アメリカファーストの正体
アメリカファーストの正体

イバンカさんという米大統領補佐官が来日した。何かの講演会があって講義をしたらしいが、ガラガラだった。

安倍総理が出席したから警備の面から入場を制限したのか、講演の内容に人気がなかったのか、ただのパフォーマンスだったのかわからないが、本人もあれでは、いい印象ではなかったのではないか?

とにかくテレビでは、アメリカ大統領補佐官の来日というより、美貌やファッションばかりを強調して、補佐官扱いではなかったのは事実である。

イバンカさんの来日で感じたのは、「アメリカファースト」ではなく、「トランプ一家ファースト」のような感じを受けたのである。

トランプ大統領が来日する前の盛り上げ役というのか、露払い役というのか、とても補佐官ではなかった。今までの大統領に比べて、家族を全面に出して、しかも政府の要人につかせている。国の私物化にさえ見える。その上、世界の動きに対して、ツイッターでいちいち意見を言う。その反応を見ながら一喜一憂する。とても大統領の自覚があるとは思えない。そんな人に、世界で一番信用される程、傍によっていいのか?上手く行ってる時はいいが、トランプ大統領がアメリカでズッコケた時が怖いのである。

トランプ大統領の就任9か月での支持率がこの70年の間で、最も最低だそうだ。確かに国の政治を代表として動いてると言うより、個人の意見を言い過ぎだね。

それも不動産屋の親父丸出しみたいな感じで。それに仲間がどんどん居なくなっている。あのツイッターがいけないね。トランプ大統領の信用がなくなれば、北朝鮮との戦争が起こらなくなるだろう。

トランプ大統領の信頼が落ちることで、最も悪影響を受けるのが、安倍総理だろう。アメリカが北朝鮮から手を引けば、日本が矢面に立たなければならなくなる。日本には、そこまでの覚悟はない。アメリカが先頭に立ってくれたからこそ、後方支援者として、強気の発言ができた。それが安倍総理の唯一の人気の秘密である。

北朝鮮との戦争が始まれば、国内の出来事は小さく見えてしまう。はからずも麻生副総理が本音を言ったみたいに、「自民党が勝ったのは(世界の嫌われ者を演出してくれた)北朝鮮のおかげ」だったのである。

しかも、日本国民はアメリカが圧倒的に勝つと信じている。間違いなく北朝鮮とだけの戦争ならアメリカが圧倒的に瞬殺するだろう。

しかし、もし中国やロシアが、後ろから北朝鮮を支えたら間違いなく長引く。中東アジアにはアメリカが嫌いな国も多い。それらも北朝鮮に味方するかもしれない。そうなれば第三次世界大戦にならないとも限らない。

戦後から確実に世界のリーダーだったアメリカだが、トランプ大統領になってから、今までアメリカが世界のリーダーとしてやってきたことを全て否定するようになった。

それが「アメリカファースト」の正体であるなら、ただ黙ってついていくだけで、大丈夫であろうか。アメリカは「日本を守ってやってる」と思っている。事実である。アメリカとの同盟関係がなかったら、中国は尖閣から沖縄にかけて直ぐに上陸してくる可能性は高い。

憲法9条を日本が守っても、中国は関係ない。憲法9条を守ることは、国内では意味があっても、外国には意味がない。今こそ日本が自立するチャンスである。自立するには、他人の傘を借りてばかりでは、申し訳なかろう。

経済力も防衛力も外交力も、国の責任において、国民で負担し分かち合い、一本立ちすべきであろう。日本が世界に先駆けて発信できるものは多い。雨が降ったら自分の傘を差すのが常識です。
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