理想的な日本の相撲道
理想的な日本の相撲道

遠藤が先場所のうっ憤を晴らすように、完璧に白鵬を倒した。しかし今回も白鵬は、性懲りもなくエルボーを使った。観客も先場所の白鵬の汚さを知っているから、ヤンヤヤンヤの拍手喝さいだった。今の大相撲界は日本とモンゴルの戦いだが、圧倒的にモンゴル勢が優勢である。日本勢をけん引しているのは、一時ほどではないが、やはり日大勢が中心である。

しかし最近、日大以上に活躍しているのが「埼玉栄」勢力である。大関の豪栄道、関脇の貴景勝、北勝富士、妙義龍。北勝富士、妙義龍は日大卒でもあるが、大相撲に在籍している人数から言えば埼玉栄出身30人に対して日大出身15人だから、日大勢力さえをも凌駕しているのである。

埼玉栄の理事長は日大出身で、日大の理事まで務めた森山憲一氏である。昔の体育会出身だけに気骨のある人である。その良い面が校風に現れているのか、今では埼玉を代表するスポーツ強豪校である。大学がある程度基本が完成した22歳から大相撲界に入るのに比べて、高校卒はまだ粗削りな18歳からの入門だから、より大相撲の基本を身に着けれる。

モンゴル相撲に対抗するには、若い埼玉栄高校出身の関取に期待するしかないのである。ただハングリー精神の強さ、故郷に錦を飾るという強い信念、名誉に対する憧れなど、取り巻く環境が違うから、モンゴル力士を倒すのは至難の業ではあろう。衣食住が足りて、強い指導もできない環境の中で、褒めて伸ばすだけでは、なかなか大変である。

あくまで伝統ある日本古来の大相撲道を貫くのか、世界の流れに乗って行くのか、意見は様々であろうが、筆者は日本の大相撲であるわけだから、どんなに外国人が入ってきても、伝統と格式が守られた大相撲であってほしい。そのためにも、白鵬の横綱としての品格のない立ち合いをくれぐれも注意して欲しい。

勝ちたい気持ちはわかるが、相手が白鵬には使えない「張り手」や「カチあげ」(白鵬が使うのは肘打ち)。それに変化までする。横綱だから相手より強いのは当たり前であるが、所作に美しさや気品さ、落着き、貫禄というものが備わっていなければならない。少なくとも立ち合いは、同時か受けて立つぐらいの器量が欲しい。いわゆる後の先である。

今のところ日本人最後の横綱であった稀勢の里の立ち合いは、後の先とは言わない。あれは「遅れ立ち」である。ぼわっ〜、と立つから吹っ飛ばされたのである。一瞬の呼吸だから、難しい判断ではあろう。我々素人は見てるだけで、技術的なものは何もわからないで言いたいことを言ってるだけだから、相撲取りには申し訳ないが、一つの意見として聞いてもらいたいのである。

それにしても遠藤が溜飲を下げるようないい相撲を取ったねー。今場所優勝するかも。
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