ハラスメントとマスコミ
ハラスメントとマスコミ

体操の宮川選手が体操協会から「反省文」を書かされて、既に提出していると報道されていた。この問題はスポーツ界の一連のパワハラ問題が噴出した時、体操協会は塚原夫妻の独裁ではないかという話題に繋がった問題提起であった。その中で、宮川選手が告発した話だった。

マスコミが取り上げた瞬間は話題になるが、落ち着けば世間から忘れ去られてしまうのである。一連のスポーツ・パワハラ問題では、テレビも追随したので、より話題性は高くなった。

まだ一年も経ってはいないが、もうすっかり忘れていた。国民が忘れていた陰で、粛々と議論が続けられていたんだねー。

一連のスポーツ問題は、刑事事件に匹敵するようなものから、全体の体制問題、個人の資質の問題と、様々であった。最初に声を挙げたのは、レスリングの大スターであった伊調馨選手に対するパワハラ問題であった。

あの問題も決着が着いたかどうか知らないが、伊調選手自体は、練習ができるような環境にはなったみたいなので、一応の決着は着いたのであろう。

運動部の指導という問題の中で、全てをパワハラ問題にしてしまうのも語弊があるが、時代は確実にハラスメントに厳しい時代になっているので、指導する立場の人は、そこを深く自覚する必要はあろう。

いつも言ってることであるが、公的な立場に居て、その世界で一線を越えたと判断されたら「辞任する責任と自覚」が必要である。それがその地位の立場を任された者の責務である。

その地位に世間や周囲が頭を下げ、ちやほやされ、おまけに権力や利権までくっ付いている。一期だけの役目と思ってスタートした自覚を持って臨んでも、ついついその居心地の良さに目覚め、おまけにその地位を利用しようとする取り巻きまで増えて来る。
辞めるに辞められない事情が重なるのも事実である。

マスコミがどの部分に光を当ててくれるかにも寄るが、大きく取り上げられることは、決してマイナスばかりではない。独裁的な体制や不正が横行しているような体制なら、光があたることで、内外から批判され、その体制が瓦解する可能性もある。

世間に飽きられたのか、続報が続かなくなった。やはり、その後を報道する責任はマスコミにはあろう。そうでなければ、力のない者は2次被害に遭う危険性もあるのである。
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