トルコの総領事館でのサウジアラビア人記者殺害事件
トルコの総領事館でのサウジアラビア人記者殺害事件

サウジアラビアのジャーナリストが、トルコのイスタンブールにあるサウジ大使館の中で、生きたまま殺されたというニュースが流れている。もう少し確実にわからないように殺すこともできたろうに、「世間(国内)に、見せしめ」の意味があったのだろうか?それなら読みが浅かったと言わざるを得ないだろう。

大使館が国内と同じく治外法権で守られているとは言え、外国の中にある。外交が上手くいってる関係か、その国が民主国として成熟してるかとか、色んな条件によっても異なろう。それにしても浅はかであった。一番の間違いは「驕り」であったろう。

ロシアや中国、北朝鮮などでは、こういうやり方も頻繁に行われているようであるが、あくまでも「国内問題」だからとして、外国からの批判は一切受け付けない。

だいたいが反政府運動をする者は、国策として逮捕される危険性を感じたら、外国へ逃亡し、そこから反対意見(為政者は批判と取る)を発信する。特に発展途上国とか独裁国家とかを批判する者は、命を狙われる可能性大だから、要注意である。

今回のジャーナリストは、外国にある大使館だと思って油断したのだろう。それにしても、酷い殺し方をするものである。権力者は時に錯覚する。世の中の全てが自分の思う通りになると勘違いするのである。地位を手に入れ、金を自由に動かせる立場になったら、人はひれ伏してくるようになるし、やがて自分が法であるような錯覚にさえ陥るのである。

日本にも昔は憲兵という理不尽な組織もあったようだが、今の日本には、国が関係する国民を虐げる露骨な組織はない。そうかと言って、三権分立が確実に守られてるかと言うと、一番能力のないように見える政治が踊らされているのか、威張っているのか、ちょっと上にあるように見える。

正三角形でなければいけない三権分立が、二等辺三角形に見えるのである。予算編成権があるからだろうか?人は金に弱いからなー。取りあえず金があれば、友達はいなくても、人は寄って来る。

内容は全く違うが、たまたまジャーナリストの安田純平さんと言う人が、三年半ぶりに拉致組織から解放された。この組織は、政治組織と言うより、外国人誘拐をビジネスにしている犯罪集団のようである。

まー、政治犯ではあるのだろうが、拉致・誘拐を専門に特化した組織ではないのか?日本人は海外に行った時、観光・仕事に拘わらず、「経済大国人で、みんな金持ち」と思われているらしい。

国民の中で金持ちは一握りで、殆どの人は結構しんどい生活してるのに。安倍さんが外国に行く度に、寄付ばかりしてくるから、勘違いされてるんじゃないの?何よりも、何で中国に未だに金を援助してるわけ?日本よりも金持ちなのに。中国にあげる金があったら、腕周りが9センチしかない貧しいアフリカの子供たちを支援してあげた方が、よっぽどいいよ。と思いました。
輪島大士さんとの思い出
輪島大士さんとの思い出

輪島さんが亡くなったそうだ。輪島さんが相撲協会を辞めざるを得なくなったのは、親方株を担保にして金を借りたからと、書いてあった。その株を担保に金を貸したのは新宿二丁目に住むYさんだった。

Yさんが何屋さんだったかよく知らないが、とにかく金を持っていた。不思議なのは、大金持ちなのに、奥さんが見事にブスだった。それに性格が悪い。近づく者に誰彼となく嫌みを言うような人だった。

奥さんの隙を見て、面倒見てたバーのママがいたが、飲みにも行かないのに、我々に「そこに行って好きなだけ飲んで帰れ」と言って、100万円を渡し、それを全部置いて来いという。今思えば、あのブスで性悪な奥さんは、金のあるYさんに、金食い虫が近づかないような役目を担っていたのかもしれない。

ある日大阪まで付いて行ってくれと言われたので、同行することにしたら、輪島さんの借金払いの使いだった。大きな紙袋に現金が山盛り入って、安藤昇先生のたった一人の兄弟分と言われた加納貢さんの舎弟分だった石田さんが、輪島さんに金を貸したヤクザに支払いに行くのに、同行する役だった。

大阪のホテルのロビーで会った。相手も数人居た。相手の親分と石田さんが話をする。相手は元金プラス利息分を要求する。石田さんは、現金を見せながら出きるだけ値引きの交渉をする。なかなか話が進まない。私と輪島さんはやきもきしながら、一進一退を見守る緊張の一瞬である。

その時である、石田さんが傍に置いてあったカバンの中に手を入れて、何かを探し出した。相手も突然の石田さんの行為に一瞬のけ反った。早まるな、と思った瞬間、石田さんはカバンの中から「鳩サブレ」を取りだして口の中に入れたのである。

実は石田さんは低血糖の症状があって、常時何か甘いものを常備して居て、時や場所に関係なく口に入れないと倒れる状態だったそうである。その時は、そのことを知らないから、トイレに行く振りをして、輪島さんと大笑いをした思い出がある。結局、紙袋の現金は相手に渡してきたので、話が付いたのであろう。

当然、借金はこれだけではなかった。Yさんの事務所には、何本もの輪島さんの化粧まわしとかもあった。Yさんの目的は花籠名跡を輪島さんから買って、それを部屋力士であった花の湖(確か秋田県出身だった)に持たせ、花籠を継がせ、自身の娘と一緒にさせるつもりだった。

最初は花の湖も受けることに満更でもなかったが、その娘が女相撲取りのような巨体で、おまけに母親以上のブ—で、流石に逃げ回って話が壊れた。斯くしてYさんの花籠部屋のオーナーになる夢は露と消えたのである。

相撲取り以外が親方株を持っても何の意味もなく、使い道もないので、その後誰が買ったかは失念した。それから何年か後、アメフト部の篠竹監督に輪島氏を紹介し、輪島氏を篠竹監督が就職情報の社長に頼んで、アメフト部の総監督にしたのである。

アメフトのことは全くの素人だったが、人寄せパンダとしては貢献した筈である。明るい人だった。一年ぐらい前、新橋であったのが最後だった。
不倫の罪と曝露の罪
不倫の罪と曝露の罪

事件記事を書く者に、訴訟リスクは付き物である。相手を実名で名指せば、それだけで「名誉棄損」にあたる可能性は高い。ましてや不倫記事を書かれたら、訴えられる可能性大である。

相手にもよる。不倫で社会に謝罪するのが当たり前かどうかわからないが、何故か見つかった人で謝罪する人は多い。そうかと言えば、二人でホテルに入って行く所を写真で撮られていても認めない人もいるし、不倫相手の家に泊まっても認めない人もいる。

仮にこういう写真を証拠として裁判所に出しても、現場写真がない限り、裁判長とて「二人が関係があるのは推認できる」ぐらいの判決しか出せないのではないか。それを知ってて否定する人もいる。

それを、「どっちが言ってるのが本当だろう?」と評価するのは、世間の声である。文春は不倫専門で書く割には、殆ど訴えられない。相手を選ぶこともあろうが、プロなのであろう。

我々が不倫記事を書く場合、あくまでも不倫話は付け足しの場合が多く、それより大きな不正を暴いている場合が多い。大きな不正を働いている者は、そのビジネスパートナーと男女関係になってる者は多い。

理由は悪徳行為の目的が一緒とか、一緒にいる時間が長いとか、第一義は打算である。そういう者たちは、指摘を認めないどころか、「これはチャンス」とばかり、目くらましの「名誉棄損」で訴えたりするのである。

小室哲哉は引退を引き換えに収拾を図った。後追いをされなかったこと、世間を味方につけたことで、一応成功した。中には、長崎県の県議のように、正月から愛人とラブホを連泊した事実を突きつけられても、議員を辞めないし、その愛人を経理責任者にしてるような厚かましい男もいる。

「不倫は文化だ」と思っているのである。続けて「不倫しているのは俺だけじゃない。誰でもしている、何で俺だけが俎上に上げられ、犠牲にならなくてはいけないのだ」。続けて「その現実は本人たちしかわからない。本人たちが肯定しない限り誰も証明はできない」と確信しているのである。

これは事実である。本人と神様しかわからない。二人が仲良く利害関係が一致している間は、この主張は有効である(現場写真が出たらアウト)。だから、この不倫で相手を追い詰めるというのは、基本的に真面目な人には有効であるが、平気で人の心を欺き、金品を騙し取ろうと企むような者たちには、有効な手ではないのである。

先日もマルチのリーダーおばちゃんが新橋の喫茶店で、周りに何人ものお客がいるにも拘わらず、大声で怒鳴っていたが、人を騙すような奴は、このくらいの迷惑を何とも思わないような奴らで、その面の皮の厚さは尋常ではないのである。

マルチも多少規制した方がいいと思うけどね。騙された人が次の人を騙すの連鎖で、仲間意識を持たせた一種の新興宗教になってるね。

基本的には特定を名指しして不倫記事を書くのは名誉棄損罪に抵触するそうである。それなら何故当事者は、記述者を訴えないで、謝罪する人が圧倒的に多いのだろうか?

やはり名誉棄損で勝つことよりも、不倫の方に罪悪感を感じてるからじゃないだろうか?厚かましい奴は、何を突き付けられても、認めないけどね。
加計学園理事長の姑息な会見
加計学園理事長の姑息な会見

加計学園の加計孝太郎理事長が突然会見を開いた。今頃会見することに何の意味があったんだろう。何度も何度も、会見を求められていたのに、国民をバカにするように、一切表に出て来なかった男が何で急に会見したわけ?

だいたい三流大学の理事長が、通常なら世間を相手にこれだけ戦えるわけがない。本来なら、文科省が指導する筈である。しかし、安倍総理の友人だから、官庁からは全く指導ができない。それを理解している態度である。国民に対して上から目線の会見だった。

安倍総理が政権を降りるまでは、野党もマスコミも手も足も出まい。安倍政権とて永遠じゃないわけだから、ここは黙ってこのまま安倍政権が終わるまで、加計学園には触れられない方がいいんじゃない?、ということである。

その代り、安倍総理政権が終わったら、徹底して加計学園の不正を暴けばいい。あの加計学園の渡辺とかいう嘘つき事務局長の、県に謝罪に行くのに、へなへなした薄笑いが、県を下に見ている何よりの証拠である。ああいう態度を見ると、虫唾が走る。

そしてあのへなへな男に対する罰が6か月間の10%の給料減額だという。そのぐらいは、別枠でどうにでもカバーできるだろう。本当にとんでもない迷惑行為をかけたというのであれば、解任にしてもいい筈である。殆どの国民がそう思ったのではないか。

最近は野党もマスコミも、ネタを持ちながら、恥も外聞もなく堂々と語る「知らない、関係ない、覚えてない」を打開できないでいる。しかも、公文書を改ざんしてても、罪にも問えないでいる。それが堂々とまかり通る世の中になっているのである。

但し権力者だけに対してであって、弱者は相変わらず虐められている。これでいいのだろうか?加計学園なんか日大のブランド力に比べたら、月とスッポンであるが、時の総理が後ろ盾というだけで、この踏ん反り返りである。

そして理事長が力を持ってると勘違いすると、その周辺者まで勘違いして社会を見下すところだけは、そっくりなのである。あのへなへな薄ら笑いの渡辺事務局長の態度が全くそうであるし、会見を打ち切る側近の態度もまるでそっくりである。

とにかく今は手が出せないなら、時の経過を待って、時機を待つより仕方があるまい。ただこの屈辱を忘れないことである。相手は、日本人特有の「忘れ癖」を悪用しようとしている奴らである。

そこに誤魔化されない強い意志を持って、今は耐える時機である。安倍総理が辞めて、官僚が忖度をしなくなった時こそ、徹底的に加計孝太郎を暴く時である。それまでは辛抱辛抱。と思うのですが、如何でしょうか?
情けは人の為ならず
情けは人の為ならず

ネトウヨと言われる集団が、特定の弁護士を理由もなく、懲戒請求して話題になってるそうであるが、相手がわかっているなら、徹底して損害賠償請求をすべきである。

私はどんな奴らをネトウヨというのか、知らないが、いずれにしても、名前を名乗らず、姿も見せず、他人を批判したり、迷惑行為をする者たちは、やはり卑怯だと思う。

ところで、ネット右翼の略がネトウヨなら、ネット左翼の略はネトサヨと言うのかな?主義主張は自由だからどちらでもいいが、やはり名前を名乗り、その責任を取れる範囲で、自身の気持ちを主張すべきである。書く言葉であっても、場合によっては、名誉棄損や威力業務妨害、或いは脅迫等の犯罪に当たる場合もある。

今回は懲戒請求された弁護士が「韓国・朝鮮学校にも助成金を出すべきだ」と在日学校を支援する発言をしたことに対することで、弁護士会に対して懲戒請求を出したらしいが、これでは「ただの嫌がらせ」である。罰せられて当然である。

しかも、その嫌がらせに同調してた者たちが、「40代を過ぎた十分な大人たち」というから、驚きである。私はネトウヨと言われる者たちは、てっきり20代前半のまだ世間を十分に知らない若者たちと勝手に思っていたら、とんでもない間違いであった。

本格的に捜査をすれば、無記名のメールであっても、何回も外国に転送してれば別だろうが、国内なら、確実に足跡は追いかけれる筈である。

ただ余りに数が多いし、よほど悪質でなければ追いかけないだけの話なのである。それを錯覚して、「無記名ならわからない」と思ってる者たちが余りに多いので、そういう意味では、勇気ある告発として拍手を送りたい。

主張が右であっても、左であっても、「基本は正々堂々」が必要である。異論を唱えるなら、名前を名乗るべきである。名前を名乗ることによって、嘘や無責任なことは書けなくなる。責任を取る覚悟も身に付く。これが大事である。

今回の件では、訴えられた殆どが、和解を申し出ているというから、信念と言うものから程遠い行為だったこともわかる。因みに私は、日本ファースト主義だから、先ずは日本の学校を優先して助成金を出し、それでも余裕があるなら、在日学校に出してあげてもいいじゃないか。というスタンスである。

日本に敵対的な考えを持つ朝鮮総連を優遇するのは反対であるが、未来のある子供たちは「万国共通の宝」であるから、やはり差別なく支援してあげた方がよい。優しく接してあげれば、その子供が大人になって、お世話になったと感じたら、行く先々で「日本は良い国だ」と言ってくれて、いつか鶴の恩返しをしてくれるかもしれないではないか。

少子高齢化の日本では、将来が暗い。子供は未来を背負っている。日本で生活している子供たちは、平等に優しくしてあげた方がいいのである。「情けは人の為ならず」である。
時々起きる馬鹿野郎による無差別殺傷事件
時々起きる馬鹿野郎による無差別殺傷事件

新幹線殺傷事件は、丁度10年前に起きた秋葉原殺傷事件の模倣犯である。秋葉原殺傷事件も、なにかの模倣犯とか言っていた。

こういう馬鹿野郎は、いつの時代もいる。自殺願望者であるなら、他人に迷惑をかけずに、黙って一人で死ねばいい。親はバカでも自分の子は可愛いだろうから、自殺を防ぐのは仕方がないが、他人は自殺願望者を助けないことだ。

一度目は「世の中の迷いや、生きてることへの迷いで、自殺を試みることもあろう」から、助けてもいいが、二度目の自殺は、明からな「願望自殺」であろうから、止めない方がよい。本人の死ぬ権利を認めてやることも大事である。

このバカ男は、「刑務所から出て来たら、また同じことをする」と公言してるらしい。だから、こういう言葉も裁判での判断材料として、死刑の判決にすべきである。こんな更生不可能な者に情をかけても、何の得にもならない。

それから、いま何処かの警察の留置場にいると思うが、こんなのを取り調べても何の意味もないので、取り調べは午前中だけにして、午後からは道場に連れて行って、精力善用の教えを指導すべきである。

指導官はバカ男に道着を着せて、好きなように暴れさせて、殴り掛からせて、それを取り押さえる術を、全ての警察官に見せて逮捕の見本にするべきである。

柔道の立場から、剣道の立場から、空手道の立場から、見本にすればいい。そして、叩いて、突いて、投げて、絞めて、押さえつけるまでを、何度でも繰り返せばいい。こういうバカを指導するには、こういう方法しかないのである。

本来、親に責任があるが、親自身が「家族ではない」というぐらいだから、誰も教育できなかったのである。謝ってるにも拘わらず、5歳の女の子を殺してしまったバカ親もいるが、小さいときは温かい愛情で保護しなければいけないが、二十歳も過ぎて過保護で育った甘え過ぎが原因のような男には、1年限定でいいから、やはり徴兵制のような教育は必要なのである。

因みにこのバカ男は、一つの警察署で見せしめ指導が終わったら、次の警察と順次たらい回しにして、警視庁全管区の警察署の「捕り物の見本」に使うべきである。そうすることで、少しは国に貢献ができたと、本人も感じるのではないか。この意見いかがでしょうか?いいね、と感じた方は、クリックをお願いします。
レスリング伊調馨選手に対するパワハラ問題の終息

レスリング伊調馨選手に対するパワハラ問題の終息

レスリング協会が伊調馨選手に対するパワハラを認め謝罪した。先ずはいい対応であった。指導している先生方もどこまでが指導で、どこからがパワハラになるのかがわからないと思う。

同好会で楽しむことを前提にやるスポーツと、世界のトップを目指すスポーツとでは、身に着ける技術、体力は全く違ってくる。厳しさも当然違ってくる。そのどこまでが許容範囲なのか、わからなくなってくるのである。

特に結果を出してる者は、自分のやり方に間違いないと思うだろうし、選手もまたそのスタイルを信じてついていくしかないのである。

特に協会側も「世間に認められるのはオリンピックで結果を出すこと」であり、その結果を出し続けた栄監督に絶大な信頼をおかざるを得ず、指導法についても口を出せなくなって行ったのだろう。

しかし、それにも拘わらず、言い訳もせず、今回早めに協会として謝罪したことは、終息を図るには立派な対応である。反論しようと思えば、幾らでもある。

しかし、反論したところで、世間(マスコミ)の返り討ちに合うだけで、出なくていい内容を掘りくり返されるだけなのである。泥沼化するだけであろう。

福田富昭会長も馳浩元文科大臣も松浪健四郎元国会議員(現日体大理事長)も、深々と頭を下げた。この潔さを、日本人は「よし」とするのである。

福田富昭会長は日大OBである。直言居士の人物としても有名である。あの田中英壽理事長にも、歯に衣着せぬ物言いで、直言する人らしい。そういう人たちが「非は非」として認め、謝罪することが、国民には受けるのである。

本来なら、「今後協会が善処する」ことで終息するはずであるのだが、もう一つ問題が残っている。栄監督が勤める至学館大学の谷岡郁子学長の発言である。

今のままで終われば、消化不良のマスコミは、もう一波乱の出来事を願っている。栄監督の不満や谷岡学長の舌禍を待っているだろう。

二人は、表に出ないことで時の経過を待つ作戦かもしれないが、それではマスコミ(世間)が許すまい。やはり、一度は表に出て、しっかりと謝罪するしか方法はあるまい。

どんな厳しい質問にもひたすら頭を下げるべきであろう。とにかく言い訳はしない。一度はその「ショー」を見せなければ、本当の意味での終息に結び着かないないだろう。

その「ショー」を見れば、国民は「そこまでやる必要はない」とか、「もう、いいじゃないか、非を認めているんだから」と、なるだろう。特に、谷岡学長は自分から参戦したんだから、ケジメを付ける必要はあろう。

内閣府への告発
内閣府への告発

貴乃花が内閣府に一連の暴行事件を告発したらしい。一件落着したかのような話だったが、やはり納得がいかなかったのだろう。

強制的な判決なら納得いかなくても納得せざるを得ないが、法的な縛りがない和解は、譲り合い我慢しあいだから、難しい。貴乃花の場合、良かれと思って黙秘を貫いたが、結果的にはそれが裏目に出たこともあって、尚更納得がいかないのだろう。

レスリングのパワハラ問題が出たので、再度の告発に転じたのか、春場所に合わせてきたのかわからないが、どこまで国民の関心を引けるかは疑問である。

相撲はプロの世界だから金が付いて回る。多少の汚れた部分は織り込み済みだし、前回のように、八百長が行われているとか、ギャンブルの対象になっているとか、暴力団が絡んでいるとか、そういう話題じゃないと、国民に飽きられた話になるのではないか?

相撲で話題にするなら、日大相撲部のような強い選手がどのようにして、各部屋に就職していくのか?という闇の部分に光を当てた方が、一般には興味を引くだろう。

部屋を決めるにあたっては、学生が決めるというより、「監督が裏取引する」場合が圧倒的に多いという。高校野球のように、ドラフト制で公開くじ引きなら、先ず八百長はなかろうが、相撲の入門には、裏取引が常識らしい。

一般の入門は問題ないが、大学からの入門は、もう殆どが出来上がっていて、出世もある程度見込めるわけで、学生横綱などは、相当な値が付くそうである。

その学生横綱にプラス社会人横綱がかかっているような場合、対戦する相手が同じ大学のOBだったりした場合、負けるように使者を差し向けるというようなこともするのだそうだ。裏取引の入門紹介料を釣り上げる為の細工である。

大学の相撲関係者から、そういう投書も来てたので、過去記事で掲載したこともあったが、どこのメディアも取り上げてくれなかった。

ボクシング協会でも会長の愛人同伴出張、会費の不正流用、パワハラ問題についての投書があって記載したことがある。その後、解決があったかどうかは知らない。

何の業界にでも、どんな組織にでも、多少のパワハラ、セクハラは付き物である。どこまでが許容範囲かというのも、人それぞれに違う。

体育会系は全てに鈍感のところがあるが、格闘技系の場合は、練習自体が殴ったり蹴ったり投げたり絞めたりしてるから、より鈍感なところがある。

内閣府はこの際、全てのスポーツ団体に対して、調査してみればいい。そして、「もし問題があれば、一か月間に限り受け付けます」と期限をつければいい。

だらだら長引けば、東京オリンピックに影響するだろうから、半年間で全てケリを付けるというのは、どうだろうか?どのくらいいが許容範囲かはわからないが、一度しっかりとした調査がなされて、ある程度改革がなされなければ、世間が納得しまい。

普段のレスリング協会と世間との関係は、実際には関係ないのであるが、何かひとたび事件が起こると、これが微妙に関係してくるから不思議なのである。

国民が一度、NOと言い出したら、その信頼を取り戻すのは大変なことである。今年前半の流行語大賞ノミネートは「そだねー」に続いて、「内閣府への告発」かもね。
五輪ムードに文春砲

五輪ムードに文春砲

流石文春である。不倫だけでなく、またホームランを打った。金メダル4連覇で国民栄誉賞を受けた伊調馨選手が、名伯楽として幾多の金メダリストを育てた恩師である栄監督を告発した記事はインパクトがある。

平昌オリンピックで日本人選手が大活躍したこともあり、オリンピック選手に対して、機が熟していることもあって、国民にも大いに興味がある。

どちらも有名人ではあるが、華は選手にあり、監督は陰の存在という意味合いが強い。ところが現実の世界では、監督を始めとして指導者側に権限は集中しており、選手は「商品」のような扱いというのは、よくあることである。

特別に強い選手に対しては、中々差別はできないが、集団で戦うスポーツ(野球とかサッカーとか)で選手を使う時、誰を使うかを決めるのは、殆どの場合、監督の判断であろう。

また大相撲のように、部屋の親方より相撲取りの地位が上がった場合(白鵬がいい例)には、親方より、相撲取りの方に発言力があったりする場合もある。

これを機に今後、色んなスポーツの不条理が湧きでてくるのではないか?何年か前に柔道界の大改革が起きた時も、切っ掛けはセクハラみたいなことだった。そこから助成金や補助金の不正な使用にまで発展した。

どの世界にも、どの組織にも、多少の歪みや疑わしき不正はある。日本では「告発する勇気」は馴染まないから、表沙汰になるのは一握りである。

「壊れた日本大学」の著者の寺田篤弘氏も言っておられるが、告発する側が「白い目で見られ、仲間を売る」という意識を持たざるを得ないので、なかなか告発までは行かないのが現実である。「見ざる、言わざる、聞かざる」を美徳と考えてる道徳観が、日本には深く根付いているからねー。

今のところ、レスリング協会は栄監督の側の立場で静観しているようであるが、伊調選手の後ろには国民が付いてるから、下手に協会が栄監督側を軽々に援護したら、二の矢、三の矢が飛んで来て、今まで隠れていた色んな不祥事が噴出することだろう。

一番の解決策は火種が小さいうちに、栄監督が謝罪することである。和解は歩み寄りだけど、不満をどれだけ我慢するかの許しあいである。

和解で両方が納得する解決なんてあり得ない。日韓問題のように戦後補償が終わっていても、慰安婦問題が出て来るし、慰安婦問題で合意しても、また不満を言いだす者がいる。

せめぎ合いではなく、譲り合いがなくては、和解は成り立たない。たとえ主張が正しくても、お互いにごり押ししたら、傷は深くなるばかりなのである。どれだけ我慢するか、どれだけ譲歩するかが和解の秘訣である。

こういう問題が起きた時、当事者以上に周囲が煽り、問題は発展する。東京オリンピックは呪われたオリンピックになる危険性はある。

ロゴの物まね、国立競技場の入札やり直し、競技会場の見直し、国際オリンピック委員を買収しての、東京オリンピックを招致した疑惑。これも解決していない。そして田中英壽JOC副会長の黒い交際疑惑。まだまだ東京オリンピック開催までは茨の道の連続である。

「教え子に謝罪するなんていう屈辱を受け入れるなら、死んだ方がいい」という考えが栄監督にはあるだろう。しかし、問題提起された張本人としては、それしか解決の道はあるまい。

謝罪が嫌なら死ぬか辞めるしかない。世間を味方につけた小室哲哉氏に学ぶべきである。


 

朝鮮総連銃撃事件
朝鮮総連銃撃事件

一発の銃声は10万人の動員にも勝る、という言葉がある。その刺激によって国民を覚醒させるという意味もあろうし、後に続く者に奮起を促すという意味もあるだろう。

どうあれ、行動そのものは立派である。本人が正義と信じ、覚悟を決めての行動であろうから、後は粛々と法律に則って罰を受ければいい。

朝鮮総連は大使館ではない。にも拘らず、治外法権と勘違いしているような、言動が目に余っていた。日本政府も、国内問題であるにもかかわらず、干渉に関心が足りなかった。

バブルが弾けて、北朝鮮系信用組合が破綻した時、1兆3000億円もの公的資金を負担して国は北朝鮮系信用組合を助けたのである。

破綻した理由は、乱脈経営、総連による組織的流用、北朝鮮への不正送金等が原因である。中には二度も破綻した信組もあった。
なぜそこまで支援しなければならないのか意義がわからない。

借りた金を返さないから、差し押さえになった筈の総連本部も、競売にかかっても、訳のわからない業者が次から次に現れて、結局は有耶無耶な解決で、どうなったかはわからない。

朝鮮総連に対しては、「破産申立」をすべきなのである。日本では銃は所持が禁止されている。しかし現実には隠れて持ってる者はいる。朝鮮総連を銃撃した者は、日本国内であるにも関わらず、日本の法律を無視した行動をとる朝鮮総連に対して、怒りを持ってたのであろう。

外国人であれ、在日であれ、日本に住むなら、日本の法律に則って生活するのは当然である。我々だって外国に行けば、旅行にしろ、住まわしてもらうにしろ、その国の法律やルールに従うのは当然である。

朝鮮総連の本国である北朝鮮は、日本人を誘拐して未だに返さない。これは犯罪である。個人がやったら犯罪的行為でも国がやったら無罪なのか?1年前の実兄である正男氏殺害も、外国で実行されている。

「犯人を引き渡せ」といわれても、無視すればそれも通るのである。国際的取引というのは、あくまでも紳士協定で成り立ってるもので、約束を守らない者には、何んの意味もなさないのである。

朝鮮総連に支援しても、或いは大らかに見守っても、日本には何の利益も齎(もたら)さないのである。国に利益を齎さないということは、国民にも利益を齎さない、ということである。

日本も北朝鮮や朝鮮総連に対して、厳しく臨むべきである。日本は法治国家だから、「愛国無罪」という考えを持つ必要はない。是は是、非は非である。だが、過去を意識しすぎて媚びまで売る必要はない。

私は、銃撃者の者を深くは知らないが、この行動には賛意を送るつもりである。批判や非難は何をやっても付いて回る。言うは易く行うは難しである
 
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