川越市土地詐取事件ようやく返還のメドが着き…
川越市土地詐取事件ようやく返還のメドが着き…

乗っ取った土地相続される。

 埼玉県川越市で、平成9年4月から資産家農家・大河原氏の不動産を騙し取る為の乗っ取り融資工作が行われた。最初の登場人物は大河原祝子、西武金融・大本将太郎。土地は農地だった為、農業者でなければ所有権移転できない。そこで名義貸人として登場したのが関真(故人・元日高市長)だった。架空工事をしたり多数の詐欺師を噛ませたりして、一二〇〇万円の元手で一億三〇〇〇万円の土地を騙し取った。
 現在、それら土地のほとんどは西武金融によって善意の第三者に売り渡され回収はできない。しかし、二八〇〇万円・九〇〇坪の土地だけは、捌ききれず平成17年11月に関の死亡後、それを娘のサチエが相続した。

顧問弁護士がサジを投げた。

 大河原の依頼により本紙小林が事件の収拾に奔走した。先日まで、関サチエの代理人であった日高市の顧問弁護士中村鉄五郎と交渉していた。
 交渉を始めた当初(昨年九月)は中村弁護士も書類を盾に「土地売買の契約書があるから真正なもの」として小林の主張を受け入れなかった。
 しかし、 交渉を進めるうち「私(中村)の口からサチエに『土地を返してやれ」とはいえない」と態度が軟化。そして、2月15日、中村弁護士の口から「私も協力しますんで、どうぞサチエと直接話をして下さい」という言葉が出た。
 弁護士が自分の依頼人に反目を剥くということは余程の事がない限り、弁護士倫理にも反し、ありえない。しかし、中村弁護士はサジを投げた。

相手方弁護士の協力を得ました

 この代理人任務放棄には小林の執念もさることながら、日高市長まで務めながら悪徳金融業者の大本将太郎に肩入れする関真に中村弁護士があまりいい感情を持っていなかった、という感情的な要因もあるようだ。(中村弁護士談)
 そこで、先日(2月19日)本紙小林は大河原氏の不動産を回収する交渉をしに、娘サチエに会いに行った。交渉の末、娘が「中村と話してから小林さんに電話する」と行って会談が終了した。2〜3日後、娘から連絡なかったため中村弁護士に電話した。
 すると中村弁護士は、
「サチエから電話ありました。私はサチエに『これは法律論じゃなく人情論だから、小林さんに協力してあげて下さいよ。(つまり土地を大河原親子に返してあげなさい)私もこの件では小林さんに協力しますよ』と言っときました」と言った。
 サチエの職場に電話。本人不在で同僚が「出張で2月26日に帰ります」と言った。〆切りに間に合わぬため、結果は次号以降に掲載する。
   記者 小林道之助


クリックすると拡大

 この念書の元になったのが、その下の契約書だが、これ結局、悪徳金融の大本と関との関係しか示しておらず、大河原との取引は真正とみなせないと賢明な中村弁護士は判断し、依頼を降りたのでは?
LINK
ENTRY(latest 5)
CATEGORY
ARCHIVES
COMMENT
  • 未上場株未公開株で失敗した方(騙された方)、泣き寝入りする前に、一度敬天にご相談下さい。
    天誅 (06/06)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    吉田 (09/01)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    庭芝 (06/17)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    庭芝 (06/17)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    愛信 (05/14)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    (04/28)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    凛 (04/19)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    大淵 (04/02)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    大淵 (03/29)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    大淵 (03/28)
CALENDAR
SMTWTFS
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>