【投稿】郷鉄工所(破産)大口債権者・朝倉応水氏(充雲)の債権回収はコンプライアンスに抵触しないのか?
【投稿】
郷鉄工所(破産)大口債権者・朝倉応水氏(充雲)の
債権回収はコンプライアンスに抵触しないのか?

他社の機械を勝手に処分?被害者の怒りの声!


朝倉氏が他社の機械を勝手に処分か?

実は、最後の決算日直前の郷鉄工では、朝倉氏に対する本社工場不動産売却の他にも、他の債権者との間で資産譲渡契約を行っている。これらの取引は、上場廃止回避のために利益操作を行うことが目的とみられる。

というのも、平成29年3月末決算日現在の財務内容次第では上場廃止になるはずだったため、上場廃止を免れるためには、債務を圧縮する必要があり、郷鉄工は、所有する動産を債権者に譲渡し、債権者の債権と相殺する方法を当時の役員が考えた。

今回は、ある債権者のケースについて、資料と証言が入手できたのでお伝えしたい。

まず、いずれの資産も、もともとは郷鉄工が所有していたことは間違いないわけで、その後の権利移転が問題になる。(別紙)のように所有権が移転したケースをみてみよう。

郷鉄工では、平成29年3月末決算期の決算内容次第では、上場廃止になる状況だったため、決算に間に合うように利益を計上する必要があった。

そこで、保有する資産を簿価以上で処分する手続きを行った。これにより、「売却益」という会計上の利益を算出することができ、「利益」を多く見せることができるというカラクリである。

しかし、取引の実体がないとされれば、取引自体は否認され、「利益」として認められない。

このように、郷鉄工では、機械等の動産について資産売却による利益計上を行っていた。ところが、これらの売買は、決算日数日前という直近日で行われているため、否認の対象になるのか、注目されるところである。当然、破産管財人は、朝倉氏の不動産取引のみならず、これらの動産取引についても、実体が乏しいものとして否認手続きに移る可能性がある。しかし、この機械の所有権者は、現状、債権者B氏(別紙参照)であることは確かだ。

機械を勝手に処分したのは誰か?

それでは、上記取引の当事者である債権者B氏に話を聞いてみよう。B氏からは、上記取引に至った経緯及び懸念事項について聞いてみた。

<B氏の主張>

「当初、郷鉄工には、私が代表を務める会社から資金を出しました。郷鉄工が苦しい状況であるのは承知していましたし、できることは協力したいと思っていました。いずれ業績が好転すれば当社の事業と協力関係を築けると思っていました。そんな中、2年前の決算日直前に役員から機械売却の話がありました。郷鉄工という上場企業の役員からの要請で、契約書も郷鉄工で作成していましたから、信じて協力することにしました」

「最終的には、当社の債権と相殺する形で、当社が機械を取得したことになります。その後、上場廃止、破産手続きが決定した時には、当時の林社長に当社の機械の保全を取り急ぎお願いしました。林社長は、この時、東京にいる私のために郷鉄工の社員に命じて当社の機械に当社の社名が入った張り紙を貼らせ、その写真を私宛に直接メールで送ってくれました。当然、そのメールは今も残っています」

しかし、B氏によると、その後おかしなことになってきたという。

B氏が続ける。

「昨年、うちの機械について調べてみたら、どうやら、朝倉氏が取得した元本社工場を賃借している会社が、当社の機械を勝手に使っているのではないか?という疑いが出てきました。確認したところ、どうやらマキテックという会社が、うちの機械を使っているのは間違いないようです。そして、マキテックは、朝倉氏の了解の下で機械を使っているようなんです」

「ところが、うちにはマキテックや朝倉氏から何の連絡もありません。当然、朝倉氏が勝手に当社の機械を処分したり、テナントに使わせる権利はありません。さらに調べていくと、他にも、うちの機械が無断で売却されたり、すでにスクラップにされて現金化されているというとんでもないことが判明しました。うちの機械を勝手に売却して得た現金は、朝倉氏が管理しているらしいのです。なぜ、朝倉氏は、他人の財産を勝手に売って、勝手に現金を預かっているのでしょうか?管財人は、このことを知っているのでしょうか?」

「さっき言ったように、当社の機械には当社の社名が貼られています。それなのに、勝手に売却したというのは、確信犯です。これでは、単なる泥棒です。盗人猛々しいにもほどがありますよ。一体、どうやって責任を取ってくれるのでしょうか?」

他社を犠牲!巨額の金を手にする朝倉氏!

「当社が被害者であることは事実です。そして、この件で最も利益を受けているのは朝倉氏です。そもそも、マキテックは元から郷鉄工にあった機械をそのまま使用することに業務上の優位性があるのですから、機械使用込みの工場賃借でないと意味がありません」

「一方、朝倉氏の方も、マキテックに機械込みで工場を利用してもらうことが、いち早く賃料獲得を実現できるため、当社の機械をさっさと処分してしまうなり、勝手に使わせてしまう方が彼の利益になります。動機は、そんなところでしょう。実際、そのようになっています。当然、他社の資産を勝手に処分することなど許されるはずがありません」

「結局、朝倉氏は当社の資産を犠牲にした上で、早期にマキテック等のテナントから1,000万は下らないと思われる賃料収入が開始され、今も続いています。他社の資産を勝手に使ったり売却したり、狂ってるとしか思えませんよ。朝倉さんって人は、そんなに偉い方なんでしょうか?」

「大体、朝倉氏が当社の機械の存在を知らないなんてことは、考えられません。さっきも言ったように、機械に貼り紙までしているんですから」

B氏の主張は、以上の通りである。

にわかには信じがたい話であるが、契約書やメール、写真等の証拠も見せてもらったので、かなり信頼性の高い証言である。

なお、契約書や郷鉄工公表のIR等を見る限り、現状、正当な権利者として扱われるべきと思われるB氏は、管財人に対して権利の正当性を伝えているようだ。今後の管財人の対応に注目したい。

それにしても、現在、朝倉氏が得ている1,000万円以上とも言われる賃料収入は、(全額ではないにしろ)不当利得ではないのか?

債権者がほぼ全滅する中、朝倉氏だけが、このように不可解な手法で巨額のキャッシュを手にし続けているという現実は、注視しなければならない。

色々とお騒がせな朝倉氏は、自ら釈明するべきではないのだろうか??

投稿者: 阿部ともや

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