師走の解散総選挙を考察

師走の解散総選挙を考察


今回の突然の総選挙。解散前は「理由なき解散」とか「無責任解散」とか言われ、与党過半数割れこそないが、安倍総理には相当厳しい風が吹くようなニュアンスだった。

ところが、選挙戦に突入すると空気が一変。自民党人気がダントツなのだそうだ。やはり、ある程度方向性が纏まっていて、現実に即した指導を発揮する党でないと不安なのだろう。

浮かれて、踊って、何も決めれなかった二年前の民主党にだけは戻りたくないという考えではないか。鳩山もバカ、菅もバカ、野田は少しまともだった。党を大きくするため、全く政治的理念の違う者が集まり過ぎた。

共産党が常に一定の評価を受けるのは、信念がぶれないことに加えて、権力者の不正を暴くからである。「誰も取り上げてくれないものでも、共産党なら相談に乗ってくれる」というイメージが一般的にある。ただ、共産党は中国や北朝鮮のイメージとダブルから、大衆の支持は得られない。

憲法9条を死守し、護憲を訴え続けているのは社民党だけである。ただし社民党はいずれ消えゆく運命であろう。理由は二つ。

一つは過去に政権を執ったことがあるが、執った途端に、自身が主張していた柱のような理念や政策を百八十度転換した政治しかできなかった。結局、理想と掲げた政治は現実的でないと社民党自身が認めたに等しい行為に国民が滅亡した。

もう一つは護憲が国民の心から離れているということだろう。周囲の国々の変化も影響しているということである。中国が露骨に嫌がらせをしてくる様を黙って耐え忍ぶにも限界があろう。物言わぬ国民ではあるが、時代に即した憲法を国民は望んでいるのだろう。

次世代の党は、自民党右派というイメージである。攻撃的に見えるから、一般的的には受け入れられるのに時間がかかるかもしれないが、外交的意見や教育的意見は至極尤もで、大きく育ってほしい党である。

維新の党も同じである。細かく政策を言い合えば、一つの党が5個にも10個にも割れよう。本当は次世代、維新、みんな、が纏まれば、それなりに対抗勢力になれたろうが、現実はバラバラである。

今回は現実を読み切った安倍参謀の軍師に脱帽という結果になりそうである。しかし、自民党もあんまり驕っていると、また5年前の民主党に取って代わられた時のような風が吹こう。

まだ、大丈夫だろうが、民主党だって、経験を重ねながら、逞しくなるよ。民主党自身が言ってるように、次の次は確かに強敵になる可能性は高い。今日のところはこんなところで如何でしょうか?池田先生。

この項明日に続く。
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