日大利権に浸る田中英壽理事長は反社の領分か
正式な暴力団は別として、周辺者、関係者、それに準ずる者という風に見られて、当局から「反社」と評価されてる者のうち、どれだけの者が「自分は反社」と自覚しているだろうか。
おそらく本人で自覚を持ってる者は１０％もいないのではないか。殆どの者が「何で俺が？」と思っていると思う。
たとえばマスコミやメディア で、どれだけのジャーナリストが神命に誓って「正義だけで生きてきた」と言い切れるだろうか。
元々プレスとは名詞では新聞とか雑誌を意味するが、動詞では押し付ける、押し込むである。相手に圧力をかけるという意味である。
情報とは誰かの弱点である。それを知られた相手は戦うか、隠すか、謝罪するか、の選択に迫られる。それは大手もフリーも同じである。
大手新聞が広告として金を貰ってもそれは営業に評価されるが、フリーの場合は「恐喝」とみなされる場合も多い。
だから大手の社長だから「反社」じゃないとは言い切れない。表向きの見た目は立派でも、裏で何をしてるかわからないのだ。
日大と敬天では敬天が反社である。日大の田中理事長と私とでは、見た目と立場では私の方が「反社」である。
だが生きてきた「行い」では田中理事長の方が余程「反社」のような気がするのだが如何だろうか。と書けばまさかと思う人が当然多いだろうが、「そうだ」と思う人がいるのも事実である。
だから「虚偽の風説だから相手にするな」ではなく、虚偽かどうかしっかり調べないといけないわけです。ここまで深く、嘘を連載できますか。
日大という大ブランド利権を握っているから、強力弁護士軍団を雇えるが、個人的なことに大学の金を使っていいのだろうか、という疑問は多くの教職員も持っている。
瀬在総長時代に第三者委員会を作って田中理事長（当時は常務理事）の調査をした。その書類が引き継がれた筈であるが、今は無いそうである。誰かが廃棄したか隠している。
国から最高の助成金が出ている大学である。準公文書遺棄罪に当たるのではないか。文科省は指導すべきである。
↑この男も「反社」周辺者か
