驕る平家は久しからず

驕る平家は久しからず

加計学園の問題で、前川元事務次官の主張している文書は怪文書であるから、「再調査はしない」、と政府に忖度して強弁していた文科省であったが、世間の声に押されるように、再調査をすることを発表した。

あくまでも政府に忖度するのは、一部の幹部であって、文科省職員全員ではないので、それを全て口封じするのは困難である。

利害の絡まない人が、故意に嘘を吐く必要もないし、嘘がまかり通れば、何より文科省職員としての信用、信頼、名誉に傷が付くと、恐れる善意の人は、沢山いたと思う。それを力(権力)で押し通してしまおう、と言うのは、やはり「驕り」と見る、国民は多いだろう。

最初から、「特区だから、多少の鷹揚さはあったかもしれない。細々言ったら、何も進まない。」と言って、受け入れれば、そんなに騒ぐことでもなかった筈だ。

否定するだけでなく、個人攻撃みたいなことまでするから、物言わぬ国民まで、(敵として)巻き込む形になってしまった。勿論質問する側と、答える側としては、質問する側が断然有利である。

世の中にははっきりと線引き出来ないものもあるのは事実である。その部分を、どちら側に有利に解釈するかというのは、時の権力者の恣意的な判断である。

こんな時、三権分立の権利が平等に施行されていれば、或いはマスコミが本来の使命を発揮できていれば、国民はもう少し、安心できるだろう。

それから、麻生財務大臣(副総理兼務)の「(アメリカと言う国は)その程度の国だということですよ」というのは、いただけない。

アメリカが、排ガス規制を決定したパリ協定からの離脱表明した時の発言であるから、的を射ている内容ではあるが、政府ナンバー2の言葉としては不適切と取られかねない。

トランプ大統領個人を指してならいいが、国を指して言えば、国民の怒りに火を点けかねない。今、アメリカから見放されたら、日本はどうやって生き延びていけるのか?経済も防衛も、おんぶに抱っこに肩車、までして遊んでもらってる子供のような状態で、どうやって自立できるのか?マスコミの中には、政府転覆を目論んでるところもある。

麻生太郎大臣の直言は、ネットで若者に人気があるそうである。ネットで若者に人気があるのと、実際の政治に反映する事情と言うのが比例するとは限らない。

野党のように、政権を執った途端に、自分の主張を180度ひっくり返してしまうのよりかは、良いに決まっているが、時々国民を小馬鹿にしたような言動が、随所にでる癖は控えた方がよい。

どうも一強は、弊害を生みだしてきてるようで心配である。一強の理由が、信頼ではなく、「他が駄目だから」の消去法で成り立ってることも忘れないでほしい。

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