本質的な問題に自浄作用が働かない日本大学

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経済ネタ記事とか、事件ネタ記事というのは、読む前にこそ価値があって、読んんでしまえば、価値がなくなるものである。要するに全ての人に知られてしまったら、価値がなくなるのである。

自分が誰よりも先に知ることで、色んな手が打てるのである。また逆に不正な手を使ったことを知られたら、それを世間に知れる前にもみ消すこともできるのである。

毎朝読む新聞も、ページをめくるまでが楽しみで、一通り読んでしまったら、もう全く価値はない。中には趣味のコーナーや記念すべき記事とかもあるにはあるが、殆どの人が一通り読んだらゴミとして捨てるのである。

何年か前、田中英壽理事長の私的秘書をしていた米本明祐氏が亡くなった時、「米本メモ」というのが話題になった。それには田中理事長の金銭に纏わる裏話がストレートに書いてあるということで、弊紙も必死で手に入れようとレースに参加したが、結局米本メモは手に入ら無かった。

今でも出て来たら、それなりに話題性はあろうが、今出てきても「空想で書いた日記に過ぎない」と、死人に口なしを良いことに全く無視されてしまうだろう。

その時はどうしても隠したい重要な意味を持つ記事でも、時の経過と共に風化してしまうものもあれば、千年の時を経ても尚、全く色褪せないような記事もあるのである。

米本記事の場合、まだ裏入学した学生が残ってるらしいから、それなりに話題性はあろう。ただ田中理事長に特化した裏金に纏わるメモらしいから、田中理事長が理事長である限り、出て来たらそれなりの価値はあろう。

最近では、あれだけ訪ねて来ていたマスコミも、潮が引いたように全く連絡もなくなった。これこそ田中理事長が毎回乗り切る「だんまり作戦」なのである。

しかし、大学始まって以来の不祥事である「私学助成金保留」という厳しい沙汰が文科省から下ったのである。今の日大の予算から見れば、90億円と言う私学助成金は大したことはないという考えかも知れない。

しかし、国からの助成と言うのは何も金額だけの問題ではない。色んな認可や補助にも影響してくる。国からの助言や指導を無視していると、当然、入学にも制限がかけられるだろうし、内部監査も厳しくなるだろう。

こういうのは、じわりじわりとボディーブローが効いてくる。その怖さよりも、理事長辞めろコールの声をあげる方が、未だリスクが高いということだろう。

一番の大きな問題は、現職教職員からの「田中ノー」の、顔出し実名の声が上がらないことである。学生に期待するのは酷というもの。時代が違う。せっかく元副総長が立ちあがったのに、後に続く者がいない。

同じく助成金保留になった東京医科大学では、刷新を図り、女性学長が積極的に会見を開き、体制が変わったことをアピールしている。片や日大は、とにかくトップの会見は開かない作戦である。

文科省がもっと積極的に認可権を発揮して指導介入すべきである。横槍を入れるような者に対しては、全マスコミに流せばいい。

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