敬天新聞

　本紙のファックス情報・敬天千里眼にて、現在、仕手株・中外鉱業（ＪＡＳＤＡＱ・証券コード1491）株の危険性に付いて、各方面に訴えております。中外鉱業という企業は今や仕手筋と街金が束になって、実体のないペーパーカンパニーを使っては、この会社の株価を上下させて会社から金を引っ張りだしているのです。

これは本紙の中外鉱業―敬天千里眼のＰＤＦファイルです。
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先日逮捕の大物仕手筋・西田晴夫氏よりエグイ

中外鉱業と株主の仕手術　2007/11/04

ジャスダック・証券コード１４９１

中外鉱業株市場＝仕手相場

　この中外鉱業、ジャスダック・証券コード１４９１の公開企業でありますが、内実は何も活気のない瀕死の会社、空っぽのガラーンとしたテナントに電話を受ける人がとりあえずいる程度の薄ら寒い光景が浮かびます。実体の会社のほうは活気ゼロですが、虚構を反映した、この中外鉱業の株価は９・１０・１１月と乱降下・急上昇を演じ、非常に活気に溢れています。

　活気といっても笑いの止まらないのは中外鉱業の株で仕手相場を張っている大株主や内部の奴らばかりで、一般投資家は「殺され」ております。ジャスダック・証券コード１４９１中外鉱業の仕手相場に一般投資家が入り込む事は即ち仕手筋の儲けの礎にされる事と同義です。

　この中外鉱業の仕手相場が西田晴夫氏の仕手相場と違う点は、何よりなりふり構わぬ荒っぽさ。

　西田晴夫氏のように単なる仕手本尊というより表の財界・政界人から相談を受ける影のフィクサーのような存在ではなく、今現在、仕手筋として死に物狂いで儲けようという不動産・街金、にわか仕手師の有象無象の寄り集まりだから、ペーパーカンパニーを同じ元大株主の秘書代行企業に集中させたり…バレないと思ってるのか、各自持ち回りで同じ登場人物を下手な変装で仕手舞台に送り込んだりしてて、実は収集が付かなくなっている様子。

　それと、西田晴夫氏のように色んな企業に仕手相場を仕掛ける訳ではなく、もう瀕死の企業である中外鉱業を、もう絞っても血の一滴も出なくなる位、今、スカスカにしていて、更にこれから最後の中外鉱業仕手を吹っかけている訳だから、そろそろ自分達の思惑さえままならぬ状態になるのではないか？

　ジャスダック・証券コード１４９１中外鉱業株市場に、皆さん足を踏み入れてはいけません。