日本航空にまたまた不祥事?スキャンダルの種発見
不祥事続きの日本航空だが、今度は日本航空出身を売り物にする輩が巻き起こす事件において、またもや汚名の上塗りになりそうな騒動が…

今回は、その事件の発端となる佐藤英治・日栄総業についての概要を記す。次回以降、佐藤・日栄総業と日本航空との関係を順を追って詳しく連載する。

日本航空出身佐藤英治

日栄総業(株)
本  社   東京都中央区銀座8−5−18
商  号   日栄総業株式会社
設  立   昭和47年10月21日
所在地    東京都中央区銀座8-5-18
資本金    4000万円
代表取締役 佐藤英治
サットグランドホテル大多喜 日栄総業は昭和47年10月にゴルフ場経営を目的に設立。佐藤氏の「日本航空出身」というお堅いイメージをセールスポイントに、58年10月に「南千葉ゴルフ倶楽部」(千葉県夷隅郡)をオープン。

 また、ゴルフ場に隣接したリゾート施設「サットグランドホテル大多喜」、南房総の城崎海岸にリゾートホテル「サットグランドホテル小湊」(千葉県安房郡)をオープン。

 日栄総業はピーク時の平成3年9月期には年商24億2000万円をあげていた。

 しかし、近年はゴルフ場(南千葉ゴルフ倶楽部)、ホテル(サットグランドホテル大多喜・サットグランドホテル小湊)ともに、利用客の減少から業績は低迷。

 15年9月期、日栄総業の年商は6億9000万円まで低下、赤字計上から債務超過に陥った。

 また、南千葉ゴルフ倶楽部会員権の預託金償還の問題も発生。

 苦肉の策で、南千葉ゴルフ倶楽部の会員に対して、預託金を南千葉ゴルフ倶楽部のプレー料金や、サットグランドホテル大多喜の宿泊費と相殺させる「償還プレー」を実施して対応していた。

 しかし、そんな手法は焼け石に水でしかなく、結局、「償還プレー」をさせたため、プレー費・宿泊費とも無料のため南千葉ゴルフ倶楽部、サットグランドホテル大多喜ともに現金収入がなくなり収入減に拍車をかける結果となった。


 このため、日栄総業は、関連会社へゴルフ場ホテルとも業務移管を図るなど、経営の効率化に努めていたが業況は好転せず。

 平成16年7月、日栄総業は一部金融機関の借入が移行していた(株)整理回収機構(RCC)から、東京地裁に会社更生手続開始を申し立てられた。

 日栄総業が経営していた南千葉ゴルフ倶楽部は、破産手続き開始を受け、7月1日から新経営会社の下で、ゴルフ場名を「南千葉ゴルフ&リゾート」(18ホール、千葉県夷隅郡大多喜町沢山1の1、0470-82-3221)と変更して、営業を継続。

 破産会社から同ゴルフ場施設と付帯するサットグランドホテル大多喜(60名収容)を買収したのは、有限会社大多喜ヒルズリゾート(千葉県夷隅郡大多喜町沢山1の1、一家明成氏と渡邊昌一氏との2人代表)。


ステファニー化粧品の条件付買収

 大多喜ヒルズリゾートは同ゴルフ場を買収用の受け皿会社で、一家氏ら個人が出資。一家氏は化粧品を製造・販売するステファニー化粧品(株)の代表者で、高額納税者番付にも登場(平成15年35位、16年71位)している。

 大多喜ヒルズリゾートは、南千葉GCの旧会員(約9000名)の預託金は当然のごとく引き継いでいないが、プレー権については『条件付き』で引き継いだ。

 その条件とは、

‘栄総業時代、南千葉GCとして営業していた時に預託金の返還請求をし一部返還を受けた会員については、一代限りのプレー権(未納の年会費納入が必要)を付与。
△海譴泙罵詑金返還等を要求せず、かつ今後も会員としてのプレーを希望すると届け出た会員に対しては、無償でプレー会員権を発行する。

 なお破産会社・日栄総業は、7月6日に債権者集会を開いているが、その場で預託金等の一般債権に対する配当はゼロになる模様だと報告している。


日栄総業から南千葉ゴルフ倶楽部関係各位へ

南千葉ゴルフ倶楽部 日栄総業では、会員及び利用者の皆様へと題して、平成16年11月1日付で以下の通知を出した。

『弁護士等による会社内容の調査がなされており、その期限は平成16年11月15日までとなっております。

 RCC(整理回収機構)が国民銀行から譲り受けた当社に対する債権は22億円ですが、これは主としてサットグランドホテル小湊の建設資金の残金です。

 従ってRCC(整理回収機構)が同ホテルの第三者への売却処分により債権を回収しようとするのは当然ですが、RCC(整理回収機構)は会社更生手続きを利用して、ゴルフ場も含む当社の資産全部を精算処分することを目的として、上記申立てをしたものです。

 当社は、ゴルフ場が第三者に処分されることが、皆様方のプラスになるのであればこれを甘受しますが、これにより将来会員権相場が好転することにより、会員の皆様方の預託金が回収できる可能性も奪われ、更に第三者の対応によっては皆様方はプレー継続が出来ないか、追加資金の支払いを求められる可能性さえあるので、会社更生法手続きは皆様方にとって、猊干欧△辰動賤なし瓩犯獣任掘■劭達叩弊依回収機構)に対しこれを取り下げるように申し入れてます。

 そのため当社は、従来続けて来た毎月の弁済を継続するほか、可能な限り担保物件や保有資産を売却処分することにより、総額6億円を弁償しますので、当社による経営を継続したい旨申し出ましたが、RCC(整理回収機構)は現時点ではこれに対し何らの応答もしてきておりません。

 上記の経緯であり、このまま事態が推移すれば今月半ば以降、皆様方に思わぬご迷惑をお掛けする可能性もありますので、現状をお知らせすべく本書をご送付させて頂きました。

 日栄総業 代表取締役:佐藤英治』


日本航空出身社長のバブル、ようやく破産手続開始決定

 本年3月8日、負債総額『約342億7000万円』 ―会社更生法での再建は困難と判断され、同地裁より破産手続開始決定を受けた。

 破産管財人は長島良成弁護士(千代田区五番町5−5、電話03−5276−1321)。負債はなんと、『約342億7000万円』。

 官報の掲載では、日栄総業は 『開始前会社』 との扱いで、開始前会社が次に揚げる行為をするには、同地裁から任命された監督委員【長島良成弁護士,電話 03−5276−1321)の同意を得なければならない。

 その行為とは、

 (神16年7月11日までの原因に基づいて生じた債務の弁済、(ただし従業員との雇用関係により生じた債務,預託金債権及びこれに係る和解金を除く300万円以下の債務、家賃 ・ リース料 ・ 水道代 ・ 光熱費 ・ 電話代 ・ 施設賃貸料及び地代を除く)

 金員の借り入れ(手形の割引を含み,既存債務の借り換えを除く)

 I堝飴困修梁廠始前会社が所有する財産に係る権利、及び開始前会社が用益する権利の譲渡、担保権の設定その他の処分となっている。

 つまり、会社経営に大きく関わる弁済や借入等は、監督委員の同意なしにできないとしたもの。

 『開始前会社』と表現されているように、日栄総業に『更生手続開始決定』や『申立棄却』等の決定が出るまでには2〜3ケ月かかるものと見られていることから、監督委員がその間の会社営業を監視する。日栄総業では、 『借入の金融機関が破綻してRCCに債権が移った』と説明、ゴルフ場営業は通常営業を続けており、『表面上は何も変わっていない』と話しているが、今後については不透明という。一方、申立側のRCCでは『説明できる段階にない』と発表を控えている。

以上。ここまでは、単なる日本航空出身佐藤英治社長の、バブル時代良くあった無能経営者の土地開発投資失敗談である。明日以降は、このボンクラが画策する偽造、脱税に関わる事件屋、偽造屋、警察OBらからなる共謀の内幕を本紙が関係者に送りつけた文書と共に記載する。

佐藤英治側も相当本紙の周り…
Trackback:
トラックバック機能は終了しました。
LINK
ENTRY(latest 5)
CATEGORY
ARCHIVES
COMMENT
  • 未上場株未公開株で失敗した方(騙された方)、泣き寝入りする前に、一度敬天にご相談下さい。
    天誅 (06/06)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    吉田 (09/01)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    庭芝 (06/17)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    庭芝 (06/17)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    愛信 (05/14)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    (04/28)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    凛 (04/19)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    大淵 (04/02)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    大淵 (03/29)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    大淵 (03/28)
CALENDAR
SMTWTFS
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
<< February 2020 >>