日大第三者委員会の中間報告
日大第三者委員会の中間報告


弁護士として最後の良心を保った第三者委員会の報告だった。大方の予想を裏切って、大方の予想通りの判定が出た。

出てくる証言や、残されたビデオテープの証拠からも、アメフト協会が調べた検証結果で、十分な判定結果であることは、認識されてはいたが、内田元監督の嘘とそれに従う井上元コーチの嘘を支持する日本大学執行部に対して、世間の批判が集まっていただけである。

「悪質違反タックルを支持された本人」である一人の学生が勇気ある声をあげ、100名を超える学生が、その真実を支持したにも拘わらず、大学はそれを否定し、内田元監督の嘘を支持したのである。

学生を守るべき大学が、学生を守らず、嘘言う常務理事を守ったのである。これだけでも執行部全員の辞表提出に値するだろう。

第三者委員会もはっきりと内田元監督の指示と嘘を認めている。第三者委員会がその非を認めた以上、田中理事長は今すぐ会見を開いて、謝罪すべきであろう。

「まだ最終的な判断ではない」と言い訳するだろうが、危機管理的には、1日でも早い方がいいに決まっている。遅くなれば遅くなるほどダメージは大きい筈である(それを言えない雰囲気が今の日大の現実である)。

それとも、過去に第三者委員会の報告書を「虚偽であった」と揉み消した実績がある田中理事長であるから、「あくまでも中間報告である」から、最終決定までに揉み消すか、第三者委員会の中間報告の間違い訂正を期待してるのだろうか?

15年前の「第三者委員会の報告書」とは、世間の注目度が違う。あの時は、政権を倒して入れ替えることで、故意に報告書を処分し、「なかったことにした」だけで、実際には報告書は残されていて、その弁護士名の入った報告書は弊紙に送られてきていて、資料として掲載しているのである。

今回の第三者委員会に選ばれた弁護士先生方も弁護士の矜持を忘れず、依頼者に阿ることもなく、戦前の予想を覆して、第三者委員会としての立場を尊重した結論を出されたことに拍手を送りたい。

中間報告とはいえ、大学の常務理事であり、悪質反則タックルを支持したのは監督だったと、自分たちが頼んだ第三者委員会からも認定された以上、田中理事長の責任は逃れられないはずである。

内田元常務に対しては、今すぐの首以外の決定はないはずであるが、それだけで誤魔化されてもいけない。また恥の上塗りだけが目立った、いかにも傀儡であると露呈した日本一軽い大塚学長も辞表を出すべきであろう。

ただこの2人に責任をなする付けて、田中理事長が残ったのでは、全く意味をなさない。この事案露呈の切っ掛けこそ、アメフト問題であったが、その監督の驕りこそ、この問題の本質を突いており、田中理事長の責任とは切っても切れない責任に繋がっているのである。その闇は深く、不正蓄財、不正人事、不正入職へと繋がるのである。
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