キムタクにも知って欲しい!大手映画会社・松竹による陰湿なパワハラ手口を告発する!
【投稿】
キムタクにも知って欲しい!大手映画会社・松竹による陰湿なパワハラ手口を告発する!
 


「山田洋次監督番・大角正さん(元松竹常務、現松竹撮影所会長)のパワハラ手口を検証する!」 
 
前回の復習! 
少し空いたが、前回(7/20敬天ブログ掲載)の続きである。松竹の生え抜きで常務にまで上り詰めた大角正氏が、脚本家・武知鎮典氏(たけちしげのり)と交渉していた映画制作依頼を突然断った経緯が訴訟になっている件である。 
裁判は、松竹と武知氏の争いになっているが、大元の原因は、松竹側の担当者であった当時常務の大角正氏による個人の脚本家(武知氏)に対するいじめである。 
 
映画業界全体の悪しき慣習を正したいと思う武知氏に対して、脚本家の業界団体である「シナリオ作家協会」が武知氏を全面的に支援していることからしても、業界全体の問題として恒常化していることが伺える。武知氏が松竹と争っている問題は、ほんの氷山の一角にすぎないということだ。 
 
裁判資料から大角正常務(当時)によるパワハラ手口を検証する! 
今回は、入手した裁判資料をもとに、双方の言い分をまとめることにする。 
結論からいうと、松竹側(ほとんど大角氏)の言い分は、「約束なんかしていない」、「契約書もないのに信じる方がおかしい」という主張である。 
 
確かに、松竹と武知氏の間で契約書は存在しない。しかし、武知氏によると、これは、もともと業界では、クリエイター同士の口頭の約束を信義に重んじ芸術活動を進めて行くことが業界独特の慣習だったことにあるようだ。 
 
さすがに、近年では、コンプライアンス重視の観点から、契約書が交わされることも増えているであろうが、武知氏は70代後半、大角氏も60代後半という年齢からしても、業界歴の長い両者が従来の慣習を重視することに違和感なく話を進めて行くことは不自然でなかったはずである。 
 
30回以上にも及ぶ打ち合わせをしながら、「契約書がないから知らん」と開き直る大角元常務と松竹! 
裁判資料によると、武知氏と大角常務(当時)は、関係者を交え、数年間の間に30回以上にも及ぶ打ち合わせを行っている。これだけの回数を重ね、映画化に向けた具体的な話を進めているにも関わらず、松竹側は、「契約書がないから映画化の約束をしたことにはならない」という主張を繰り返す。 
確かに、松竹側との合意に関する決定的な証拠はないが、大手映画会社の常務取締役の行う仕事ぶりとしては、あまりに雑と言わざるを得ない。 
 
大角常務(当時)と松竹の理不尽な対応 
そこで、訴状を元に、大角常務(当時、以下同)と松竹側の対応について、映画化交渉に関する部分に絞って不可解な点をみよう。 
 
<映画化交渉の経緯> 
・平成26年春頃 
(脚本家)武知氏が脚本「桃太郎降臨」を松竹・大角常務に提示し、映画化を提案 
 
・平成269 
大角常務「この作品には何かがある」、「年内に映画企画を立ち上げる」と発言。 
 
その後、大角常務、武知氏、武知氏マネージャーの間で2回程度のペースで打ち合わせが行われる。 
ここでは、具体的に、予算規模の見通し、松竹社内交渉の進捗状況、作品の詳細等について話された。 
 
・平成27113 
この日は、大角常務行きつけの焼鳥屋(東銀座・鳥泉)で打ち合わせ兼会食が行われた。 
ここで、大角常務は、 
「桃太郎降臨を木村拓哉主演で10億円の制作費をかけて映像化する方向で検討している」と発言。 
 
ここで、武知氏は、この脚本は少年の設定であり、当時42歳の木村拓哉が演じることには無理があるので、脚本をキムタク仕様に書き換えることにし、大角常務も了承した。 
書き換えた後のタイトルは、「桃太郎の星」という。 
2,3ヶ月の期間を経て、平成275月頃に大角常務に提出した。 
 
その後、なかなか進展が見られなかったが、大角常務は、 
「高額な制作予算が原因で遅れているが、営業努力は行いたい」等と申し向け、企画自体は進んでいる旨の回答をした。 
 
しかし、約1年後、ついに大角氏が企画推進を否定する。 
さすがに、武知氏も大角常務と松竹に不信感を抱くものの、建設的な話し合いがしたいと考え、武知氏が書いた未発表の脚本3本の映画化を含め、いずれかを映画化する方向で検討するよう選択肢を広げることにし、平成28831日を検討の期限とした。 
 
その結果、大角常務から、上記提出の3本のうち1本である「エスコート」という脚本の「企画を進めたい」と回答があったが、結局、平成281118日に大角氏が、「エスコートの脚本は気に入らない」と言い、映画化を拒否した。 
 
松竹側担当者が高橋敏弘常務取締役に変更 
ここまで、大角常務に何度も裏切られ、さすがに担当を変えてもらうことにする。 
次の担当は、高橋敏弘常務である。 
高橋常務との協議は、以下のとおりである。 
 
・平成281221 
高橋常務から、以下の3つの提案があった。 
  1. 「桃太郎の星」を白紙から検討 
  2. お金で解決する 
  3. (提携先の)角川書店から「桃太郎の星」の書籍を出版し、映画化企画も同時進行し、書籍のヒットを受けて映画化を軌道に乗せる。書籍の宣伝には3000万円をかける。 
 
これを受け、武知氏は、の案を受け入れた。 
その後、翌年平成2912月には、計5回の協議を行っている。 
また、武知氏は、松竹・高橋常務の書籍化提案を受け、脚本「桃太郎の星」を小説用に改編し、小説「桃のレジェンド」を完成させた。 
「桃のレジェンド」の執筆においては、草稿段階から随時高橋常務及び松竹の映像統括部担当者斉藤久美子氏にも確認を求め、二人の意見を取り入れながら、書き進めた。 
 
しかし、松竹は、ここに至り、再度の手のひら返しを行う。 
つまり、小説書籍化と映画化の同時進行だったはずの話を反故にする。 
具体的に松竹は、 
「小説が10万部売れたら映画化する」 
「宣伝費の3000万円は武知氏の小説の印税から差し引く」 
等と向けてきた。 
 
被害者は、武知氏だけではない! 
以上が、大角常務と松竹の手口である。他にも同じような被害を被った沈黙の被害者がいるだろう。 
現在、武知氏と松竹は、真っ向勝負の裁判中であり、松竹は全面否認の構えを見せている。 
両者には、言った言わないの話も多い。 
しかし、上記の下線部のやりとりを見ただけでも、ここまで複数の重役や担当者を交えながら、次々と話がこじれることになったのは、松竹の仕事の進め方にも問題があるということだ。 
 
大企業である松竹は、常に今回のような揉め事を想定して、より慎重に協議を進めるべきであるのは当然である。 
そして、より根深い問題は、個人のクリエイターとの間で、このようにいい加減な交渉が日常的に行われていることである。 
だから、武知氏は、この業界全体の悪習を断ち切りたいと主張して、一人で裁判を戦っている。 
 
松竹サイドの不可解な点 
上記のやりとりを見ても、重要な部分においてコロコロと話が変わる松竹の対応は、とても大手映画会社の取る対応とは思えない。 
それ以外にも、松竹サイドの「全面拒否」の言い分には無理があると思わざるを得ない不可解な点があるので、いくつか挙げてみる。 
 
「松竹×KADOKAWA定形のご提案」(※原文ママ)は、何だったのか? 
6/30の1回目の投稿で書いたが、松竹サイドは、具体的な映画化に向けた資料を武知氏に提示してきている。これをもとに具体的な話があるから、業界で認められた地位にある両者が、30回以上もの交渉を行ったのではないのか? 
単純に、「メシ食っただけで世間話にすぎない」という松竹サイドの主張には無理がある。 
 
大角常務は、なぜ、このタイミングで辞任したのか? 
今回の揉め事が、裁判になったり、週刊新潮で報道された責任を取らされたのか、大角常務は、長年勤めた松竹(東証1部)の取締役を本年5月に退任している。表向きは、任期満了退任であるが、体の良いクビではないのだろうか? 
しかし、松竹の暗部を知る大角氏をむげにもできないので、一応、関係会社の会長職に追いやったというのが、本当のところではないだろうか? 
あまりにタイミングが良いので、どうしても、色々と勘ぐってしまう。 
 
  • そもそも、何のために何年も何十回も交渉を重ねたのか? 
大角常務は、松竹本社近く、東銀座「鳥泉」の焼き鳥が好物らしく、打ち合わせのうち何度かは、会合を兼ねてこの焼鳥屋で行われている。 
しかし、単に、天下の松竹の常務が、好物の焼鳥を食うためだけに、何度も打ち合わせをするだろうか? 
 
単に、「鳥泉」の焼鳥を食いたいために、役員経費でめし食っただけだったら、ただのボケ老人である。しかし、さすがに、松竹の常務取締役がそんなお粗末なはずがない。具体的な映画製作の話があったから、会合を重ねたはずである。 
 
裁判では、松竹は、潤沢な予算を背景に大手弁護士事務所を代理人にして徹底ガードの構えを見せている。 
そもそも、この裁判費用は、松竹が丁寧な仕事をしていればかからなかった無駄な経費である。東証1部上場企業として問題だ。 
 
今後の裁判の展開や大角氏に関する情報については、整理でき次第、再度お伝えしたい。 
 
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