東洋大学取材者の方からのご報告

東洋大学取材者の方からのご報告


 東洋大学田淵順一常務理事と、その独裁体制に抗う人々との戦いを取材していた方が当紙に寄稿して下さりました。

 以下、かなりの「超・長文」になりますが、興味のある方は参考までにお読み下さい。

↓(以下寄稿内容、原文そのまま)↓
法廷に於ける田淵氏の証言とその訴訟事案を検証する!!

 私は大学関係者の一人ですが、今日まで大学経営陣と校友会の不安定な関係や田淵氏を中心とする大学経営陣、特に田淵氏の塩川理事長(現総長)を後ろ盾にしての独裁運営を制止できず、何ら学識担当と教学担当としての良識を発揮できずにいる常務達は正に田淵氏の意のままに動かされている状況にあるとの悪い噂を開いておりましたが、田淵氏は既に六期目の常務を担当するに至っております。

 その中でも田淵氏五期目のスタートにあたり、枚友合大阪前支部長と田淵氏との間で名誉毀損を巡っての民事訴訟が発生しました。

 これは、田淵氏の悪い習性で自分の意に反する人物を排除する行為、つまり大阪前支部長を、校友会評議員選挙の際に選挙広報を見て、経歴詐称と称して追い落としを図る文書を校友会等に広く配布して、大阪前支部長を排除しようとしたものであり、この大阪前支部長は田淵氏に謝罪要求を再三行いましたが黙殺されたため名誉毀損訴訟の被告となり、その結果は田淵氏が平成二十二年十二月二日に謝罪文を出す事によって事実上敗訴致しました。

 更に今度は一転して、田淵氏が原告となる名誉毀損の訴訟騒動が発生している事を知りました。

 これは相撲部監督である田淵氏と元相撲部部長であった小沼喜八郎氏との醜い刑事訴訟裁判であります。

 即ち、小沼氏が法学部教授定年三ケ月前に退職した直後に田淵氏を糾弾する前後二回計十三項目からなる告発文を多くの大学関係者に発送した事に始まるものでありましたが、田淵氏にとっては予知せぬ出来事であったと思われます。

 慌てた田淵氏は事態の収拾を図る為、小沼氏宅を訪問したり、品川パシフィックホテルで面談をして両者は協議しましたが、会談ほ物別れとなり、遂に田淵氏は自己の体面を保つ為でしょうか、訴訟に及んだのであります。

 私達大学関係者はこの話を聞いた時、耳を疑い奇異に感じたのであります。田淵氏と小沼氏は因縁浅からぬ間柄である事は誰もが知っております。

 小沼氏は相撲部の創設から部長として約十八年間関わっていたのであり、長い間の関係の中で田淵氏が平理事から常務理事になるまでの長期間の中で、田淵氏の悪業、悪評等聞かないはずはないと思われます。

 普通ならば、田淵氏の性格を知れば精々四、五年で見限って離れるでありましょう。

 噂によれば、小沼氏は田淵氏が初期に乗り回していた「中古の小型乗用車」を貰い受けたり、田淵氏の親族が関わるゴルフ場の会員権を購入したり、飲食、旅行、ゴルフのプレー、相撲部の合宿訓練視察等、極めて密接な関係にあり、従って十人年間の間には田淵氏の悪業や悪評等承知していたはずであり、例えば相撲部の不正入学事件や女性問題、不明朗な大学取引業者との関係や公私混同、不当な職場人事等を見て見ぬ振りをし、黙認していたと思わざるを得ません。一言で言えば、腐れ縁ではないでしょうか。だからこそ、政治家(深谷隆司)を使ってまで訴訟に及んだ事は理解出求ません。


 さて、本題に入ります。

 私は、この田淵氏と小沼氏の不条理な訴訟を見極め、田淵氏がどのような証言をするのか注目して、平成二十二年十月七日の第一回目の公判(第一、二回目は田淵証言)から小沼氏側の弁獲士の平成二十三年三月二日の最終弁論まで知人のジャーナリストと共に傍聴しましたが、田淵氏が裁判長に偽証を行わないと宣誓したにも拘らず、田淵氏及び田淵氏側証人の大半がいくつかの偽証と思われる証言をした事に対して不快感を覚えずにはいられませんでした。

 先ず印象から述べますと、この裁判は小沼氏が十三項目からなる告発文であったにも拘らず検察が六項目のみを取り上げておりますが、むしろ他の七項目の起訴を見送ったのは何故でしょうか。

 当初、七項目の中、暴力団関係の項目を削除して六項目(一、田淵氏が在学中体連委員長として使途不明金を発生きせた件、二、相撲部師範に対する謝礼金不払いの件、三、大学女性職員との不倫問題の件、四、相撲部不正入学事件の件、五、田淵氏の自称「給料返上」の件、六、田淵氏が校友会選挙運動の為、入試部予算不正使用の件)ですが、当初、小沼氏を取り調べた検事は、猜神二十年三月、これをもって一切終りです瓩噺世辰燭修Δ任垢、一年後にこれを新たに引き継いだ検事が意図的に立証不可能に近い事案を取り上げた事に強い疑問を感じるところであります。何か政治的に強い圧カが加わったのでしょうか。

 何より、小沼氏の告発文の大きな失敗・誤算は文面の冒頭に「名誉教授不可」 にされた件を記した事であります。

 その為、検察や裁判官に怨み、つらみからの報復が狷圧´瓩任△辰燭箸琉象を与えてしまった事であります。

 その結果、平成二十三年三月三十日の判決に於いては完全無罪を勝ち取れずに執行猶予というグレーゾーンの立場を負わされた事であります。

 又、田淵氏にとっても、小沼氏を告訴した時から狆沼にはワッパ(手錠)がはまるゾ瓠∨堯↓狆沼を刑務所に送り込んでやる瓩伴辺に言いふらしておりましたが、田淵氏の期待通りの結果にはならず、不満を残したものと思われます。

 冒頭、裁判長に爐海諒現颪鯒柯曚気譴堂燭困りましたか瓩箸亮遡笋紡个靴董田淵氏は爐修譴蓮特に妻に怒られた事が一番困りました瓩箸療弁でしたが、これは田淵氏の個人的問題であって、常務理事という公人の名誉を、守りたいと考えるのが常識のはずであります。

 私は、この度の公判を知人のジャーナリスト等と共に、かつて田淵氏に協カしながら追い落とされた元常務理事、元理事や或る地区の元支部長、又、学長、退職職員、退職教員、校友会関係者等と接触し、可能な限り聴き取りと調査、情報等を集め検証したつもりであります。

 ここで、この公判を通しての私の所感を述べてみたいと思います。

 裁判長や検察官はあまりにも私立大学の機構、仕組み、運営規則等の知識が欠如していた事であります。

 例えば、裁判長は「校友会とは何ですか」とか、「寄付行為とは何ですか」と証人に訊いたり、又、検察官は小沼氏側の証人に第一項の件で、古い話ですが、「何故、当時、田淵氏を処分しなかったのか」という尋問がありましたが、そのような事は出求るはずがありません。

 体連や文連は、学生の自治組織であり、学生が学生を処分出来るはずはなく、あの時、田淵氏ほ体連委員長を解任されましたが、これが最高の処分であります。

 出求るとすれば、所管である学生部の部長に報合する程度しかありません。

 次に、田淵氏側証人は、相撲部師範を除き、全て田淵氏と何らかの利害を持つ、例えば現職の職員であったり、退職した元職員であったり、子息を職員として田淵氏の計らいで採用された人物等になっており、しかも今や職員は、次長であろうと部長であろうと、みな呼び捨てにする等、まるで帝王のように振る舞い、絶大な権力を持ち、その影響カは教員や退職職員にまで及んでおります。従って田淵氏に不利益な証言等絶対に出求ない関係にあると思われます。

 その点、小沼氏側証人は誰一人小沼氏と利害関係を持っていない人物ばかりであります。

 そして、印象に残った事は、この裁判は田淵氏が原告であるにも拘らず、まるで田淵氏の罪科を裁く裁判であるかのように次々と田淵氏の大学内での悪業、暴挙等独裁ぶりが暴かれ、これを検察官も裁判長も制止する事なく、ジッと聞き入っていた事であります。

 特に、元理事長の塩川氏と図り、群馬県板倉町に強引に開校した板倉校の用地と運営上の失敗問題(当初開放した二学部は撤退)と田淵産業と大学サービスの不明朗な関係等が平成二十三年三月二十六日の公判(三〇三号小法廷 で一般人が傍聴すれば、田淵氏が被告人のような雰囲気でありました。

 この公判には、朝日新開の女性記者(父親は東洋大学卒)、『週刊報道』その他二社が傍聴しておりました。

 さて、ここで先述したように、田淵氏を含む田淵氏側の証言について検証したいと思います。

 先ず、第一回目の田淵氏の証言の際に、検察官が冒頭に小沼氏側証人となったY氏について取り上げた事から、Y氏に対する冒涜と名誉毀損にあたる如き田淵氏の証言に触れます。

 まず最初に爍抻瓩糾弾文を連続して出していますが、何故、対処しなかったのですか瓩箸量笋い法↓爐△凌佑枠深匆馘人物であり、団体であると思うからであります。根も葉も無い事を書き立てているのであり、校友会や大学関係者は誰も信用していないので影響カはないからです。


 これに対し、Y氏の証言は、

――「これは田淵の予断と偏見であります。何を以って反社会的と言うのでしょうか。私は民族運動の団体を主宰しております。しかも選挙管理委員会に政治結社(規約綱領添付l機関誌『警鐘』を発行)の承認を得ております。

 そして活動については、街頭宣伝車を使っての公然活動であります。そして連合隊に加盟しておりますので、活動には通常10車両程度が参加します。その際、所轄警察署交通課より道路使用許可書(通称街宣許可書)を取得し、費用は二千円で有効期限は通常二週間程度、しかも制約として病院、学枚、夜間、公職選挙期間中や現場警察官の指示を守る事、その他マイクの音量80ホーン以下等の制約もあります。

 行動面ではこの行確(行動確認)として警視庁公安三課並びに警備部、更に所轄警察署公安部員や公安調査庁のメンバーが街宣車の彼方に追尾しております。

 これを、田淵が私の糾弾に対して敵視し、嫌う事は当然かも知れませんが、反社会的という言葉は容認致しません。

 私は、活動面の目標の中に、反権カ、社会悪や不正との闘いを強調し、矜持としております。

 田淵は、私の糾弾文を影響力が無いから放置していると証言しておりましたが、水面下では暴力団を使ったり(私が承知しているだけでも前後三回)、或いは金銭で解決しようとして、人を介して私に接触を図っております。

 特に暴力団の件で一つは、検事が私に二回、相手側の暴力団にも二回ずつ調書を取っております。

 田淵は、第一回目の公判で、検事、裁判長に暴力団関係者に爍抻瓩竜蠱討鮖澆瓩気擦襪戮依頼しましたか瓩箸量笋い豊牋様蠅靴泙靴拭しかし高い報酬を要求されたので断りました瓩半攜世靴討ります。

 もう一つだけ明らかにしますが、田淵は証言の中で、犹笋亮辺にも、いろいろ心配してくれる人達がいて、その人達が勝手に動いた″と言っているのは偽証であります。

 清水司男(空手道部監督)、西村泰樹(埼玉県西部支部前支部長−問題の相撲部不正入学事件の部員の父親)を使者にして、東京池袋の狒抜愀玄圻瓩貌瑛佑法∋笋粒萋阿鮖澆瓩気擦襪戮話を持ちかけたのであります。

 これは、金銭のからむ事ですから、田淵の依頼、もしくは同意がなければ成り立たない話でしょう。清水や西村が報酬を払う訳はありません。

 この時も実利第一の田淵には裏社会のルールが理解出求ず、前金(着手金)の支払いを渋り、結局断ったのであります。

 或いは、金銭で解決しようとして、東郷武(ボクシング郡元総監督)を伴って、私に金銭での解決を求めて来る等して、池袋や湯島の高級飲食店で会談を持った事もあり、又、同様に金銭で解決を図ろうとして、田淵自身が私の千石の事務所に何度も尋ねて求ました。

 こうした経過を見れば、田淵の方が暴力団関係者を使ったり、金銭で解決を図ろうとした事は教育機関のトップにあるまじき行為であり、それこそ反社会的行為ではないでしょうか」。――

 ここで先述した六項目について触れます。


第一項 田淵が在学中、体連委員長として使途不明金を発生させた件

 先ず、四十数年前の事であり、余りにも古く誰もが鮮明に記憶していないと思いますが、田淵氏側証人の一人で当時の体連のメンバーとして証言した、横浜市元町で家具店を営むT氏は、子息を大学職員に採用(現在も在職中)された経緯から間違っても狹鎚セ瓩使い込んだ疆という不利な証言をするはずはありません。

 大学職員の採用については、本求「公募」が原則ですが、弁護士に犧陵僂砲△燭辰董何か便宜を図りましたか瓩般笋錣譟田淵氏は犧陵僂砲倭缶姪に便宜を図りました瓩氾えております。

 二人目の証人N氏ですが、小沼氏は相撲部時代に、田淵が体連の金を爛優灰丱亅瓩靴燭伐薪戮聞いていたので、そのままの表現を使ったと思います。

 このN氏は、大学時代は田淵氏の先輩になりますが、田淵氏が理事から常務理事へと昇進したときから立場は逆転し、田淵氏に不利な証言等出求るはずはありません。現在、N氏は退職しておりますが、故郷福岡で闘病生活を送っております。

 そのN氏は、金銭的に困窮していると言われる中、田淵氏に懇願きれ、病を押して上京し、証言した事を見れば、田淵氏から何等かの金銭的便宜を得たと疑わざるを得ません。

 しかし、この件は、約半世紀前の事であり、取り上げるべきではなかったと思います。

第二項 相撲部師範に対する謝礼金不払いの件

 これは、小沼氏が相撲部部長を辞めていたにも拘らず、元拓大相撲部監督のN氏が、小沼氏との面談の中で狹鎚イ六嬌呂箸靴討亮嬶藏發魏兇吠Г辰討い襦△噺世辰討い襪茲Δ世、俺は貰っていない瓩伐薪戮愚痴をこぼしていたと漏らしていた事を小沼氏が書いたものです。

 この裁判にあたっては、田淵氏がN氏に後から謝礼金を払ったかも知れません。

 又、別の方法として大学の建設に関わる仕事の一部を田淵氏がN氏に発注したとも言われております。

 つまり、N氏の友人が経営する従求、取引のなかった「日通商事」に発注して迂回謝礼の疑いもあります。この件は、体育会相撲部の問題であり、大学経営の根幹に拘る事ではなく、田淵氏とN氏で解決すれば終わる問題です。従ってこの件は、取り上げるべきではなかったと思います。

 これは当事者しか分かりません。田淵氏とN氏の当時者間で口裏を合わせれば証明出求ません。

第三項 大学女性職員との不倫問題の件

 小沼氏は、相撲部部長時代に田淵氏から「俺は女房に浮気がばれ、犇眩で解決しよう瓩噺世錣譟五百万払った」と聞いていたので、そのまま書いたのであります。

 又、勝浦の別荘に同行する車中で得意そうに欺史の写真を見せたそうであります。この女性は大学職員の欺史(既に退職)ですが、この女性は独身を貫き、自由奔放な生き方をする人物であり、他にも数々の男性との交際は職場でも有名でありました。

 田淵氏は証言の中で、犲磴ず◆大学の出入業者として仕事面で打ち合わせの為、当時管財部にいた欺史と度々合い、食事やお茶等の付き合いはありました。これを不倫というなら不倫でしょう瓩噺世辰討りますが、不倫というのは特別な関係がなければ不倫とは言いません。田淵氏は日本藷が理解できないのでしょうか。

 又、田淵氏は三十年前の事であり、狆鑢獲事に就いてからは一度も合った事はありません瓩半攜世靴討い泙后

 しかし、例えば、この十年以内に田淵氏、I女史、福島氏、東郷氏と埼玉県の武蔵カントリークラブで、又、別の人物とも欺史を伴って何度もゴルフプレーをしていた事は事実であります。

 又、別の校友が銀座を散策中、欺史を連れた田淵氏と遭遇した時、誘われ、C&C(サントリー経営)で飲食した事を鮮明に覚えております。こういう事例を見れば、田淵氏は明らかに偽証しております。

 この件は倫理・遺徳に反するかも知れませんが、大学経営の根幹に拘る事ではありません。むしろ、田淵氏と夫人との伺で解決すべき事柄でしょう。従って、このようなレベルの低い事は取り上げるべきではなかったと思います。

第四項 相撲部不正入学事件の件

 これは、平成三年六月二十日付の産経新聞等に掲載された通りであります。

 つまり、田淵氏は西村泰樹氏の次男の不正入学は一言で言えば、田淵氏、西村氏の談合であります。

 表面化してからは、帝京高校相撲部の佐藤監督が戦績を偽った推薦書類を信用して入部させたとありますが、これは正しく偽証であります。

 体育会各競技部に於いては、推薦入学の条件は厳しく直接の技能プレーを見て監督・コーチ・OB等が判断するのであります。

 父親の西村泰樹氏が次男を東洋大学に入学させるべく、田淵氏と結託して推薦入学の枠を悪用した卑劣な行でありました。

 この時、大学側は体育会の推薦入学の実態を再調査し、柔道部、空手道部等、約十名が退学処分を受ける等、事態は大きく波及した事を付記しておきたいと思います。

 この件では、田淵氏が社会的制裁(新開報道や監督辞任等)を受けておりますので、取り上げるべきではなかったと思います。

第五項 田淵の自称「給料返上」の件

 田淵氏の、この「給料返上」の件は、塩川理事長が就任した時から、塩川氏に見習って牴兇盖詢舛鯤崗紊垢覘瓩犯談めいた気前のいい素振りを見せ、この事実を評議員選挙に最大限利用し吹聴しております。

 田淵氏は「給料返上」と表明しておりますが、この給料分は大学の予算に繰り入れたり、財政に使えるものではありません。

 この事を小沼氏や地方の校友会の人達は誤解してしまったのでしょう。

 田淵氏が給料を受け取らず、田淵基金として大学の資金とは別口座にして、経理部と田淵氏自身が管理しているという事を意味するものであります。

 確かに、田淵氏は給料を受け取らずにいたかも知れません。しかし処分権は田淵氏に完全に残されております。

 この度の公判においても、小沼氏の弁護士側から狹鎚セ瓩ら返還請求があった時はどうなりますか瓩箸量笋い法⊂攜世卜った経理部長は狃蠶蠅亮蠡海を踏めば返還は可能です瓩氾えておりました。

 田淵氏は、本年一月の大学発行誌の中でも、この田淵基金の中から牘親杏優秀選手に対して表彰に使う瓩班縮世靴討ります。

 田淵氏は、今になってこのような使途を表明するのであれば、何故、本学から出た学生横綱・横山秀樹が角界入りした時、幕内に入っていないにも拘らず、校友会に約百万円とも言われる化粧回しの寄贈を要請したのでしょうか。(この力士・横山はスポーツ紙等にも大きく報じられたように、ギャンプル狂で廃業。この件でも、田淵氏は校友会に無用な出費をさせていながら謝罪をしておりません。)

 ここで、不透明な事は、現在まで田淵基金が総額いくら積み上げられているのか、或いは優秀選手の表彰に全額を使うのか、一部の出費に留まるのか、明確になっていない事であります。

 この事実は田淵氏に使途及び管理保有権が残されており、放棄はしていない事が証明された事になります。

第六項 田淵が校友会選挙運動の為、入試都予算不正使用の件

 この件で、不思議な事は、秘書室にも予算はあるはずです。何故、田淵氏の出張に入試部の予算を使用したのか、との指摘は極めて不可解であります。

 通常、田淵氏が校友会地方支部の総会等に臨席する時は、免ず、地方の支部長に田淵氏の出席を求めるべく枚友会本部、又は常務室に出席依頼を要請させれば、秘書室からの予算を行使出来るからです。

 善意に解釈すれば、入試部の方で常務理事の同席の必要が生じ、田淵氏に同行を求めたのではないか、と推測されます。

 これは部外者には全く分からない事であり、会計監査を厳正に行えばよいのではないでしょうか。問題があるとすれば、入試部の予算で遊興費、飲食代、女性関係等に支出したのであれば、不正使用になるので指摘しなければなりません。

 従って業務上、秘書室の予算であろうと、入試部の予算であろうと、大学の予算―公費として正当な使途であれば、部外者が出納、閲覧は出来ないのですから、これ以上、追及は出求ません。

 最後に、私と知人のジャーナリストはY氏にお会いして「長い間、田淵氏糾弾を続けて来たと思いますが、何故現在停止しているのですか」との質問をぶつけてみました。


 それに対し、Y氏は、

「それは一言で言えば、校友会の菅沼会長、福島副会長(現会長)の失策に失望したからだヨ。結果的に校友会は大学の経営から事実上排除された事、つまり、校友会から選出した田淵氏に裏切られ、校友会が無力化された事は、菅沼、福島両氏の責任ではないか。俺は出求る限り田淵の悪業を暴き、校友各幹部や地方支部の代議員にまで僭越ながら暴露して求たつもりだ。

 その結果、田淵は従来の校友会評議員選挙を行っても、勝つ事が困難になる程追い詰めたが、田淵に逃げられたではないか。つまり禁じ手・奇策を用いた田淵に、寄付行為の第五条を強引に改悪きれ、逃げられた事だ。

 これによって田淵は自らの翼賛組織「洋々会」等も必要なくなったヨ。俺としては、校友会の闘いでは勝ったと思っているが、常務理事に固執する田淵に、卑劣な手段をもって六期目の常務を続けきせてしまった事は、菅沼・福島両氏の敗北だと思う。

 田淵は五期日の途中まで校友会評議員選挙に於いて、多数派工作を続け、相当もがいていたヨ。

 例えば、俺が代議員を続ける事がよほど邪魔だったのか、城北支部練馬分会長の故桑原氏を油井と共に訪ね、俺を狢綉聴から降ろしてくれ瓩醗様蠅靴燭蝓或いは同じく城北支部で新任の原田一三氏を訪ね、支持を取り付けようとしたり、高松清美(故人・相撲部不正入学問題を産経新聞等に暴いた時の中心的人物−元埼玉県支部長)等と手を組んだり、西村泰樹の口添えで退会していた前大阪支部・安原氏を「洋々会」に加入させたり、(直後に洋々会費の請求書を送り付け、激怒した安原氏は再び退会した。)如何に田淵はなりふり構わず、代議員獲得に動いたか、である。このように、田淵が必死で動き回った事を俺は全て承知しているヨ。

 それでも犢四Р颪覗茲┐仂,討覆き瓩噺腓辰薪鎚イ枠槊瑤兵蠱覆暴个燭里任△襦

 これに加担したのが当時の塚本理事長(慶応)であり、穐山(早稲田)、古澤(東大)、更に付け加えれば仙台高裁を退官し、天下りした藤田耕三(東大)等々である。

 何れにしても、他大学出身者達が田淵に盲従し、校友会に手を突っ込んだ情け無い奴等だ。

 俺は福島前副会長には文部科学省に田淵の違法性を訴えるよう進言したり、田淵が塩川、深谷を使っているのだから、校友会も政治家を使うべきだと提言した。これに対し、福島副会長は狹漏じ喫孤科学大臣を使う瓩噺世辰討い拭K堯∈能的には法廷闘争も辞さずの覚悟で田淵の不当行為の「差止め」の訴訟を起こすよう提言したが、何一つ聞き入れられなかった。

 或いは、俺が糾弾した問題の中で猗珍匏弍弔亮最圓篌分の大学を食い物にし続ける田淵産業の実態を追及すべきだ瓩反文世靴突茲拭

 又、菅沼会長は最終的には田淵に反対するメンバーの前で猖…酘争に踏み切る瓩噺言していたが、結局は不発だったではないか(菅沼会長は、駒澤大学前総長で弁護士の雨宮氏に相貌していたと言われる)。

 これは言い換えれば、訴訟を取り止めた事は、他大学の関係者に東洋大学の内情、恥部を知られた事になり、残念である。

 福島氏は空手道部出身で、性格は快活で行動カもあり、弁も立つが、何故最後まで田淵と闘う事もせず、闘いを回避したのか。

 又、福島氏と組んだ理事の件だが、体裁は良いかも知れないが、迫力の無い菅沼氏(元学長)や過去に校友会活動を全くしていなかった山元清則氏を理事に付けた事はミスキャストであったと思う。

 特に山元氏については、福島氏は、「大変資金カがあり、弁も立ち各方面に顔が広い」として、選出した事は誤算だったと思う。

 山元氏は期待に反して無気力で気迫もなく、田淵氏に抵抗できなかったではないか。

 もう一つ落胆した事は、福島氏を支持する人達が甫水会館や巣鴨、或いは御徒町等の飲食店に集まり、その場では勇ましい事を言う人もいて、何度も討議を重ねていたが、最終的には校友会から選出した田淵氏の野望に屈した事である。

 又、校友会本部の人事面でも犁震筬瓩亡兇犬燭鵑瀬茵

 例えば、人を煽り、そそのかし、自分では何も動かない朝川仁氏や田淵の翼賛組織「洋々会」の副会長におさまり、田淵と校友会本部の間をチョロチョロ動き回る安藤経世氏を付けた事、これは不要な人物だヨ。

 それより、木村得玄先生や城北支部の長谷部浩氏を起用した方がよかったと思う。

 しかしながら、福島氏は多大な功績を残している。

 例えば硬式野球部(川越)のクラブハウスを補正予算を組ませてまで建放させた件や、本学の学徒出陣者を祀る猜刃袖念の碑瓩侶立を実現させた事、或いは井上円了記念センターに約五千万の鍛帳を寄贈した事に対しても中心的に動いた件等、功績は多々あると思う。

 最近でも、3.11東北大震災が起きると、即座に被災者の救済対象の為、情報を集めるよう指示する等、行動カのあるところを発揮していると思う。

 ついでに言っておくが、この度の裁判では、福島氏は小沼氏側の弁護士から証人として依頼されたが、「田淵、小沼の個人間の争い」として中立を守り、証人にならなかったんだヨ。これは腎明だったと思う。

 ところで、田淵が、俺と福島氏が組んでいるとか、福島氏が俺に一千万提供して動かしているとか、狂言や放言を吹聴していたが、これを間に受ける地方の校友は間抜けかお人好しだ!

 常哉的にみても、福島氏が会社の金一千万を私用で使えば背任行為にあたるだろうし、ましてや個人的に出せるはずはない。猗駘兮亳果瓩らすれば、十倍、二十倍の見返りの金が入らなければ私的に金を出す者等はいないだろう。

 田淵自らが常務理事は爐いしい旨味瓩里△詬権である事を証明したようなものではないか。

 もともと俺は福島氏を何故支持したかと言えば、福島氏が理事になる時、大学内に体育会を一元的にバックアップ出来る「体育局」を必ず創没すると約束した事や、福島氏自身が田淵を敗って常務理事になると意欲を燃やしていたので、俺は福島氏を支持したに過ぎない。

 最後に、私は、この度の裁判の総括と同時に、東洋大学の悪しき実体について触れます。

 検察はジャスティス(正義)を追求し「法と証拠に基づく厳正な捜査」を本旨とする組織にも拘らず、何故真実を解明しようとしないのでしょうか。

 例えば、欺史の件も、給料返上の件も、個人情報保獲法の壁に阻まれ、検察でなければ立証する事は困難であります。しかしながら処罰感情を先行させたのでしょうか。或いは功名心にはやっての事なのでしょうか。

 この度の裁判は、勝者のいない、空しい、且つ税の浪費に過ぎない刑事裁判であったと指摘します。

 この裁判には、深谷隆司が大きく関与しております。このように二つの訴訟に関わる深谷隆司と田淵氏とはどのような関係なのでしょうか。

 深谷隆司が、衆議院選挙に落選した時から田淵氏は本学の客員教後に招いて事実上の支援を行ったり、又、過去には深谷隆司の選挙ポスターを田淵氏の常務室や秘書室等に貼り付けたり、更に深谷隆司白山後援会の会長に納まる等、極めて濃密な関係にあるようです。

 だからこそ、深谷隆司は田淵氏の訴訟の裏で暗躍したのでしょう。

 又、最近でも、浅草六区にある場外馬券売場の、メンテナンス事業に田淵産業を参入させるべく動いたとも言われております。これは失敗しましたが、極めて不適切な関係に思えてなりません。

 田淵氏は、教育機関のトップとしてサイドビジネスにあまり関係しない方がよいのではないでしょうか。

 田淵氏は今やあの中東の暴れん坊、狂犬と言われる、リビアのカダフィと同じです。カダフィは一貫して首相にも、大統領にもならず、それでいながら大佐のままで独裁者として、リビアを支配していますが、田淵氏も又、常勤しない理事長を名目上置き、自らは常務理事として大学を独裁者の如く支配しております。

 例えば、一昨年の暮れに、田淵氏の実弟・サム田淵(この人物は大学関係者の大半は誰も知りません)のお披露目パーティーを塩川氏や大学関係者、幹部を招いてパレスホテルで開きましたが、これをきっかけに間もなくして、東洋大学の客員教授に招き入れ、更に大手町のサテライトの責任者に就けた事を見逃してはなりません。

 更に、今度は正式な教員に就けてしまったのです。

『大学報』に田淵氏は牴兇枠紳个靴燭、周りの者がやった瓩判颪い討△襪里蓮田淵氏の虚言であります。

 サム田淵の経歴等、大学関係者は誰も知りません。

 田淵氏が推薦しなければ、正式な教授になれる訳はないでしょう。これで田淵氏の野望が見えるはずです。

 何れ田淵氏も退任する時が来るでしょう。その時は、サム田淵を経営陣の一角に入れて、田淵氏は後ろに回って引き続き大学を支配する構図になるはずです。つまり、田淵一族の東洋大学支配、独占は続くという事になります。

 塩川氏と田淵氏に指名されて就いた現在の長島理事長は、田淵氏の悪業、悪評は承知しているけれども何も言えないのです。

 結局、次の選挙の生き残りばかり気にして、何も出来ないのは情け無い限りです。

 所詮は旧山古志村の村長レベルに過ぎないと言われても仕方ないでしょう。

 理事長は、私心の無いリーダーシップを持った人物に就いてもらわなければ、大学は良くなりません。

 ここで大学の経営陣について触れます。

 現在の東洋大学の経営陣は、塩川氏、田淵氏に指名されて理事長に就任した長島忠美氏(本求、理事長は規約に於いて常勤でなければなりません。)のもと、実質的には田淵氏と、田淵氏の言い成りとなっている教学側の柿崎洋一氏と学識側の開昭太郎氏が、それぞれの立場から良識的な責任のある主張も出来ず、盲従しているのであります。

 又、早稲田大学の副総長を務めながら、早稲田全学の職場で極端な緊縮財政と節電を強制して嫌われ、事実上追放きれた開昭太郎氏と、職員の総務部長から常務に引き上げられた神林新氏等で構成され、大学の重要な運営の大半は事実上ここで決定されています。

 昨今の東洋大学は女子の志願者が大変多く、今や文科系各学部は女子学生が半数近く占める状況です。

 従って、その卒業生が毎年増加しております。一般的に女子の場合は、卒業すると殆ど大学に関心を持ちませんが、それでも大学経営には女性の視点や能カを尊重し、経営陣に加えるべきであります。

 現在のように、田淵氏支配の閉鎖的な運営と利権体質から脱却しなければなりません。

 もう一つ付け加えれば、法的立場で田淵氏の常務理事延命工作に加担した、仙台高裁から天下りをした藤田耕三氏を指弾します。

 この人物は現職時代の立場を忘れてしまったのでしょうか。東洋大学の歴史と伝統と経緯を無視し、法の権威という自らのキャリアで、田淵氏の野望に加担したのであります。

 つまり、かつて田淵氏が中心となって常務理事の多選を批判して、故岡本巧氏の多選の弊害を指摘し、寄付行為を改正して岡本氏を引退させた事実を承知しているのでしょうか。

 藤田氏は、同じ法曹界に身を置いた先人の逸話をご存知でしょうか。

 日本が敗戦直後の食糧難時代に、ヤミ米の取引を「食管法違反」で裁いた裁判官であった山口良忠氏は、自らもこの信念に基づいてヤミ米に手を付けず、高潔を貫き、栄養失調で死亡しました。山口良忠氏を、藤田氏は見習うべきであります。

 藤田氏は、田淵氏の道義に反する卑劣な寄付行為の改悪に加担したことを猛省すべきであります。

 今や本学の理事会、評議員会は単なる承認機関に追いやられ、無力化してしまったのであります。

 それにも拘らず、文部科学省の役人は狹賤梁膤悗肋,疏箸任好諭牒瓩罰梓僂鳩疎屬世韻派床舛靴討ります。

 しかし、東洋大学は今こそ田淵独裁体制を打破して、リノベーションを行うときにきております。
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