佐川急便株式上場の真偽

佐川急便株式上場の真偽

先日、故意か偶然か知らぬが、佐川急便が上場するような報道が流れた。意図的、作為的な情報操作の恐れは十分にある。

というのも、ついこないだ荷物を扱ってる運転手が、預かっているお客さんの荷物を投げつけたり、蹴とばしたりしている事実が動画で流れ、相当なイメージダウンをした。

しかもそれは、佐川急便の社員が駐車違反の身代わり出頭を会社ぐるみでやってた事実が捲れていた最中で、栗和田会長辞任の噂も出ていたほどだった。

一時は、この運転手駐車違反身代わり事件においては、日本中の佐川急便の支社を当局が全調査するとという噂がマスコミには流れていた。

ところが、現実には100人を超える社員が身代わり出頭に絡んでいたものの、書類送検だけの大甘処分で終結した。裏で何か取引があったのだろうか?「もみ消し屋ビジネス」が成功したかもしれない。一罰百戒の意味も込めて、主導的な立場で犯罪を導いた者、命令した上司等だけでも、厳しい処分にして欲しかった。

最近は上場に対する基準が軽すぎて、経営者や株主の反社性が余りに見逃されてる場合が多い。経済力を上げるために、アベノミクスの一環であるのかどうか知ら無いが、犯罪の緩和と責任基準の緩和を同等にすべきではない。

昔は上場するにあたっての基準と言うものは、見てくれの結果や上げ底の結果だけでは、通ら無かった。それより何より、上場と言うのはその会社と運命を共にする、社長の社会的自覚、責任、使命、そして全ての社員に誇りがあった。

翻って今は、全てが目的は金で、上場した途端に「創業者利益」を手にして、売り逃げしてしまう経営者も多いのである。それが、資本主義、自由主義の行きつく先だというのだろうか?

佐川急便の場合、経営内容は十分上場に値しよう。だが、今日までの経営者の姿勢、生活というものは、決して全うだったとは言い難い。

佐川急便というのは、各事業部の集合体である。初代佐川清氏は、何人もの人が著書で書いてる通り、政界、芸能界、スポーツ界のタニマチとして有名だった。

また東京佐川急便の渡辺社長は暴力団のスポンサーとして有名だった。当時2000億の債務補償をして稲川会石井会長を支えたのである。また奈良佐川急便では、奈良県警から天下った県警OBの副社長が、免許書のコピーを借用して、現職警察官の12名の架空口座をつくり、1年半の間に5000万円以上を裏金として渡していたとして逮捕されているのである。

この時は、疑いをかけられていた現役警視が焼身自殺した。この警視の当時の役職は「交通企画課長」だったのである。この時も、交通違反もみ消し疑惑だった。16年前の出来事である。

これは奈良県警の出来事であったが、こういうもみ消しが各所で、今日まで連綿と続いていた可能性はある。だからこそ、今回の駐車違反身代わり事件は、全国に波及する恐れがあるとマスコミに噂されたのである。

やはり捜査は全国の佐川急便に向けて為されるべきだった。不正の連鎖は何処かで断ち切らないと、痛みのない処分は時間が経てばまた忘れてしまうのである。

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