佐川急便の消せない過去とSGホールディングスの上場
佐川急便の消せない過去とSGホールディングスの上場

たまたま当紙では、佐川急便に上場の資格があるのかという記事を書いている折も折り、富岡八幡宮の宮司(姉)が元宮司(弟)に惨殺される事件が起こった。

あの三大江戸祭りの豪華絢爛な神輿を寄贈したのが佐川急便の初代社長佐川清氏だったそうである。元宮司の遺言の手紙が氏子に送られ、「あの世に行っても、この世に残って、怨霊となって恨み続ける」と書いてあったそうである。

近親の恨みは他人以上の因縁を残すようだ。あたかも、佐川清創業者社長が、二代目栗和田社長に引き継ぐ時、無念の一語を残したと聞いた。その恩讐たるや、他人にはわからないことが多い。

その謎の一つが、佐川清創業者株式を全て、あの「褒め殺し」で、時の竹下総理を田中角栄邸に謝罪に行かせた皇民党に贈ったという本人の取材記事が出ているので、参考にして貰いたい(週刊0510・12月8日記事)。

佐川清氏の太っ腹伝説は有名である。アントニオ猪木には22億円貸したまま。福田元総理を始め、殆どの政治家はしょっちゅう金目当てに顔を出していたという。サブちゃんは日帰りで新宿から金沢まで呼ばれて来たというから、その実力たるや本物だったのであろう。

別格は田中角栄氏である。角栄さんには毎年、年末に12億届けていたとか。これらが嘘でない証拠に、アントニオ猪木の借用書は今も手元にあるそうである。別に払えと言ってるわけではないので、勿論民法的に時効であるとか、そんなものは関係ない。

しかし、それから言えば、皇民党にあげたという株は「桁違い」ということになろう。それだけ、関係が深かったということだろう。創業者の株の全てというぐらいだから、相当な%になるだろう。金に換算すれば何百億という数字になるのではないか?

今、その株は誰が持ってるのだろうか?未だに皇民党なのだろうか?雪深い越後の国から上京し、十代の頃に偶然銭湯で知り合い、運命を感じ、助け合って来たその相棒が日本の頂上に立ったのに、その足元を掬った男を許せない。佐川清氏が皇民党に依頼したのか、皇民党がたまたま義侠心からスタートした街宣に佐川氏が感動してなのかは、知らぬが、記事によると、「金を受け取らないから自分の全株を謝礼にあげた」というのが、真相のようである。

上場するにあたって、解決はされたのだろうか?それとも何百億という金が皇民党に入るのだろうか?あの事件では、時の氏神として奔走した稲川会石井会長に東京佐川急便の渡辺社長が「依頼者の責任」として、2000億の債務保証したと言われている。

その佐川急便の上場である。「いや佐川急便の上場ではない。佐川急便を軸としたグループであるSGホールディングスの上場である」と言うだろうが、内容は佐川急便そのものである。

佐川急便だけでは、消せないほどの過去があるから、ホールディングスという見えない膜で、その周りをふんわり覆っているに過ぎないのである。

 
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