日大前総長の瀬在幸安氏とFACTAの勇気
日大前総長の瀬在幸安氏とFACTAの勇気

真剣に日大の危機を訴える人達が、顔出しで現れるようになった。今までそれが出来なかった一番の理由は、田中理事長の後ろに見え隠れする暴力団の存在である。それらを証明する何枚かの写真はすでに出回ってるが、これらの写真は日大関係者からばら撒かれたものと言われていた。

しかし、その写真さえ偽物とか合成とか言って誤魔化して来たが、学内での田中批判ならともかく、流石に社会問題化することにより、大学崩壊の危機感を持った良識者OBたちが立ちあがり始めたのである。

過去にいち早く、田中英壽理事長(当時は常務理事)の、暴力団との付き合い、業者からのキックバックの黒い関係を疑い、調査の結果「黒」と判定していた、当時の総長であった瀬在幸安氏がいよいよ顔出し実名で総合情報誌『 月刊 FACTA 』に、現状の憂いと過度な独裁を語った。

はっきりと「田中氏とその側近の排除」を求めている。総長を「格下の学長」にする制度を強行し、権力を一極に集中した制度を厳しく批判している。はっきりと「大塚学長が日大のトップではない。田中理事長が日大のトップで、大塚学長は田中君の側近の一人」と言っている。誰の目にも明らかである。

瀬在氏が、メディアに顔見せ、実名で、登場するには相当悩んだことだろう。何故なら彼は、田中理事長を謹慎させ、疑惑を調査させた後の総長選に立候補した時、拳銃の実弾を家に送られているのである。犯人は見つからなかった。

それが長くトラウマになっていたのは、想像に難くない。それを乗り越えての顔出し発言である。余程の日大危機を感じ、勇気を振り絞ったのであろう。或いは、あの時辞職を促すべきだったという後悔に苛まれたのかもしれない。

教員組合も署名運動に立ちあがる時、暴力の怖さと左遷の怖さを訴えていた。しかし、5人、10人なら左遷もされようが、1000人も立ちあがれば、それもできまい。社会が田中疑惑を見つめている今しか、倒せるチャンスはないのである。

先ずは瀬在先生の勇気と、恫喝訴訟されてるにも拘わらず、取材を実現したFACTAに拍手を送りたい。

FACTA 8月号より
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