リアルバイオハザードpart.掘\遽杙圓榔汚染を公表したが…
リアルバイオハザードpart.

川越市は鉛汚染を公表したが…


鉛汚染公害垂れ流し
鉛汚染の汚名で辞任するか、自ら責任を取り勇退し、
更に鉛汚染を解消して名誉挽回できるか―IHI、釜社長

危険地帯は残したまま

 一度は「もう終わった事で問題ない」と言い切った川越市環境部が、当紙の主張に地元議員や自治会が関心を強め騒ぎ始めた為か、ようやく事の重大性に気づいて住民に対する公表を行うことになった。
 事の発端は、戦前から帝国火工品製造蠅軍事工場として爆薬を製造していたとされる川越市的場新町二十一番地の蝪稗硲鼻糞貍痢石川島播磨重工業)の工場跡地が、化学薬品等で汚染されている恐れがあり、近隣住民に及ぼす影響や、工場跡地が売却されて住宅地になることも踏まえ「行政が介入し徹底的に土壌調査を行って、安全な土地であることが確認されなければ、住宅地として使用するには危険な土地である」という地元民から我々に寄せられた告発であった。
 そこで川越市(舟橋功一市長)に、このような不安を市民が抱いているが大丈夫なのかと質問したところ、担当である環境部環境保全課より、最初に帰ってきた言葉が「IHIが自主的に行った土壌調査により鉛の汚染が確認されたが既に対策が講じられたと報告を受けている」だから大丈夫だというものであった。
 我々は、自主的に行った調査報告にどれほどの信憑性があるのか疑念が残るし、環境部の回答を専門家に話してみたところ「汚染されている可能性が一番高い場所は工場が建っている場所であり、まだ建物が撤去されていない現状で、庭先のみの調査かも知れない報告を鵜呑みにして、市民に安全ですと行政が回答しているとしたら、怠慢で信じがたい回答である」と厳しいご意見を頂き、川越市に対して抗議を行うに至った。
 その結果、川越市が市民に対する汚染の公表と説明をついに行うことを約束してくれたのだ。

強制力のない行政指導

 市の説明によれば汚染物質は鉛であり、その含有量は基準値の八十五倍も超えており、溶出量については基準値の五倍を超えていたのだという。対応を誤れば様々な中毒症状を人体に及ぼしかねない。
 そこで、対策として汚染箇所の土壌を掘削して場外へ持ち出す搬出処分を平成十八年十一月から平成十九年六月にかけて、川越市が立合い指導を行いながら執り行ったのだという。それならそれでもっと早く堂々と公表しても良かったのではないだろうか?しかも「もう終わったことです」などいう回答は怠慢と言わざるを得まい。
 それでも、一度は「問題ない」とした川越市が「行政が監視の目を強め、市民に対して随時、情報を公表し行き届いた説明を行いながら事業を進めていくことが、不正やミスを回避し、安全で安心な街づくりに発展するのではないだろうか」という当紙の主張に耳を傾けて公表に踏み切ったことと、今後「強制力は無いがIHIにも指導をしていく」と言ってくれたので、そこは舟橋市長に敬意を表したい。
 舟橋市長は弁護士だというが、何が何でも自分の意見を頑なに変えないで、非を非として認めず、終いには逆切れして当紙を訴えてくるような何処かの弁護士市長さんとは大違いだ。

どの程度の調査だか?

 しかしながら、市がIHI跡地の近隣に理解を求める為に作成した自治会用回覧の文書内容は残念ながらまだまだ不十分であることから、引き続き追求をしていかねばなるまい。
 先ず「事業所の概要」と題された回覧用文書の中で、当該地の説明として「日産自動車は昭和四十一年頃に緑地であったところに事業を開始したことが航空写真等で確認されております」としているが、あたかも戦前から空き地だった場所に、昭和四十一年ごろ初めて日産自動車が工場を建てたかのごとく述べているが、我々は日産のみを問題としているのではない。
 それより遙か昔、帝国火工品製造蠅軍事工場として爆薬を作っていたからこそ重大な関心を強めているのである。だから「昭和四十一年頃の航空写真」を見たからといって何の解決にもならないのである。
 また、敷地面積約十万屐別鷸伊坪)という広大な敷地において、汚染が確認されたのが日産の工場があった付近の僅か五十屐塀集淞據紡らずの場所でしかないとする報告も、日産の工場付近しか調査していないのではないか?いったいどの程度の範囲を土壌調査したのか?などと疑念が残る。
 嘗て軍事工場として使用されていたであろう事も踏まえ、近い将来に住宅地として使用されるであろうIHIの所有地全域において土壌の調査を行ったという事実が証明されなければ、本当に安全を確保したことにはならないのである。
 まさか昭和四十一年まで、当該地は全て緑地だったのでその後、工場が建てられて使用されたのは日産自動車の工場がある場所だけだから、その工場とその付近しか調査してないということはないでしょうね?

IHIは真の安全確保を!

 このような不安を全て払拭する為にも、市が説明のために回覧用文書に添付しているIHI所有地の図面は、敷地と汚染が確認された位置を簡単に示すだけの手抜きのような図面ではなく、敷地内の建物の位置と、敷地のどの場所で何箇所に調査を行ったのか、試掘を行った位置と数を示す配置図を付け加えなければ、疑念は払拭されないままだ。せっかく公表するのだから、一般市民の誰もが解るように出来る限り、詳しく丁寧に説明をするべきである。
 そして、川越市の住民に対する汚染事実の公表に伴い、土地所有者であるIHIも解体工事の手順や直接工事をする企業名(元請から下請まで)、工事の手法やそれらに使用する薬品等の説明会を実行するなどして、市民の安全な生活確保に協力をするべきである!
 IHIは海外プラントの工事の失敗で、大きな損失を抱え、それが三百億円にも昇る営業損失であることが発覚し、東京証券取引所において管理ポストに割り当てられ上場廃止の恐れも出てきた。この責任を取って伊藤源嗣会長が辞任する事態となっている。
 一夜にして地獄の底に落とされた投資家や社会に対する責任を考えれば釜和明社長も辞任するべきだろう。
 こういう非常事態のさ中でありながら、総務部長の小山某というのが同和の実力者と組んで業者選定に暗躍しているし、その事を一部の市の幹部も容認している、との噂もあるから益々目が離せないのである。
 IHIがこんな状態だから、ますますこの工場跡地の問題が蔑ろにされる恐れが出てきた訳で、今後当紙をはじめ、舟橋功一川越市長と住民は、IHIと下請の業社がいい加減な工事をしないように、さらに監視の目を強めなければなるまいぞ。 つづく
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