日本大学の「体制側」に押し潰されながら戦い続けた日大マン
日大の体制側に押し潰されながら戦い続けた三十年史

媚びない日大マンの闘争記発売
 大住隆明氏より著書が送られてきた。「腐敗・日本大学」というタイトルの本である。氏は三十年近く日本大学に職員として勤務し、その内側から日大内部を知ってる人である。汚名を着せられ、日大を去った悔しさが滲み出ている。三十年近くもコツコツと日大の為に地味な仕事を続けてきた人を、汚名を着せて辞めさせる…日大の体制側は余りにも礼を失していた。
fuhainitidai 大住氏が大きな声を上げなかったら、日大内の不正疑惑は(日大内の誰もがおかしいなと思いながらも)このまま埋没してしまったに違いない。世の中にはこうして圧倒的に大きな力の差によって白を黒にされたまま、反撃も出来ずに、無視されたままいつの間にか忘れ去られ消えてしまう話というのも数多くある。大住氏は日本大学出身者ではないが、電気工として日本大学に出入りしているうちに縁あって日本大学総務課の営繕係に就職し、その後、日大の警備係を担当してきたそうだ。
 著書の中ではまだ遠慮なのか、日本大学自体への不正に対する記述は少ない。やはり日本大学に三十年間お世話になったという良心がそうさせるのだろう。氏が訴える「自分を陥れる為に策を仕組んだ日大内部の人物」に対する怒りは理解は出来る。具体的には瀬在体制時の野崎・元日大常務理事を中心とした日大執行部である。現・日大体制の中には前体制を倒す為、大住氏の瀬在・日大元総長体制に対する怒りを大いに利用した人達もいる。
「瀬在・日大元総長を倒した暁には彼らが日本大学に対して行った不正を徹底的に暴いて、日大のウミを全て出し切る」とまで豪語していた者までもが、政権を取り日大を支配する側にまわった途端、一切ダンマリを決め込んでしまった。仕方がないと思う。中には瀬在・日大元総長体制時の歯の浮くような日本大学専門ヨイショ宣伝マンだった新聞社までもが、体制が変わった途端、掌を返して現・日大体制にくっつくぐらいだから政権を取るというのは、それぐらい魅力的なのである。
 恩や仁義があるならせめて一年ぐらいは謹慎して、また新たに日大に出入りするのが、旧日大体制でお世話になった人への情と思うが如何か。自分が書いた記事をよーく読み直した方がいいよ。(日大もまた毎回毎回読者が赤面したくなるようなヨイショ記事を書かれて嬉しいのだろうか)


日本大学が論功行賞を与えるべき真の功労者
 論功行賞で日本大学の部外者から評議員になった人もいたようだが、筆者は瀬在・日大元総長体制で、もし日大部外者から論功行賞を一人選ぶとするなら、大住氏こそ第一人者だと思う。当時、裏から暴力団関係者の圧力も相当あったし、加えて正面から弁護団に攻められ、一歩間違えば逮捕まであった。それにも怯まず、ひたすら日本大学の旧体制と戦い続けたのは「立派」の一語に尽きる。
 日本大学は大住氏にこそ論功行賞は与えるべきである。野崎・元日大常務理事が何故、日本大学内に舞った怪文書の犯人を大住氏にしなきゃならなかったのか知らないが、大住氏があそこまで(出版物を出してまで)堂々と否定するのだから、「日大糾弾の怪文書を出した犯人という意味では」筆者は間違いなく大住氏は白だと思う。とにかく何か因縁を付けてでも辞めさせたい理由が日本大学側にあったのではないか。日大では過去に何人か濡れ衣の汚名を着せられたまま辞めさせられた人がいるらしいけど、こと大住氏に関してだけは完全に失敗といえるのではないだろうか。もし間違いなら間違いは間違いと認め訂正する勇気も、これからの日大にとって必要ではなかろうか。

日大体制周辺にうろつく輩は、変り身の早い奴ばかり
nitidaioukoku 筆者は大住氏に直接お会いした事はないが、間接的な日本大学情報を頂いた事がある。それに結果的には圧力を掛けたようになったのも事実。筆者も坂口義弘著の旧版「暗黒の日大王国」出版妨害事件(?)では坂口氏に直接電話を入れ、ファンである日大相撲部の田中監督記述部分を削除して出版できないかとお願いした一人である。
 当時、坂口氏も大住氏も打倒瀬在であったろう。と言っても坂口氏は日本大学の不正追及、大住氏は日大旧体制に着せられた汚名の返上と、日大旧体制と戦った中身は違うが、弱者同士の共闘だった。この二人を応援していたのが国会タイムズの五味会長だった。そして、また全く違う角度から瀬在・日大元総長の牛耳る執行部の要にいた野崎・元日大常務理事を斬りまくっていたのが当紙だった。一社だけ瀬在・日大元総長応援団はいたが、マスコミはおおむね主婦の友跡地問題では日本大学の言い分に対し疑惑的で、瀬在・日大元総長の独裁政権には批判的だった。
 だが世の中面白いもので、瀬在・日大元総長体制の応援団だった一社だけが、過去に何事もなかったかのように日大の新体制にしっかり食い込んでいるのだ。正に絵に描いたような世渡り上手である。これで某新聞協会の会長職というのだから恥かしくないのだろうか。全日本ヨイショ協会会長のほうが似合うと思うよ。
 (日本大学に限らず)政権を獲った者は得てして周囲に小回りの利くイエスマンを配置したがる。真っ当な意見も助言も心配も長期政権になるに従って、煩い意見、反対意見に聴こえる様になるから不思議だ。全ての歴史が教えてくれている筈なのに、人間は同じ過ちを繰り返す。そしてまた、その器量も力量もない茶坊主が虎の威を借りて威張りまくる。(旧日大体制で言うところの野崎・元日大常務理事がまさにこれだった)これに人は耐えられないのだ。
 番頭がしっかりしていて、その下に四天王や 七奉行が入れば万全の体制が取れるのだが、日大の旧体制下では野崎や丸山じゃ余りに軽すぎた。やはり世間から見た貫目、内から見たバランス、加えて能力、器量、実力というものが大切だろう。
 間違いのない経営を志すには新聞は一紙だけではダメですよ。色んな考えを持った社説をしっかり読むことが大事です。特に反論記事や批判記事にこそ有益なものが多いのです。


改革精神と責任感、傷つく勇気を日本大学の新体制に期待!
 この際、小島日本大学新総長体制に提言するが、大住隆明氏をはじめハッキリと濡れ衣だと分った人の名誉を回復してあげたらどうだろうか。
 全く利害関係のない日大職員からなる委員会を立ち上げ慎重に再調査して真相を究明すべきだと思う。それに新しい不正はともかく、時効になったような古〜い誰でも知ってるような不正を何回も何十回もたらい回しにして攻められるようなことは、もう終わりにした方がいい。
 トップに立つ人の腹一つでどんな改革も出来る筈だ。石原慎太郎知事は幾つも改革した。上に立つ人は命を掛ける覚悟が必要なのだ。
 加藤紘一は火を着けられた。いつも中国や韓国の代理人のような発言ばかりしていれば当然だろう。加藤の乱で負けて表舞台から消えた男が昔の仲間がトップに立ったのをいい事に、またぞろしゃしゃり出て調子に乗ってれば、天罰が下るのは当然だろう。
 それなりに責任ある者が無責任な発言をしたり、資格・資質のない者が、上に立てば下は苦労するし、本人にもそれなりの天罰は下るものである。
 日本大学の旧体制の支配者達のように、金があるからといって不正や疑惑を弁護士任せで隠蔽するのもよくない。日本大学は最高学府の教育機関であるし、日本一の助成金を国から貰っている学校法人であることを忘れてはいけないのである。叩けば埃が出る、といわれた昔の日大とは決別して、どこから訊ねられてもキチンと答えられる日大広報になるべきである。
 その為には瀬在・日大元総長や野崎・元日大常務理事にピストルの実弾を送られた前代未聞の事件の徹底究明〜瀬在・日大元総長体制時での日大理事会を通さない不正支出金の責任追及〜主婦の友跡地買収に関する疑惑等、多少の向う傷も負う覚悟で公的捜査機関へ被害届けを出す勇気もこれからの日本大学には必要だろう。
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