手形発行はどう考えてもアウトだろう。先ずはハッキリと、犯罪に抵触するところから、逮捕して行けば、全体像が見えてくるのではないか?
喫緊の課題は「特殊詐欺対策法」と厳罰化
喫緊の課題は「特殊詐欺対策法」と厳罰化

テキシアジャパンHD詐欺事件で、借用書を仮想通貨に切り替えた者の中には、「借金の何倍にもなって金は返ってくる」という主催者の話を真に受けている者も居れば、「金を貸しただけだから被害者ではない」と言う者までいるそうである。まー、本人がそういうなら、それはそれで仕方ない面もあろう。

理由は幾つかある。まず、金を出資した側の全てが被害者ではない部分がある。わかりやすく言うと、出資者でありながら儲けた人もいるのである。それは誰かと言うと、最初に投資した人、こういうシステムを理解していながら、主催者に協力する人、何人も顧客を持ってる人、次から次に投資の内情を知りながら、渡り歩いている人である。

最初に投資した人は高い配当がきちんと貰える。最初から配当を払わないような投資は人が集まらない。最初に投資した人は宣伝係も兼ねているので、大事にされ約束は守られるのである。しかも紹介料も入るので、結構なビジネスになる。

基本はねずみ講と同じシステムだし、自転車操業だから、商材があろうが、なかろうが、いずれは「行き詰まり」になってしまうのである。そんな高配当な仕事が世の中にあるはずがない。本当にあるなら、国が認めるし薦めるだろう。

この手の詐欺は商材こそ色々変わっても、内容はまったく昔から同じで、基本は「嘘」なのです。主催者ではないが、主催者が何を始めようとしているかを理解し、最初に金を出す人たちがいる。果たしてその人たちを、純粋な投資者と呼べるかどうかはわからないが。「呼び水投資者」に釣られて、投資する一般投資者が損をするのである。

また投資者の中には、一人で億の金を出す人もいる。こういう大口投資家を、主催者は大事にする。儲けさせるのである。そうすると次から次に新しい商材(口実)を持ち込んで、金を引っ張れるし、スポンサーになってもらえる可能性もある。

だから主催者は、一般会員と区別し、特別会員として別格扱いにしているのである。主催者が損をしないように配慮するからでもあるが、高額投資者もまた、世間体を気にして中々被害届を出さないのも事実である。

儲けた人たちは、当然被害者ではないだろうし、被害届を出すわけがない。しかし、そういう人はあくまでも一部の人で、大半の人は被害者なのである。

カブちゃん農園にしても、安愚楽牧場にしても、長く営業が続いたから、一見正常な営業のように見えるけど、長く続いた分、集めた金は高額になるし、被害者も多くなるのである。

いま多いのは仮想通貨詐欺。高齢者には、いまいち意味がわからないからである。投資詐欺には発展しにくいだろうけど、これから増えるのは、「年号変わり詐欺」だろう。

何十年に一度年号が変わる今年は、また詐欺師にとって、格別の年になるだろう。とにかく、有るもの無いものすべてが商材で、口だけが頼りの商売だから、とにかく近づかない、相手にしないことである。

万が一、声を掛けられ迷ったら、迷わず身内や公的機関に相談することである。自分で判断すると、頭の中に「出資金全額補償、配当月5%」がすりこまれているので、欲望がしゃしゃり出てきて、冷静な判断ができなくなるのである。

主催者はそこが狙い目なのである。だから、相談に行った警察からも「あんたが悪い」と叱られてしまうのである。ある程度被害者が集まらないと、警察も受けてくれない。だから、喫緊の課題として「特殊詐欺対策法」が必要なのである。
「リクルート株」絡みで50億円喰われたHIS澤田秀雄社長の加害者と被害者
「リクルート株」絡みで50億円喰われた
  HIS澤田秀雄社長の加害者と被害者


ハウステンボスの澤田社長が50億円を詐欺師連中に喰われた事案では、誰が加害者なのか誰が被害者なのかが今一わかりづらい。

澤田社長自身が被害届を出せば、一番スッキリするのであろうが、澤田社長は「石川社長に貸した」というスタンスで、あくまでも、石川社長が騙されたという構図らしい。

石川社長とはアジアコインオークションという会社をやってる若手のやり手社長で石川雄大氏のことである。澤田秀雄社長とは特別な関係だという。

今の時点で、一番はっきりしてるのは、安藤季賢氏がオーナーの会社である螢┘漫Ε┘后Ε謄ー(山本英一代表取締役)が40億の偽造為替手形を発行している事実である。

これだけでも犯罪ではないのか? それとも誰かが被害届を出さないと、警察は動かないのだろうか? オモチャのお金と同じ扱いなのだろうか?

しかし、偽造手形には、半年後の支払い期日が記載され、支払い場所は「三菱UFJ銀行中野駅前支店」とある。

ただ、支払地が中野区で終わっており、その先が書いてない。また振り出し銀行である西武信用金庫の本店の住所が「中野区2−29−10」となっており、中野区の後に「町名」が書いてない。

手形を扱う人から見たら、直ぐにバレる代物だそうである。しかしそうであっても、ビジネスに使ったわけだから、詐欺には変わりないだろう。

勿論名前を使われた西武信用金庫は、被害届を出すべきであろう。もう出しているのかな?それから誰かが、「新聞を買い取ら無ければ、ばら撒くぞ、と言った」とかも書いてあった。

誰が誰に言ったのか知ら無いけど、これだって立派な恐喝未遂だろう。この話は、相当入り組んだ話のようである。

出演者が多いので、軽々に犯人捜しは難しい。澤田社長が「石川氏に貸した金だから、石川氏が返してくれればいい」というスタンスなら、金は澤田社長から石川氏に流れたことになる。

中には澤田社長から百武氏に50億は流れたという記事もある。そうなれば、澤田氏が出した金は100億になるではないか。

しかし、被害金額は50億であるというのは統一されている。しかも澤田社長が「石川に貸した金だから、石川が返してくれればいい」というなら、金を借りたのは石川氏であり、詐欺師連中に騙された被害者は石川氏と言うのは、間違いないようである。

石川雄大氏が告訴状を出しているというから、近いうちに先ずは誰か逮捕されるだろう。


 
「疑わしきは罰する」の方がいい詐欺犯罪
「疑わしきは罰する」の方がいい詐欺犯罪

積水ハウス地面師詐欺事件とテキシアジャパンHD投資詐欺事件とでは、全く別の事件であるが、見えないところでは人脈的に関係者が繋がっている部分もある。

まだ事件化こそなっていないが、今は商材こそ違え「投資詐欺」が非常に多い時代なのである。その投資詐欺に最近「仮想通貨」が加わった。

「仮想通貨」の意味が今一よくわからないものだから、高齢者の多くは、口のうまい相手の言われるまま(殆ど嘘)を信じるしかあるまい。

テキシアジャパンHDが、被害者からの名目上の貸し金を仮想通貨にしている件で、ワールドフレンドシップコインを発行しているのが、インパウンドプラスという会社で、今は紙屋道雄氏が代表になっているが、元々は工藤徳郎公認会計士の会社である。

今回の貸し金を仮想通貨に換えるアイデアも工藤徳郎会計士の発案であるという話が出ている。テキシアが民事で訴えられてる訴訟では、テキシアジャパンHD側の代理人は藤田和史弁護士だそうである。

この人は、あの田辺勝巳弁護士事務所にいた弁護士さんだそうである。またインパウンドプラスの代理人もやってると言うから、訳がわからない。

借用書を仮想通貨に換えることを推奨した者は、罪にならないのだろうか? その者たちは、仮想通貨に換えさせることで、何のメリットがあったんだろう? 何かメリットがなければ、やらないと思うが。

それを切っ掛けに、新しい顧客の開発だったのだろうか? そうであるなら、テキシアの会員には二次被害を受けた者もいるのではないか? という疑問が残る。

工藤徳郎氏も色んなところで名前を聞く人である。フジテレビのツタンカーメン展でも確か名前が出て来た人だった。紙屋道雄氏もどこかで名前を聞いたことがある。

だいたい詐欺的犯罪に出てくる人脈は同じで、同じ者たちが商材を換えて、客を食いあいしているのである。だから地面師たちが、お互いに被害者であるとか、知ら無かった、騙された、と言っているのは、真っ赤な嘘で、本当は全て繋がっているのである。

その証拠にどこかで切れていたら、その売買は成功しなかった筈である。今までは、推定無罪の人権が強調されて、どこか一つピースが抜けたことで、構成要件が足りなくなり、組織的詐欺犯罪として成立しなかった。

だから、同じような面子が何度も犯罪を繰り返してきたのである。同じことを繰り返す人は再犯者である。普通の人は同じような犯罪に何度も出てこない。

積水ハウス事件で繋ぎの中心的役割を果たしたイクタホールディングは、積水ハウスが騙されたと言ってるわけだから、そんな犯罪者を繋いだのなら、普通は自分が貰った仲介料(10億と言われている)は返すのが常識だろうし、それでもお詫びが足りないだろう。

また弁護士も1億5000万円の手数料を受け取ったらしいが、詐欺事件になったわけだし、それでも報酬は返さないの? 普通の常識からあまりにかけ離れた感覚なのである。

それでも「疑わしきは罰せず」なのだろうか? それが犯罪を助長しているのである。詐欺に関してだけは、「疑わしきは罰する」の方がいいような気がするのだが。如何か?
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