東洋大学の田淵順一常務
東洋大学の田淵順一常務

東洋大学の田淵順一常務の不正を毎日新聞がスクープした。と言っても、本人は死んでるし、もう追及することはできない。

何が作用して今頃でてきたんだろう?仕事か、人事に絡んだ何か裏があるのではないか?うちで10年以上前に、ずっと書いてた内容である。

結局田淵も塩川清十郎を盾にすることで、刑事罰を乗り切ったのである。何故政治が行政に強いのか知らないが、力のある政治家が盾になると、警察は嘘のように動けなくなるのである。

そこに犯罪があれば、その行為者が誰であれ、迷わず捕らえるというのが、警察の仕事であるはずと国民は思っているが、相手によっては、迷い、躊躇し、踏みこまない、というのも現実にはあるのである。これも一種の大人の事情である。

政・財・官も、人が形成して成り立っている以上、恣意的であったり、贔屓であったり、ダブルスタンダードであったり、忖度であったり、するのである。

但しそれは、あくまでも権力者の方面に対してだけであって、少なくとも庶民の側に立ってそのような気配りはない。法の下に平等というのは、あくまでも建前なのである。

東洋大学の田淵不正問題に関しては、当紙が暴き始めてから十数年も経つが、それでも田淵常務は死ぬまで乗り切ったということである。

勿論その前から、内部的にずっと燻ってた話であるが、その全てを耐え忍び、乗り切ったのである。この話は東洋大学のOBから相談を受けて書き出した話であるが、過去記事は白ブログの方に掲載しているので、興味ある方はご一読下さい。

田淵常務はとうの昔に理事長になる実力を備えていたが、名より実を取るために、あえて理事長にはならなかった。裏から経営権を握っていたのである。

教職員から内部告発や訴訟を起こされ、何度か危機もあったが、塩川清十郎を迎えることで危機を脱した。塩爺を盾にし、塩爺を、新しい「総長」という職まで作り迎え、頼ったのである。

これを参考にしてるのが、日大の田中英壽理事長であろう。塩爺に代わって日大では亀井静香議員である。亀井氏を盾にすることで、内外からの矛先を交わしているのである。

経営者が一番怖いのは、刑事事件に発展するようなスキャンダルである。刑事事件に発展すれば、間違いなく辞任問題に発展する。辞任することによって、今まで隠していたスキャンダルまで出てくる可能性もある。部下も発言に遠慮がなくなる。

もみ消しが特異な亀井静香議員は清濁併せ吞む術も心得ており「危機管理」担当には打ってつけであろう。

今年もまた日本のマスコミ自由度ランキングは世界72位らしいが、先進国で最下位である。「寄らば大樹の陰」とか、「長いものには巻かれろ」とかと言った、日本の文化に根づいた、独立独歩を嫌う日本人の癖が影響しているのかもしれないなー。ということは、毎日新聞のようなスクープは、どちらかが亡くなってから、ということになるのだろうか?
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