『戦果』
『戦果』

日本人は、72年前の第二次世界大戦で負けた相手国はアメリカだけだと思っている。本当は連合国を相手として戦ったのであるが、他の国の影が薄かったのか、アメリカとの戦いが殆どだったから、そういう風に思いこんでるのか、とにかくアメリカに負けた、と思ってる節がある。

ロシアなんか「日ソ不可侵条約」を破って進行してきた卑怯者、とさえ思っている。戦いが始まれば、卑怯も裏切りも関係なく、勝つことに専念しなければ、国そのものが無くなるわけで、綺麗ごとは言ってられないのである。「直虎」を見ててもよくわかる。

理解は、どちら側に立って見るか、応援するか、だけである。そう考えれば、戦果として得た北方領土を、ロシアが返すわけがない。負けて取られた以上、力で取り返すか、対価を出さずに「返せ」という方がおかしいことである。

今も世界中で戦争か、それに似た争いは起こっている。名目は「国際連合」とか、「多数国連盟」とか言ってるが、実際に現場に出て戦うのは、殆どがアメリカで、他は名前を連ねているか金を出すだけみたいなところがある。だから負けた所は、みんな「アメリカに負けた」と思うのではないか?

韓国とは日本は戦争をして負けたわけではない。植民地として支配しただけである。その補償として当時のトップ同士が話し合い、合意して対価を払った。個人的に補償を求めるなら、自国を相手に訴えを起こすべきである。当時のトップが全ての補償として、対価を受け取ってるわけである。

他のアジアの植民地国だった国々は、宗主国であったヨーロッパの国々に、個人的な補償を求めない。韓国は500年も続いた中国の支配に対しても、一切の補償を求めない。求めたところで、嘲笑い一蹴されることだろう。

日本は原子爆弾を落とされたことで、肉体的にだけでなく、精神面まで抹殺されてしまったのである。そこにつけ込まれ、反論しなければいけない事まで、黙秘してきたから、相手はどんどんエスカレートしてくるのである。

韓国が一度終わった補償を何度も蒸し返してくるのは、世界の笑いものになるだけで、放っておけばいい。ヨーロッパとアジアでは、当時実力に相当開きがあったので、諦めも着いたろうが、同じアジア民族に支配されたことが耐えられないのだろう。

しかし、当時の国力で負けたから支配されたわけで、そのことを今に引きずるのは韓国の勝手であるが、日本がそれを飲むわけにはいかないだろう。

中国が日本を嫌うのはわかる。アジアの全てを押さえて来たのに、日本だけを支配することができなかった。しかも一戦交えて苦杯を飲まされている。アジアの大国として、唯一の誇りに傷が付いているのであるから、気持ちはわかる。

日本はロシアにも勝った事実がある。そして今は、世界で一番国連に寄与しているのである。世界中でもそうであるが、隣国とは利害が相反することは多い。

別に気にすることはない。こちらから、否定する必要はないが、向こうが国交を嫌がるなら、こちらも無理に向こうの条件を飲む必要はない。アジアは長い間、ヨーロッパの植民地だった。その時代に、戦うだけの力がなかったから、植民地にされたに過ぎない。

歴史を振り返れば、すべて勝ち負けの繰り返しである。興亡はどこにでもある。2000年前の争いを未だに引きずっている国さえある。

強い国が世界をリードし、強い人が恣意的に物事を判断し、それでも文句を言えないのが現実ではないか(言ったところで、犬の遠吠えに過ぎない)。綺麗ごとを言ったところで、所詮人に流れている血も動物の血なのである。
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