日大が雇い主の『第三者委員会』
日大が雇い主の『第三者委員会』

第三者委員会というのが大流行りだけど、第三者と言うのは「私」でもない、「貴方」でもない、どちらにも関係ない人という意味で使われる言葉。英語で言えば「I」でもない、「You」でもない、「He」である。

戦時中は、日本に対して、敵側のアメリカを中心とした連合国をYouとし、それ以外の国を第三国と呼んだ。弁護士はクライアントの要望に応えるベストな答えを導き出した時、裁判でクライアントに有利な判決を勝ち取った時、優秀な弁護士として名を残す商売である。

無知な一般の常識や声に左右される必要もない。あくまでも法に則り、法の範囲で、如何にクライアントに有利になる答えを出せば、それが仕事なのである。

本当に私(味方)、貴方(敵)に関係ない第三者であれば、利害に左右されず法に基づいて結論を出せるだろうが、報酬を払う人が居て、その人が依頼者であった時、その人に不利な結論は出せないというのは、常識だろう。

必要もなく時間をかけるというのも、もう既に依頼人の利益に適っているようにも見える。契約の内容も一般人にはわからないが、報​酬の内容に「出来高」という項目があるかもしれない。

今回の第三者委員会が日大のコンプライアンスに対しての第三者委員会なら納得もできるが、あくまでも、「アメフト問題は何故起きたか?」という日大が雇った真相解明第三者委員会である。

しかし、真相解明に至っては、それこそ第三者の目で、関東アメフト競技連盟が「日大黒説(内田監督の命令説)」の裁定を下している。しかし、反省の度合い、改革の度合いを見て、今期出場の可能性さえ示唆する、温情的な意見まで付け加えている。秋の公式試合カードに日大の対戦まで組んでいるのである。

しかしそれも、7月一杯までの期限である。にも拘わらず、日大側執行部がアメフト選手の意向を全く無視して、解決に動こうとしないのである。この期に及んで、第三者委員会の立ち上げは何の意味があるんだろう。

「法律家の下した調査だから、アメフト競技連盟が下した調査・裁定よりも優先する」という論法を振りかざし、世論の意見を無視して、強行突破して、ひたすら沈黙を続け、風化を待つ作戦なんだろうか?

学内の教職員には、暴力団との交遊を見せつけ、また暴力と左遷人事で畏怖させる。外からの圧力に対しては、暴力団対応、警察対応を使い分け、また相手によっては、大胆な恫喝訴訟を仕掛け(土屋東一弁護士事務所が中心)たり、札束でほっぺを撫でたりと、変幻自在な対応で、乗り切ってきたのである。

しかし、今やその手法も見破られ、教職員も呪縛から解き放たれてきつつある。元側近で使い捨てられた者も多いが、その不正の数々を暴かれないために、田中理事長が多用するのが、退職金の上積みと、再就職先の確保である。

そんな時校友会の人脈が役に立つし、事業部からの支出である。しかし、それはうるさ型に対してであって、瀬在総長時代の同列常務理事まで行った野崎の場合、窓のない部屋に机だけ置いて、仕事も与えず、実質幽閉されていたのである。

反撃できない弱い者に対しては、とことん虐めるのが田中英壽流なのである。「表の内田、裏の井ノ口」として、田中チャンコ商店を支えてきた内田に対して、どちらの待遇を選ぶかは、今後の世間の風の吹きようであろう。
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