敬天新聞五月・社主の独り言(激辛)
▼美女木から喜沢へ引っ越してきて二ヶ月になるが、同じ戸田市内だから似たような土地柄だと思っていたら、あまりにも違うのでビックリコロリンである。何と二ヶ月の間に自転車泥棒未遂が二件、クーラー室外機泥棒が一件(二台)、酔っ払い不法侵入者が一件、と何かとドラマチックな町である。
立ち入り禁止 つい先日も当社の名犬リー嬢がけたたましく吠えるので社員が駆けつけたら、正に自転車の鍵を壊そうとしている瞬間だったという。明らかな不審者発見時は問答無用の一撃を加えよ、というのが私の教えだから、当社敷地内においての不法侵入者に対し、打撃を与えるのは当然で、日頃のマニュアルに従って侵入者を捕獲した。
 警察に引き渡したのは当然であるが、敵はたんこぶが一つ出来ただけなのに野次馬が集まったら急に強くなったのか、あっちが痛い、こっちが痛いと大騒ぎを始めた為、警察も翻弄されたのか、当社の社員にまで「同等の立場」で事情を聴いたというから真に遺憾。あくまで相手は泥棒。あくまで相手は不法侵入者、それを発見し取り押さえ警察に突き出そうとするのは正義の行為。その過程で相手が掠り傷を負おうが腕が一本折れようが非は全て泥棒側にある。
 人格や名誉は全ての人に平等にある、という理想主義者の掲げる理念は正しい行いをしている弱者にこそ当てはまるのであって、泥棒や詐欺師には当てはまらない、というのが敬天主義である。従って相手が多少の怪我をしたからといって、当社の社員に同等な立場で事情聴取をするのは大見当違いで、一歩間違えればこちら側が大怪我する危険性だって大いにあったのである。たまたま私が日頃から危機管理、自己管理について、口を酸っぱくして耳タコ発言をしているから、事無きを得ただけの話である。いつ自分の身に降りかかる話になるかも分らないから、読者諸兄も注意されたし。それにしても西川口は中国人の泥棒が多いから要注意と聞いてはいたが、自主防衛に力を入れるしか方法がないね。だけど泥棒を捕まえる為に、こちらが攻められるのも困ったものだ。
▼喜沢一丁目に引っ越してきたら町内が大揺れに揺れてるらしい。町内会に敬天新聞社を入れるか入れないかで町内が真っ二つに割れてるらしい。国政、県政レベルの不正追及をしている当社としては、町内会に入る入らないは別段どうでもいい話だが、どうやら閉鎖的に私物化している連中が新風を吹き込まれるのが嫌らしい。
 第一、町会というのは市からも助成金が出て限りなく公的な側面を持つ団体であるのに、新しく引っ越してきた者を入会させるとかさせないとかいう権限を持っているのかね。犯罪者にでも人権があるという時代に、犯罪者でもない者に対してである。これは立派な差別であろう。
 今の町会長の平本という男は酔っ払い男で、誰の金で飲んでるのか知らないが昼間から酒を飲み歩き夜中まで騒いでいる。先日も夜の十時頃、町内の葬儀の帰りだったらしいがデカイ声で騒ぎ回り、何と常識のない男だ。嘘か本当か知らないが笹川良一氏の運転手だった(多分嘘だろう。笹川先生の運転手ならもう少し筋が通っている)という大森という男を引き連れ、渡辺武男元市議の奥さんに向って、「ケイコー残りの百万はいつ払うんだー。早く払えー」と怒鳴っていた。夜中の十時頃である。渡辺氏の自宅前の公道である。他人の奥さんに対して呼び捨てである。
 こんな男が町会長で町内を牛耳ってるというから、町会の人達も可哀相である。これじゃ一石を投じて風穴を開けて新鮮な空気を入れてあげるのも私の役目かな、と思う今日この頃である。

▼劇画家村上和彦先生の紹介でサム染葉という画家の先生を紹介された。宗教画というのか哲学画というのか心の内面的な絵が専門で我々素人には非常にわかりづらい。世界数十ヶ国を渡り歩き放浪の画家として外国では有名らしい。その画家の筈のサム先生が実は歌手でもあるのだ。我々の年代で歌手といえば演歌であるが、サム先生は何とラテン歌手なのだ。
 柔らかい品のある声で非常に聴き易い歌声である。自称四十一歳の体の中で恐らく一番魅力的なのは狄瓩任△蹐ΑI當漫中高年を過ぎれば筋肉が衰え、全ての箇所が垂れ下がってくる。ところがサム先生の尻はプリンと跳ね上がり、丁度女性が喜びそうな大きさなのである。本人が気付いてない為、まだ歩き方や尻の見せ方が素人であるが、その辺を意識したプロになれば、今年の暮れ辺りには大ブレイクの予感である。尻タッチ好きのおばさん辺りから火が着いて杉良や松健に続く第三のおばさんキラーも夢ではあるまい。とにかく歌と尻が魅力的である。
 そのサム先生と司会歴三十年の箕浦ミチ子さんがタッグを組んで、「サム染葉と隣のみっちゃん」というチームを結成した。箕浦さんは司会一筋の人である。この人は、寿太郎氏のお弟子さん出身であるが今ではすっかり村上門下生である。まだまだぎこちなさが残り、素人芸域を越えてはいないが、場数を踏めば、紅白も夢ではないかも。
サム染葉▼この二人がコンビを組んで初舞台を踏むというので、応援に行った。岐阜県の白川口という小さな温泉町だったが下呂温泉と高山の近くだったので、高山まで足を伸ばしてみた。
 日本一伝統を守る町という文句が役所の掲示板に書いてあったが、成る程、丁度祭日であったが町内の全ての家で国旗が掲げられていた。感動した。町民の全ての人がその前に日本国民であることを自覚し、祭日にきちっと国旗を掲げるというのは当然の事であるが、改めてみると感動する時代になったのである。
 飛騨高山といえば名人左甚五郎という大工の出身地で知られている。日光東照宮の眠猫、上野寛永寺の昇り竜・降り竜、浄土宗総本山知恩院の忘れ傘等が有名である。その伝統が今に残っているのか、この高山はカラクリ人形で有名である。カラクリ人形館の恵比寿様の人形が「書」を書いてくれたので、縁起物だと思って頂く事にしたが、出来上がるまで何という字を書くか分らない。

寿 私の前の人は春分の日だったので「春分」という字を貰っていた。次に待つ私も同じ字だろうなぁーと思って待っていたら、何と「寿」という字を書いてくれた。亡くなった母の一字で不思議な縁を感じていたら、そばが有名というのでそばを食べようと立ち寄ったら、そこのそば屋の名が「寿美久」という名で二度ビックリ。私の母の名は「寿美」という名である。店に入ると壁に大きく馬の絵が描いてあるので店主に理由を尋ねてみると、昔、高山の城主が火事に遭い倒れているところを、飼い馬の「桜山号」が助け出したという故事があって、高山の人達は馬の絵を大切にし、それも馬の頭が必ず家の内に向っているのである。そういえば高山の名物「高山祭り」の山車の集合場所は桜山神社である。深い因縁と伝統の尊さを感じた飛騨の旅であった。


▼国が景気回復だ、上向きだと騒いでいる。しかし何度も書くが、俺の周りにそれらしき人はいない。業界で勝ち組だの一人勝ちだの(寺ちゃんが言ってる)噂されてる俺がこの体たらくだから推して知るべしである。どうしても納得できないので知り合いの銀座のママに尋ねたら「バブルは来ている」という。場所でいえば、銀座、赤坂、六本木らしい。業種でいえば大手企業と一部の不動産屋らしい。悔しいが、どちらも縁がない。
 十五年前の大バブル時代、あの時も波に乗れなかった。たった一回地上げに成功したのも、借りていたアパートの二階のトイレが詰まり、黄金水が逆流して一階の中華食堂にポタポタ落ちて大騒ぎになり、俺が嫌がらせをしたと勘違いした食堂の親父が勝手に出て行った、それが一回だけだった。それでバブルが終わってしまったのだ。地上げという言葉も実はバブルが終わってから知った言葉だった。
 だから今度こそ、バブルの波に乗ろうとしっかり周囲を見渡しているが、今のところ、周りにはまだいないみたいだ。気になることは幾つかある。ホリエモンに代表されるように我々の世代を通り越して二十代後半から三十代前半に一気に若返った感もある。創業、起業が軽くなって、しかもたった四、五年で上場できるようになって、石の上にも三年とか、若いうちの苦労は買ってでもせよ、とかいう感覚がなくなってきた。
ヒルズ もう一つは俺の生き方がニーズに合わなくなってきたのか、正義だけでは飯は食えない。カスミだけでは腹が太らない。というわけで時々は詐欺師や泥棒を見つけては、お灸をすえ、給金を頂くこれは明らかに時代遅れかもね。いずれ新聞もなくなり街宣もできなくなる。どうやって国士啓蒙をしていくのか、大変な時代になってきた。
 若者は時代を先取りしたり、時代の流れに付いていけるが、年を取ってくると、中々難しい。若い時に受けた教育が死ぬまで影響してくるのだ。
 子供に気遣い、甘やかして、家でも学校でも注意しない、怒らない、指導しない。そんな子供が大きくなれば他人の痛みや自分の恥がわからないのは当然で、親や上司、先輩に対しての尊敬や優しさがわからないのは当然である。そんな奴らが今バブルに乗ってるのだ。ひたすら真面目に働いてきたおじさん、おばさんをアゴでこき使い、終身雇用、年功序列制を壊し実力主義と称して日本を豊かにしてきた人達を足蹴にしているのだ。
 そんな奴らをやっつけに行くと、番犬として出てくるのは同年代の警察OBであったり裏稼業の人間だったり、いずれにしても、この若造達に雇われたその時だけの「日雇い」に過ぎず。同類相憐れむ仲なのである。何が何でも今度のバブルには乗ってやる。これを逃したらこの次は確実に老年時代。そうでなくても成人三代疾病と同居しながらの生活の日々。ああ男ってつらいよな。
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