当紙関係者を襲撃した理由を考察

当紙関係者を襲撃した理由を考察


襲撃者は何を伝えたかったのだろう?警告だったのだろうか。

今までの経験から言えば、だいたい最初は電話で苦情か抗議であったりするし、あるいは知り合いを通じての間違い指摘とかである。勿論、弁護士を通じての抗議や訴えもある。予告もなくいきなりは初めてである。

組織的暴力団の上からの指示とは考えにくい。それは余りにリスクが大きいからである。今は九州の工藤会に注目が移っているが、官民挙げて暴力団の排除に力を入れているのは全く同じである。

こんな時期に、こういう襲撃という卑劣な手を組織的に使ったとすれば、それこそ「特定危険団体」に指定されてしまう可能性だってあろう。

しかも解せないのは、当紙の発表より先に各マスコミに情報を流したことだ。情報というより「脅し、警告」である。ということは、当紙襲撃は「見せしめ」的な意味合いを持っていたということか。

このやり方はバブル時代の「経済ヤクザ」と言われた組織がよく使っていた手法である。一部週刊誌等に都合の悪いネタを掴まれた企業から頼まれたヤクザが、組織的に動き「見せしめ」を行って、相手を封じ込めるという、やり方である。

しかし、そういうことを繰り返してきたことが、いまめくれ始めた結果、暴排条例の源流となっているのである。だからこそ、今の時代にこういう手法は間違いなく墓穴を掘る行為である。

一人の記者だけ、一つのマスコミだけというなら、まだ暴力で抑え込むことも可能かもしれないが、多くのマスコミを同時に抑えるというのは、国家権力という力以外、今の時代は無理なのではないか。しかも世の中はインターネット時代である。瞬時にして話は拡散する。

今まで日大は何かトラブルがあれば、内々に暴力団を使い、表沙汰にならないように処理してきた。仲に入って話をする人たちもいた。

それを田中理事長が断ち切って、強力弁護士軍団、警察OB、広報専門担当、政治家等を新たに雇うことで守りを固めたはずである。そうなれば当然自身の考え方も手法も変わらねば、雇われた人たちも戸惑うだろう。

当紙の記事が名誉棄損をしてると判断すれば訴えればいいだけの話である。そのことは何度でも書いたはずだ。過去にも田中記事に関して、注意されたことはある。その時はこちらに間違いがあったから、非礼を詫びた。

今回の襲撃事件は当紙に対するというより他のマスコミに対する警告の意味合いが強く、それ以上に「日大教職員」に対する「見せしめ」的意味合いが強かったのではないか。

此処へきて、内部からの批判の声が出始めた。当紙への内部告発的投書が多くなった。田中理事長のその日の言動さえ、漏れるようになった。

今までは大物親分との交遊が内部を押さえつける唯一の源泉だった。それを自ら断ち切るようなガードを固めておいて、それで側近を始め、教職員が呪縛から解かれて真実を語るようになったら、焦ったように、また昔の手法を使って、教職員の口を塞ごうとしても、もうどうにもならないだろう。

小さな川ならともかく、日本有数の大河の堰が一度に何か所から同時に破れ始めたら、そんなに簡単に塞ぐことはできない。田中英寿理事長が自らの手で、古い体質を残した日本大学の崩壊へ鍬を入れたということである。
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