ケフィア代表逮捕に思う出資法違反も詐欺同然

ケフィア代表逮捕に思う出資法違反も詐欺同然

ケフィア事業振興(カブちゃん農園)の鏑木秀弥代表が1000億円の出資法違反で逮捕された。もう破産してから2年くらい経つのではないか?実質終わった法人だから、今更感は否めない。何故逮捕が今ごろになるのか、多くの人が疑問を持つことだろう。

「不正な事案に対しては、いつまでも追いかけるよ」という姿勢を見せるという意味では、効果はあるかもしれないが、被害額を回収するという意味では殆ど意味がなくなるのである。

ケフィア事業では1000億円の金が集められた。しかし、もう金は殆ど残ってないだろう。代表がどこかに金を隠しているとは思うが、せめてそれぐらいは没収すべきである。

いつも言ってることだが、投資した人の全ての人が損をしたわけではない。どの団体も同じであるが、早い段階で投資に「協力」した人は、確実に儲かっているのである。

最初の段階ではきちんと約束の報酬(配当や金利)を守らなければ、一般の人が会員になってくれない。最初に投資するグループというのがあって、新しく団体が立ちあげられると、そこのトップと話し合いが持たれ、グループごと参加して、儲かってることを演出して新たな会員勧誘に協力するのである。

この最初に参加するグループが逮捕されたということはない。一見単純に見える投資詐欺も、結構複雑にできているそうである。それでも詐欺罪で逮捕されるのはトップだけで、その他の幹部数人は出資法違反と言うのが、通例になってきている。これではますます特殊詐欺関連は、「やり得感」が大きくなろう。

国は詐欺関連に対しては緊急非常事態宣言を出してもいいと思うが、如何か。日本の恥である。ケフィア事業の場合は、代表が詐欺罪ではなく、出資法違反だった。実際に事業をやっていたから、詐欺罪にならなかったのだろう。

それと一緒にやっていた息子さんが自殺した。日本の場合、責任者が死ねば、「責任を取った」と解釈されるところがあって、訴追もそこで終わってしまうところがある。

こういう事件を見ていると、大抵の場合、おばちゃんたちの被害者は、しつこく厚かましいおばちゃんに強引に誘われて、断り切れずに入会してしまった、という例が多い。

一部には自分から入会する人もいるが、大体友人からの誘いが多いのである。大抵こういうシステムは「紹介者には紹介料が入るシステム」になっているから、紹介をビジネスにしているおばちゃんは多いのである。

コツコツ貯めたヘソクリをそっくり無くしてしまって、家族に言い出せない人が多いのも、こういう被害者の特徴である。弊紙の記事を読んでる人は、こういう被害に遭わないでしょうが、おばちゃんたちは、余り、弊紙とは縁がないからねー。

 

LINK
ENTRY(latest 5)
CATEGORY
ARCHIVES
COMMENT
  • 未上場株未公開株で失敗した方(騙された方)、泣き寝入りする前に、一度敬天にご相談下さい。
    天誅 (06/06)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    吉田 (09/01)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    庭芝 (06/17)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    庭芝 (06/17)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    愛信 (05/14)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    (04/28)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    凛 (04/19)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    大淵 (04/02)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    大淵 (03/29)
  • 松村テクノロジー未公開株詐欺被害者さま
    大淵 (03/28)
CALENDAR
SMTWTFS
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>