花は桜木、人は武士!驕る与党は久しからず

花は桜木、人は武士!驕る与党は久しからず

「桜を見る会」は、また逃げ切り濃厚になってきた。日・中・韓の首脳会議が行われる席で、安倍総理が韓国の大統領と会談する可能性が出てきた。冷え込んだ日韓外交に注目が集まっているのである。

向こうが振り上げた拳の下ろしどころに迷っているだけだから、安倍総理は何も厳しい答えを出す必要もない。日韓賠償請求問題に関しては、一連の主張を繰り返すだけでよい。それで帰って来たら、また自動的に支持率が上がっていることだろう。

大きな外交問題と、一般国民にはあんまり関係ないような「桜を見る会」では、比重の重さが違うように見えてしまうのである。特に朝鮮半島問題、中国問題、北方領土問題は、日本のトラウマ問題で、喉に刺さった小骨のような感覚もあって、中東アジアやヨーロッパの外交問題と違って、お互いに常に、恨が伴うのである。

中国、ロシアは大国としてのメンツがあるだろうし、韓国や北朝鮮は同じアジアの、しかも島国の日本に植民地として占有されたという屈辱がある。その屈辱が忘れられないし、プライドが許さない。

この感覚・経験は話が受け継がれ、誇張され、お互いを正義とする歴史として残り、今後500年、1000年も続くのではないか。隣国が1000年も2000年も恨みあうというのは、歴史が証明している。

引っ越しができるなら、引っ越してしまえば済むことであるが、国は引っ越せない。未来の知恵ある者にその関係を託すしかあるまい。ということで、安倍総理が安く妥協して来ない限り、また支持率は上がるのである。

しかし、名簿を破棄する理由も必要もないし、今の時代に「名簿が復元できない」とか、考えられないような回答をする官僚や官房長官の姿勢はおかしかろう。何も疚しいことがなければ堂々と出せばいい。余程都合が悪いのかと思われてしまう。

「総理と桜を見る会」だから、「総理が多少の優越的地位を利用した招待をしたっていいじゃないか」と言う人も多い。それより、政府の開き直った態度がよくない。やはり行き過ぎた行為が指摘されたら謝罪すべきである。

この「開き直れば勝ち」という姿勢が、安倍総理になってから国民にも蔓延し始めた。先ず国会議員が責任を取らなくなった。結論から言えば、野党力がないということである。

官僚の上層部は常に政権与党に忖度する。それが自分の出世に直結するからである。今の野党は国民に信用がないから、桜を見る会を追及しても、「そんなことより、もっと大事なことがあるだろう」となるのである。

責任はマスコミにある。野党が追及しても「政権は自民党にしか任せられない」と思ってる人は、野党に政権が変わったら困るので、「もういいじゃないか」となってしまう。

ところがマスコミが一斉に「桜を見る会」の行き過ぎた部分や名簿を廃棄した異常な部分をしつこく記事にしたら、情勢は一気に変わる可能性がある。理由は、政権を担う立場ではないので、マスコミの意見を素直に聞き入れられるのである。

政権の驕り高ぶった姿勢や舌禍の部分を繰り返し繰り返し映像配信されたら、国民は「これじゃダメだ。」となる。そこを野党が見抜けないでいるから、空振りばかりするのである。そのぐらい鳩山民主党政権は国民に失望感を残しているのである。

その現実もわからず、「沢尻エリカの逮捕は桜を見る会の目暗らまし逮捕だ」とか、「韓国では、安倍総理は金正恩委員長より独裁者と思われている」とか、バカな発言をするから、野党はみんなそんな考えを持っていると理解されてしまうのである。少しは立場を考えて発言すればいいものを。

しかし、そのことを悪用して胡坐を掻きすぎていたら、そろそろ国民も気づきますから、安倍政権もご注意を。

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