アグリ詐欺・主犯のばんせい証券でなく野村エステートが解散の謎(敬天新聞六月号)
アグリ詐欺・主犯の

ばんせい証券でなく

野村エステートが解散の謎


敬天新聞六月号
スーパーアグリ事件、検察庁に

委ねられ、ばんせい役員逮捕か


 全国保証グループのばんせい証券による、スーパーアグリ株券を利用した資金詐欺未遂事件も検察庁が告訴を受理し、被害者側がマスコミ各社にばんせい証券の悪事を公表した事で大団円を迎えつつある。
 スーパーアグリ株券による資金詐欺未遂事件を説明する。ばんせい証券が元F1レーサーの鈴木亜久里氏に野村エステートファイナンスという金融会社を迂回して十五億円を融資した。しかし亜久里氏の返済が窮し、回収不可能の不良債権化した。
 そこでばんせい証券は、その十五億円の債権を不動産投資会社や一般投資家の人々に「一ヶ月の間だけこの債権担保に十五億円貸してくれたら来月倍の三十億円にして返します」という儲け話で騙し押し付けて、自身は十五億円を回収しようと目論んだ。
 返済する心算もないのに「金融庁が全国保証グループに査察に入るその一ヶ月だけだから」等と嘘をいい、紙くず以下のスーパーアグリ株券で他人から資金を騙し取る詐欺行為だった。余りにも胡散臭い話なので投資家らも用心し未遂に終った訳であるが。
 この件について、本紙はかなりの期間継続して糾弾し続けてきたのだが、その間、親会社の全国保証やばんせい証券から依頼を受けた人物等から「何とか糾弾を止めてくれないか?」という「仲裁相談」を受けていた。
 しかし本紙が折れなかったという点もあるが、ばんせい証券らが、糾弾を止めてくれと「仲裁依頼」した人に対し、あろうことか不義理をし、仲裁者が呆れて降りてしまったりして現在に至っている。

買収案件すべて失敗中の、

とんだ官庁主導のローン保証会社


 全国保証という中央官庁主導で誕生した企業は、初代金融庁長官であった日野正晴氏まで監査役として迎え入れ、天下り達の天国としての牙城に万全の守りを固めながら、現在六百機関余りの民間金融機関(銀行・信金・信組・JA等)と、全国の各住宅供給公社をメインに住宅ローン保証を行なっている。
 保証先の金融機関や公社が、「全国保証の融資条件を満たす住宅ローン」を独自枠として展開するなど、クライアントの金融機関からは全幅の信頼を寄せられている保証会社の雄とも言える。
 しかし、実態は官庁主導で設立された当初からの有り余る「元公金」である資本金を使って、M&Aの真似事を繰り返し、いい気になって不良会社を買収しては失敗し、買収した時の十分の一以下の値段で売却する等、滅茶苦茶なお遊び経営に終始している。
 今回のスーパーアグリ株券利用の資金詐欺未遂事件を引き起こした「ばんせい証券」にしても然りである。ばんせい証券は元々あった商品先物取引会社を全国保証が買収したもので純然たる子会社ではなかった。
 全国保証がばんせい証券を買収した本当の理由は知らない。建前上は金融投資の自由化に向けて、活発化するFXトレードビジネスへの参入の為に、証券会社でも買収しておこうか、という理由が自然な発想だ。
 しかし、数ある証券会社―の皮を被った、証券を名乗る「商品先物取引会社」の中でも、ばんせい証券は買収先として最悪の選択だったように思われる。
 創業百余年という社歴だけ見ると由緒ある会社のように見えるが、商品先物取引業界に流れる悪評は一番だが、ビジネススタイルは旧態依然としており時代遅れ。
 そもそもばんせい証券を買収する際に考えていた「株式上場」等は一〇〇%不可能であるが、もっと目標を低く考え、この先、何のトラブルがなくても「生き残れる」かどうかさえ疑問だ。
 同程度のビジネスをゼロから立ち上げれば、経費も時間も限りなく節約できただろうに、「買収」という耳障りのよいマネーゲームに昂じてしまった失敗例の典型といえるだろう。

野村エステートファイナンスより

悪質なばんせいこそ解散せよ


 今回、資金詐欺未遂事件を引き起こし、告訴されたばんせい証券は役員の入れ替えこそあれ、とりあえず延命される。しかし、スーパーアグリに資金を直接融資した張本人になっている野村エステートファイナンスは、その融資が言い訳できない不良債権として形になってしまったので、それが引き金となって「会社解散」する事になった。
 その他にも杜撰経営で垂れ流された不良債権はあるだろうが、スーパーアグリの十五億円は本紙が糾弾し続け公開し、逃げ隠れできない形にしたので「会社解散」する事でしかディフェンス出来なくなった模様。
 しかし、解散させられる当の野村エステートファイナンス社内からは不満の炎が噴出し、本紙の元にも電話や郵便物でそれが届いている。「上の勝手な都合で身売りされたり解散させられたり冗談じゃない」と言った感じのようだ。
 同じ不満の火種は、ばんせい証券社内にも燻っているらしい。いつどの部署から延焼し、グループ全体が全焼するかも分らない。上場企業であるならば、当の昔に上場廃止になっていてもおかしくない企業集団である。
 そもそも野村エステートファイナンスが解散になる一番の原因は、スーパーアグリへの十五億円もの債権が不良債権化し、それが表沙汰になって隠し切れなくなったからだ。スーパーアグリ株資金詐欺未遂事件が表沙汰になった理由は、ばんせい証券が投資家を騙したからだ。正当な融資の仲介であれば誰もばんせい証券を攻めず野村エステートファイナンスも解散にはならなかっただろう。
 もっとも、解散を決めれるのは親会社たる全国保証の石川社長だ。前記の通り、様々な不良企業の高値での買収で損を出しては安値で投げ売りするという失態を繰り返してはいるが、野村エステートなど何故わざわざ解散させる為だけに買い戻したのか。
 一度、イッコーを超破格の安さでかざかファイナンスに売っておいて、いわばイッコーにとってお荷物、かざかにとってもお荷物の野村エステートファイナンスを今度は高値で買収した。買収した理由は解散させるため、買収して直ぐに解散させるのだから、それ以外ないだろう。

いつも臭いモノに蓋をしてばかりでは、

真の解決にはならない(全国保証へ)


 普通の人は「おかしい」と思うであろう。結局、全国保証の石川氏が、野村エステートファイナンスを解散させ、各種の細かい事情を親会社として吸い取り、外部の目には絶対に触れさせないような状況を作らなければならないと判断した為だろう。
「臭いモノには蓋」という表現がこの解散劇を表すのに最も相応しい。
 ところで、石川氏が常々、臭いモノには蓋をして解決しているのだろうなと思わせるような投書が本紙の元に届いている。
 「石川氏は五年程前、部下との不倫問題で解雇されそうになった。しかし石川氏は涙ながらに元会長の浅川氏に謝罪、さらに相手の女性が引責辞任したことで、石川氏は福岡支店長への移動だけで済んだ」
 つまり、この場合の「臭いモノ」である女性を言い含めて、自分は殆ど傷付かず難を逃れた訳だ。
 この女性は銀座のクラブのホステスになった。石川憎し、されど一度は愛し合った仲ということで、この女性は毎日、針の筵の上のような耐え忍びがたい日々を送っていたことだろう。
 この女性の件はこのように続く。
「ホステスになった彼女だが〜野村エステートファイナンスの経理として採用〜(本人の努力もあり)〜野村エステートファイナンスの唯一の女性取締役となった」
 しかし野村エステートファイナンスは解散し、彼女はまた寒風の中に投げ出される。何故、石川社長は昔付き合った女性がやっと再就職でき取締役までなった会社を、非情にも潰すのだろうか。
 普通なら昔の謝罪も含めて、守ってあげるのが男の甲斐性と言うものだろう。石川社長とは、そんなに薄情な男なのか。

全国保証がばんせい証券を

守り続ける理由が、釈然としない


 ばんせい証券はスーパーアグリ株券での資金詐取は失敗した為、被害者から「詐欺未遂」として、告訴されている。そしてさらに今、この同じ被害者から、別件で二件の「未遂」ではない「詐欺罪」としても告訴されているのである。
 ばんせい証券はかねてより本紙の糾弾対象となってきた。以前は自社で詐欺を働くのではなく、ある人物を商品先物取引でカタに嵌め、その人間に横領をやらせたとして本紙が追及したらお金での解決を図ろうとしてきた。
 しかし、本紙はその金の受領を拒み糾弾を続けた。金の受領を拒んで正解だった筈だ。詐欺師のばんせい証券はどこに罠を仕掛けているか分らないからである。
 今回のスーパーアグリの件でも仲裁者をコロコロ変え、仲裁者にも迷惑をかけて来たのだが、ばんせい証券は他人の迷惑など、どこ吹く風と飄々としているのだから詐欺師としての面目躍如だ。 しかし周囲一面に毒を撒き散らすこのばんせい証券を全国保証は見捨てない。野村エステートは見捨ててもだ。ここまで面倒見ようとする親会社の全国保証には、何かばんせい証券を守らなければいけない秘密でもあるのだろうか。
 それともばんせい証券に、何か握られている弱みでもあるのだろうか?

苦情や事件ばかりの時代遅れの商品先物取引会社(ばんせい証券)をなぜ親会社(全国保証)は延命させ擁護しようとするのだろうか?
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