不倫の罪と曝露の罪
不倫の罪と曝露の罪

事件記事を書く者に、訴訟リスクは付き物である。相手を実名で名指せば、それだけで「名誉棄損」にあたる可能性は高い。ましてや不倫記事を書かれたら、訴えられる可能性大である。

相手にもよる。不倫で社会に謝罪するのが当たり前かどうかわからないが、何故か見つかった人で謝罪する人は多い。そうかと言えば、二人でホテルに入って行く所を写真で撮られていても認めない人もいるし、不倫相手の家に泊まっても認めない人もいる。

仮にこういう写真を証拠として裁判所に出しても、現場写真がない限り、裁判長とて「二人が関係があるのは推認できる」ぐらいの判決しか出せないのではないか。それを知ってて否定する人もいる。

それを、「どっちが言ってるのが本当だろう?」と評価するのは、世間の声である。文春は不倫専門で書く割には、殆ど訴えられない。相手を選ぶこともあろうが、プロなのであろう。

我々が不倫記事を書く場合、あくまでも不倫話は付け足しの場合が多く、それより大きな不正を暴いている場合が多い。大きな不正を働いている者は、そのビジネスパートナーと男女関係になってる者は多い。

理由は悪徳行為の目的が一緒とか、一緒にいる時間が長いとか、第一義は打算である。そういう者たちは、指摘を認めないどころか、「これはチャンス」とばかり、目くらましの「名誉棄損」で訴えたりするのである。

小室哲哉は引退を引き換えに収拾を図った。後追いをされなかったこと、世間を味方につけたことで、一応成功した。中には、長崎県の県議のように、正月から愛人とラブホを連泊した事実を突きつけられても、議員を辞めないし、その愛人を経理責任者にしてるような厚かましい男もいる。

「不倫は文化だ」と思っているのである。続けて「不倫しているのは俺だけじゃない。誰でもしている、何で俺だけが俎上に上げられ、犠牲にならなくてはいけないのだ」。続けて「その現実は本人たちしかわからない。本人たちが肯定しない限り誰も証明はできない」と確信しているのである。

これは事実である。本人と神様しかわからない。二人が仲良く利害関係が一致している間は、この主張は有効である(現場写真が出たらアウト)。だから、この不倫で相手を追い詰めるというのは、基本的に真面目な人には有効であるが、平気で人の心を欺き、金品を騙し取ろうと企むような者たちには、有効な手ではないのである。

先日もマルチのリーダーおばちゃんが新橋の喫茶店で、周りに何人ものお客がいるにも拘わらず、大声で怒鳴っていたが、人を騙すような奴は、このくらいの迷惑を何とも思わないような奴らで、その面の皮の厚さは尋常ではないのである。

マルチも多少規制した方がいいと思うけどね。騙された人が次の人を騙すの連鎖で、仲間意識を持たせた一種の新興宗教になってるね。

基本的には特定を名指しして不倫記事を書くのは名誉棄損罪に抵触するそうである。それなら何故当事者は、記述者を訴えないで、謝罪する人が圧倒的に多いのだろうか?

やはり名誉棄損で勝つことよりも、不倫の方に罪悪感を感じてるからじゃないだろうか?厚かましい奴は、何を突き付けられても、認めないけどね。
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