『run for money 逃走中』Mr.ゴーン編
『run for money 逃走中』Mr.ゴーン編

元日産会長のゴーン氏がスパイ映画さながらの国外保釈逃亡をしたことで、展開が二転三転している。金融商品取引法違反や会社法違反だから、争えば白黒はわからない。途中、幾らか払うことで和解ということも十分あったろう。

しかしもう何を言っても、誰も信じまい。どれだけ吠えても、犬の遠吠えにしか聞こえまい。日本にいればマスコミも遠慮しながらの報道になろうが、二度と日本の土を踏めないゴーン被告に対しては、遠慮会釈なしに書けることになる。

石持て追われる逃亡者や溺れた犬を棒で叩くのは、日本のマスコミの得意中の得意である。そういう意味では、完全にゴーン被告の負けである。ゴーン被告が、これから何を言っても説得力はない。

中には一つ二つ、正当な話や同情すべき話もあるだろう。仮にそんな話が出たとしても、「それなら違反してまで何故逃げた」と言う質問が必ず返って来るだろう。そこで、自分を正当化する意見を四の五の言っても、まったく理解する者はいないだろう。

逃走劇を映画にする話もある。映画にすれば、主役を誰にするかで、世間の見方が変わるかもしれない。一方で、父親が仲間だった神父を殺して死刑判決を受けたという話もある。強盗一味の主犯だったというのである。

逃亡者であるから、何を書いてもいいとばかりに、これから丸裸にされるのではないか?正式に追いかければ、少なくとも金に関しては不正な蓄えがあったのではないかという疑いは否めない。

日本人の社長であった場合、いくら日産の社長であったとしても、あそこまで金を残せない。15億の保釈金を捨てて、尚且つ20億近くの金をかけて逃亡を試みる者はいないだろう。

無期懲役を言い渡された刑務所からではない。多少の制限はあっても社会で自由に生きていけるのである。それも裁判が進めば、その制限も解除される。

妻が関係者と認定されれば仕方のないことである。妻が逮捕されなかっただけでも良かったと解釈すべきであった。妻の非逮捕は検察の(外国人に対する)温情ではなかったか?

日本人なら、経営に関与していた場合がハッキリしていたら、たとえ妻であっても逮捕されていたはずである。そこは弁護士も日本の習慣としての事実をゴーン被告に説明してあげるべきだったろう。もう今となっては、後の祭りであるが。

今回の逃亡劇は、日本の司法制度を批判するよりも、国際空港のセキュリティーのミスを反省すべきである。いくらアメリカのプロが念入りに何度も訓練を重ねた結果と言っても、検査官がきちんと確認すれば、逃亡は防げたはずである。

もし、検査場で見付けることが出来たら、ゴーン被告は赤っ恥を掻くだけでなく、本件よりも破廉恥な罪を犯すことになり、全ての信用を無くしたことだろう。

そういう意味では空港の検査ミスは大きな怠慢と言わざるを得ない。世界中に日本の保安検査の緩やかさを示したことになり、笑いものになった。恥ずべきことである。賄賂や何処からかの指示がなかったか、念入りに調べる必要があるだろう。

司法制度に一石を投じたという識者もいるが、それは犯罪を犯した当事者で、海外逃亡した者がいくら批判しても、聞く人の耳には届かないだろう。日産の会長時代に堂々と指摘し物申すべきであったのである。
IR汚職事件と小粒に成った政治屋さん
IR汚職事件と小粒に成った政治屋さん

秋元司議員が逮捕された。本人は否認してるようだが、金を渡した側が自白しているようである。贈収賄の場合、だいたい渡した側が自白し、貰った側が否認するのが常のようである。中には後日、貰った側を脅迫するケースさえある。

動機から言えば、依頼側にこそ犯罪性の発端はあると思うが、それを受けた時点で犯罪性の重大性が逆転するのである。これが成功すれば、ウインウインとなって、どちらも口を噤むのであろうが、成功しなかった場合、依頼者側に不満が出るのであろう。誰かに喋るのである。

それに贈収賄の場合、最初からターゲットは収賄側である。許認可権を出せる立場に居る側だから当然である。それにしても300万円の贈収賄とは偉い安い額である。実際に認可が下りたりしたら、高額な報酬が約束されていたのだろうか?

秋元議員の場合、今回のIRの事件より、保育園助成金詐欺で逮捕された塩田大介氏との関係が有名だったので、特捜が追いかけているのは、てっきりそちらの関係とばかり思っていた。秋元議員があんまり否認を続けていると、そちらに飛び火するのも間違いなかろう。

今回の件でも3対1での否認も如何にも印象が悪かろう。1対1で、現金だけの授受なら、証明は難しいだろうが、3対1で、しかも現金だけの受け渡しではなく、それを証明するような書類的な物もありそうである。

おそらく接見禁止が付いているので、弁護士しか会えない。新聞報道されてることが、本人に伝わってないことも多々あると思う。マスコミに取材で語ったことの嘘がバレてることも、まだ本人は知らないだろう。

国会議員だけでなく、地方の首長、議員にも贈収賄の疑惑のあるような人物は何人もいる。これらを真剣に追いかけたら、引っ掛かる人物は10本の指では足りない筈である。

真剣に検察が追いかけたら、収拾がつかなくなり政治が混乱してしまう。おそらくわかっていても、見て見ぬ振りをしてるのではないか?それなら、単に秋元議員が運が悪かったということになる。

これらを払拭するには、やはり議員の犯罪罰を重くするしかないのである。贈収賄の罰則を重罰にするだけでもよい。そうすれば確実に政治家の犯罪も減ろう。

普段から弊紙などに登場する詐欺を疑われるような法人・個人などと交友のある政治家や、それらをヨイショするような講演や広告塔になっている政治家は間違いなく危ない政治家である。そういう意味では、秋元司議員も常連組ではあった。

噂に上る議員が圧倒的に自民党に多いのは、それは政権与党だから。許認可権を決定する側にいるから、当然と言えば当然である。桜を見る会の招待者選びだって、国民がびっくりするやら腹立つやらみたいな選び方がされてるかもしれない。

「あまり総理がコロコロ変わるのは、世界に出た時に信用がなくなるのではないか?」という意見に押されての歴代最長総理になった感もある安倍総理であるが、多選・一強の弊害が出始めてるのも事実である。水は流れて初めて清流になる。

それにしても、収賄の金額が少なくなったなー。人も小物になったけど、金も小物になった。数で熟すのだろうか?田中角栄は5億円だった。角さんと比べるのは余りに可哀想だけどね。新しく100万円貰ったという雑魚が5匹現れた。これは収賄というより、「よろしくね」という挨拶料じゃないの?
フォロワーと発信者の距離感
フォロワーと発信者の距離感

芸能人の中には、フォローワ―数が500万人とか800万人とか言う者がいるらしい。どうやって計算するのか知らないが、すごい数である。毎日見る数を言うのか、トータル数を言うのかわからないが、それにしても凄い数である。

今、木下何とかというタレントが、そのインスタグラムで誰かを恫喝したことが問題になっているそうである。この女性の一番の間違いは、フォロワーと言うのが、みな自分の味方と勘違いしたことだろう。

フォロワーと言うのは、あくまでも興味があってその人の記事を見る人であって、その記事や映像に賛意を示している人とは限らない。そこを「みな賛成者」と錯覚したのではないか?

名前が「フォロー輪」だから、いかにも応援している人の輪と錯覚してもおかしくない。基本的にはファンの一種であるのは間違いないかもしれない。

しかし、その人のタレント性にファンとして支持しているのであって、その人の思想性や政治性や宗教性にまで賛同しているのではない。

だから、フォロワーを上手に利用している人は、新作の宣伝とか、チケットの販売とかに利用しているのであって、私生活ではあまり利用しないのである。プラス面が百倍になることは、マイナス面でも百倍になる危険性が表裏にあることを理解すべきであろう。

人は確実にスマホのような電子機器に操られ犯されている現実がある。電車の中では、車内の9割の人がスマホを見ている。よく見ると、殆どがゲームをしてるかラインを見ているだけである。

新橋駅前の広場では、夕方になると多くの大人がポケモンの動物を追いかけて、集まってくる。その平和(ボケ)な光景に外国人の観光客は先ず驚く。衣食住が足りて教育が疎かになれば、こういう光景に出会うのである。

パソコンの中身がどうなってるのか知らないけど、何かを買おうと調べたら、その関係の広告が次から次に出てくる。北海道に行って記事を書いてたら、いま筆者が北海道に居るのが分かっているのか、北海道関係の広告が出てきたりする。

九州に行けば九州の名産物が出てきたり、九州の土地の宣伝が出てきたりする。誰が教えているのだろう?電子機器が自分で学習しているのであれば、いずれ電子機器に人の心が支配されるのは間違いない。いや今でも支配されてるのは間違いない。

使い熟せない時代遅れな筆者などが、辛うじて支配されてない部類といえるだろうが、その分時代について行けてないのである。アトムや鉄人28号、ドラえもんなど、未来を見抜いたように創造していた人はすごいなー。全くそのような時代になっている。

筆者などはサザエさん一家が一番いいなー。機械や流行りに毒されていない。どこにでも有り触れている、平和な日本の家庭。悪人がいない。今の日本には、こういうほのぼのとした温かさや心の余裕みたいなものがなくなってきた。

昔は田舎では家の玄関は開けっ放しで鍵は閉めなかった。隣近所とのギスギス感もあまりなかった。令和という時代はどういう時代のなるのかなー。いずれにしても、何事も一強はあまりいい傾向ではない。
積水ハウス地面師事件の核心を突くジャーナリスト藤岡雅さんの記事
積水ハウス地面師事件の核心を突く
ジャーナリスト藤岡雅さんの記事


積水ハウス地面師詐欺事件を追いかけてるジャーナリストが何人かいるようだが、藤岡雅さんという人が現代ビジネスで書いてる記事は核心を突いてる気がするねー。当時の社長と会長の確執が、地面師詐欺を呼び寄せた素地があるというのである。

積水側の対応も不思議だらけのミスを重ねている。弊紙などは、積水側に「引き込み役」がいたのではないか?と、疑ってるぐらいである。総会屋がいた40年前なら、完全に社長は吊し上げを食っていたはずである。

それと藤岡さんも疑っているが、仲介役を果たしたイクタホールディングスの存在である。何故、前(株)のイクタホールディングスが契約直前に、後(株)イクタホールディングスに変わるのか?

不動産の真の所有者から4度も内容証明が届いていたというのに、全く調べもせず、通常なら下から上がって来て、社長が最終決定を下すのであるが、先に社長が決定し、その後に部下の担当役員他が押印していくという現象だったそうである。

しかも決算予定日より2カ月も前倒しで金を払ったそうである。それでも、責任を取らない社長がどこにいるだろうか?実際にどれだけの被害を受けたのかは知らないが、積水ハウスはイクタホールディングスに損害賠償請求訴訟を起こしているのだろうか?

小林興起元議員の存在も胡散臭い。具体的な金の流れを知らないので、軽々には書けないが、しかし一連の流れに繋がっているのであれば、当然責任はあるはずである。

積水ハウスの阿部社長は金額的損害、信用失墜、ブランドに泥を塗った等、懲戒請求を受けるべき責任があろう。それを批判した前会長が逆に解任されているのである。

社内の派閥争いや出世争いに介入しようとは思わないが、詐欺師に騙されることを見抜けないほど、派閥争いを優先している企業であるなら、もっと厳しく社会から糾弾されるべきであろう。

色んなライターが指摘しているように、今回の事件は余りにお粗末である。いくらでも途中で嘘を見抜ける切っ掛けはあった筈である。

いま社会の信用を取り戻すと言うのであれば、先ずはこの話が成立するまでに繋がった関係者を、損害賠償で訴えるべきである。そして先ずは金銭的被害を回収することであろう。

そうでなければ、阿部社長にキックバックが入ったのではないか?と疑ってる人は意外と多いと思う。だから訴えないのではないか?だから真相解明に積極的ではないのではないか?

積水ハウスは建物に信用がある。これは長年の会社の努力の賜物である。社員一人一人の汗の結晶である。その信用が素人でも見抜けるような土地詐欺に引っかかって多額の金を騙し取られた。ここはしっかりと社会に対して説明責任が必要であろう。

偶然ではあるが、いま秋元司議員が中国企業がIR事業に参入しやすいように便宜を図ったのではないかという疑いで、事情を聴かれている。秋元司議員の師匠は小林興起氏である。親の背中を見て育ったのであろうか?


 
日本三名泉草津の名折れ珍事件『漆黒の闇』
日本三名泉の名折れ草津の珍事件『漆黒の闇』

先週から草津町の黒岩町長が新井元町議の耳元で囁いた「Gや○○君とは、やったの?」と言う言葉が、気になって仕方がない。元町議の反応から、どうも二人は町議のようである。

気になるので、草津町の議会のホームページを開いたら、Gに該当するような人は一人いる。○○君は全くわからない。女性元町議は即座に否定してるぐらいだから、何もなかったような感じも受けるが、「遠くて近きは男女の仲」と言う言葉もあるし、酸いも甘いも噛み分ける年齢になれば、利害が最優先することもある。

それに女性町議は、「その時黒岩町長を一番好きだった」と告白している。そういう状態の男性から「Gや○○君とは、やったの?」と耳元で囁かれて、「ハイ、やりました」とは、言わんだろう。

しかし、町長からそういう言葉が出るということは、地元(役所の中とか、議会の中)で、そういう噂が流れているとか、自分が気になっていた存在でもあったんじゃないか?

議員は13名(今は今回の問題で女性議員が失職したので12名のようだ)のようである。その中で、たった一人の女性議員だから、モテるのはモテたろう。ブーだの、チビだの、関係ない。男から見たら女性であれば、それだけでいい、という部分はある(不味い。ここの部分は容姿のたとえだから、訴えられたら、「名誉棄損」に当たるだろう)。

知人のA氏は、女性が不動産を持ってるからと、動機不純のまま84歳の女性と付き合っているという。妻も子供も孫も居る身なのに。大人の男女関係は単純であり複雑なのである。とても女性元町議が一人芝居をしてるようには思えないけど、もしそうであるなら、パラノイア?パラサイト?みたいな感じだろう。

筆者の煩悩の中では、「町長さんが手を出した」という意見が圧倒的に多い。ただ、過去の彼女の「しょこたん通信」には、「言ったもん勝ち」という表現があったらしいけど、これがどういう意味を為すのかなー。

「鍵が開いてます」と彼女。「大丈夫。表札を『来客中』にしてるから、誰も入って来ないよ。だけど声は出さないで」と町長。「草津温泉・漆黒の闇」、食欲をそそるタイトルだねー。

筆者が書いた「立ち上がれ日大マン」とは、比べ物にならない、そそり方である。帯にも「これ以上、草津の女を虐げないで下さい。」と書いてある。

俄然草津に取材に行きたくなったが、地図で見たら交通が不便なところなんだねー。電車でも、車でも、東京からは不便なところである。直接行くのは諦めて、色んなところが取り上げた後での、感想的な記事を書いていくしかないね、と気づいた今日この頃でした。
 
草津町の町長と女性議員の議会軽視な下ネタ論争
草津町の町長と女性議員の議会軽視な下ネタ論争

群馬県草津町の町長と元町議女性との「強姦されたような話」の続きだけど、元女性町議が町長に好意があって、町長室で性行為をした時は、愛が成就したと感じで幸せだったと告白してるんだねー。

それじゃ、全く強制わいせつじゃないじゃん。合意の下に大人のエッチをやっただけだね、4年前だから46歳と68歳のいい熟年といい高齢者が。しかも役場の町長室で。

女性は何を言いたかったの?「ほんの一刻でも、田舎で一番の実力者である町長さんの愛人だったのよ。エッチもしたの。その頃が一番幸せだった。それなのに、今は振り向いてもくれない。だから、もう一度振り向いてもらいたいの。」こんな感じでの告白本?

それならフィクションとして書くべきであったろう。そうすれば、町民が「ひょっとして、あの話うちの町長のとあの議員の話でないべか?」と想像するだけで、知り合いや町民に尋ねられても、町長も笑って「俺じゃないよ。」と答えられる。

大人の性行為は了解、非了解に関わらず、色んな所で行われている。非了解は犯罪ではあるが、未婚で若い女性の場合は同情を誘うが、中年以降の場合は犯罪にはなりにくい。

いかにも女性側に落ち度があるように理解されるし、「自分から誘ったんじゃないの?」とまで誤解されることも多いから、被害届を出す人は少ない。

そんな環境の中で、いきなり「町長室でエッチをしました」と記事にされ告白されたら、そりゃー、町長もメガトン級のびっくり度で、「やってません」と言うしかないだろう。ただ言うだけでは信じて貰えないから、「名誉棄損」でも訴えなければ示しもつかんだろうしね。

仲の良さそうな時代のツーショット写真もあるから、「一度ぐらいはあったんじゃないの?」とついつい下衆は勘ぐってしまう。いくら町長と町議の間に男女関係があったとしても、町民を裏切るような不正行為がない限り、世の中の大勢には何も影響はしないと思うが、家庭や親族からしてみたら、品格にも影響が出るだろうから、迷惑な話になるだろうなー。

ところで、何で今頃突然に自身の過去の話を発表したんだろうね?芸能人でもないのに。町長の「やったという事実は1億3000万分の1もない」と言うのも凄いねー。もし町長の言い分が真実なら女性はアンポンタンということになる。

どちらの言ってることが真実なのか今のところわからないが、昔は週刊誌でしか知ることが出来なかったことが、今は瞬時にして、何処からでも発信できるようになったから、世の中が変わってしまいましたね。この話も一夜にして、全国区の話しになった。

もし「売れれば勝ち」という考えで告白したのであれば、町長が自爆テロに遭ったということであろうし、全く事実無根であったのなら、交通事故に遭ったようなものだろう。怖い世の中になったもんだねー。ところで、町長が耳元で囁いたと言う言葉、「Gや○○君ともやったの?」というも、気になるねー。


 
草津町議会での町長と女性議員の嘆かわしい論争
草津町議会での町長と女性議員の嘆かわしい論争

群馬県草津町の町長が、町長室で強姦されたと言う女性議員が訴えていた話を事実無根と「名誉棄損」で刑事告訴したそうだ。誰か見ていたのならともかく、誰も見ていなかったのであれば、水掛け論になる可能性もあろう。

しかし、どう考えてみても、女性がわざわざ嘘を言ってるとは思えない。町長に対する恨みでもあれば別だが、女性が嘘を言って得することは何もないだろう。被害者ではあるが、好奇の目で見られるだろうし、それに田舎では町長と言うのは、とてつもない実力者、権力者という者が多い。そういう者を告発すると言うのは、多大なエネルギーと勇気が必要なのである。

4年前の話のようであるが、地方の町でのできごとだけに告発するまでには相当悩んだことだろう。おそらく時が過ぎてることに、町長は自信を持ったのだろう。

普通こういう事件は、襲われた女性が襲った男性を訴えるものであるが、今回は逆で、しかも罪名は「名誉棄損」である。まー、強姦が事実であっても、名指しで記事化すれば、在略起訴(罰金)ぐらいはあるかもしれないね。

町長が言ってる「全く事実無根な話」なら、この女性町議は妄想家として、今後の人生の設計に大きな支障を来たすだろう。そこまでのリスクを考えれば、とても嘘を書いたとは思えない。

それに当然ライターも、そのリスクは考えて書くだろうし、嘘であればその不自然さを途中で感じたことだろう。ここまでオープンになったのだから、この際女性町議も、町長を「強制わいせつ罪」で、刑事告訴すればいいよ。4年前の出来事だから、まだ告訴有効期間内じゃないかなー。

町長も墓穴を掘ったかもしれないなー。電気書籍とか言うのを読んでみたい。まさか、二人の出来レースで、書籍の宣伝ではないだろうなー、と思う人もいるかもしれない。

という感想記事を書いていたら、町議会で女性市議を除名にしたらしい。理由は「議会の品位をきず付けた」ということらしい。これでまた、町長に忖度か?どちらが真実か?と、小さな地方だけの話が、一気に全国区の話になろう。

これこそが「桜を見る会」の話が薄くなっていく(忘れ去られていく)理由であって、沢尻エリカの逮捕がどうの?ということではない。今の時代は昔と違って、地方の話も瞬時に全国に広がる。

新聞やテレビが発表したことしか知らなかった出来事が、今はみんなが発表する時代だから、事件の数が格段に増えたように錯覚するのである。

そして物言わぬ民と言われた人たちが、物を言う時代になってきた。それも非力と言われた女性が物を言う時代になったのである。それを地方では未だに、錯覚しているような気がする。

この群馬の事例は、そんな一例に見えてしまうのである。ホッとしたのは群馬県警が、現時点でこの名誉棄損を受理していないと公表したことである。
 
土俵際のパワハラ相撲の是非
土俵際のパワハラ相撲の是非

相撲の取り口に品がない白鵬がまた優勝した。あれだけ批判されてる張り手やかちあげを止めないのである。遠藤戦の時は特に酷かった。左から張って、右から張って、それでダメならかち上げである。あれでは相手は勝負にならないだろう。

特に白鵬のかちあげは、かち上げと言うよりエルボー(肘打ち)である。だいたい張り手と言うのは、同等の立場か、それ以下の者にしか使わない技である。

間違っても上位の者に使える技ではない。白鵬に対して心の中では使いたいと思っていても実際には使えない技なのである。それを解っていて、容赦なく使っているのである。

何度か横綱新議会でも問題にされたが、暖簾に腕押し、馬耳東風なのである。それこそ取り直しとか、2回続けたら負けとか、罰則を与えてもいいほど醜い相撲である。

「あれも勝利への執念。他が見習うべき」と言う人もいよう。しかし、相撲界のしきたりとしての上下関係から見て、下位の者が上位の者に使えないのは明らかな技であるのは常識。それなら、今の相撲界では、白鵬だけの特権技である。

それに、白鵬のかち上げはエルボーである。通常のかち上げは、当たる瞬間下から上に腕でかち上げるのである。ところが白鵬のかち上げは、時に肘で上から下に打ち下ろしている場合がある。

遠藤との相撲が正にそうだった。あれは相撲の技ではない。審判はしっかり注意するべきである。強いのは誰でも認めるが、横綱には強さの他に品格が必要である。

朝青龍や日馬富士と違って、見た目がソフトだから得をしているが、ダメなものはダメと言うべきであろう。親方も現役時代横綱だった人が少なく、直接苦言を言えないのだろう。

解説で人気のある北の富士さんみたいなOBに言ってもらってもいいんじゃないか?現実に北の富士さんもコラムで白鵬の品格の無さや立ち合いに汚さを指摘している。

北の湖さんや千代の富士さんが生きていれば注意できただろうし、貴ノ花が辞めてなければ・・・。しかし現実には、タラ・レバは無い話。ここは、大相撲に関連している人たちがハッキリと言うべきことを言うことである。

協会にすれば、看板である強い横綱は必要だろうから引退を勧告するには痛し痒しなのだろう。伝統やしきたり、格式や厳しい上下関係、そういうのを乗り越えた上で強くなるプロスポーツで耐えて強くなれるには、根本的にはハングリーさがなければ先ず生き残れないし、大成はしない。

衣食住が足りて、生活には困らない環境の中で、日本人の相撲取りが横綱になるのは夢のまた夢。なったところで、その時が終着点で終わってしまうのではないか?

あまり相撲は見ないので関取の名前はよく知らないが、この関取はいい相撲取るなーとか、この相撲取りは強くなりそうだなーとか思う相撲取りは、殆どモンゴル人である。

やはり、「故郷に錦を飾る」という大志が、苦しさを乗り越える支えになっているのであろう。日本人が何処かに置き忘れてしまった大事な忘れ物を、彼らは未だにしっかりと持っているのである。
女優沢尻エリカ逮捕の政治的裏読み風聞
女優沢尻エリカ逮捕の政治的裏読み風聞

沢尻エリカという美人の女優が麻薬で捕まった。昔から変わった女ではあったので、麻薬で捕まったからと言って、そんなに驚く人は少ないんじゃないか? ところが、テレビでもネットニュースでも、このニュースばかりやっている。異常である。

そしたら、この沢尻エリカ麻薬逮捕は、安倍総理の「桜を見る会」の疑惑をもみ消すための、時期を合わせた逮捕という話が出ている。あり得ない話ではない。

ネタとしては、いつでも逮捕OKという状況で用意しておいて、中身は大したことじゃないから、緊急性もないということで、放っておいて、何かの都合悪い事が生じた時に、ぶつける材料に使ったりする。

マスコミを分散するとか、国民の目を引き付けるとかの役目がある。成功すれば、大得点になったり、大忖度になったりする。一般の人は「まさか」と思われるかもしれないが、無いことではない。

今回の女優の逮捕が、そうなのか偶然重なっただけなのかは断定はできない。理由は芸能界で薬は蔓延してるというから、予備軍は腐るほど居るというのが、現実らしい。

単に知名度の高い女性だったから、全マスコミが放送してるだけなのかは、わからないが、それにしても、同じ映像を何度も流して放送するより、「桜も見る会の私物化」ぶりが事実なのかを検証した方が有益のような気がする。

安倍総理の説明が事実であれば、追及の意味はないだろうし、嘘だったら、何故嘘をいう必要があったのか?何かを隠したかった、何かを庇いたかった、と言うのがある理由だろうし。前夜祭の5000円の問題よりも、当日の招待者の多さだろう。

5000円の話は、時の総理主催のパーティーということになれば、超一流ホテルと言えども、「特別な計らい」ぐらいはするだろう。別のことで帳尻を合わせられるだろうし。

それより自分の後援会のメンバーに募集を掛け、公的な行事に招待することの方が、大問題だろう。公私混同の私物化であろう。恐らく与党議員の実力者は「招待枠」を持っているだろうし、地元の県議、市議でも、実力者と言われるものなら、推薦枠を持っている筈である。

それでは、本来の主旨に外れた者が推薦可能性があったはずである。都会ではあまり知られていないが、地方では当たり前のように囁かれていたことである。それが安倍総理になって、極端に私物化されるようになった結果、表に出たと言うことであろう。

出るべくして出てきた事実である。マスコミも野党も、初めて知ったような感じで追及しているが、こんな話は昔から知ってた筈である。前から知っていたが、マスコミは「許容範囲」と見ていただろうし、野党は「ブーメラン」も考えていただろう。

野党の中にも人数は少ないが、推薦者や招待者はいる筈である。それにしても、公的行事に個人の後援会850人の招待はやり過ぎであろう。しかも招待客を喜ばせるように、芸能界から人気のある売れてるタレントや芸人を多数招待して、ドッキングさせるというやり方も、最近は特に顕著である。

昔は芸能人も呼ばれるに相応しい実績のある人たちが選ばれていたが、今は「今人気があればいい」と言うだけの基準で呼ばれているから、軽いのである。その選出も「後援会の人を喜ばせるため」と取られても仕方がなかろう。

一年だけの中止なら何の意味もない。名簿廃棄と言うのもおかしな話。招待された人は生涯の誇り、家族の誇りである。選ばれ招待された記念として、その名簿こそ証拠であり、額に入れた残したい遺品であるはずである。

マスコミもビジネスだから、ポジション的立場からの意見もあろうが、それでも是々非々で、色んな意見を出して貰いたいものである。沢尻エリカ逮捕が、「桜を見る会」の追及を薄める役目の逮捕でないことを願いたい。

 

以下は、2011.10.30に掲載したブログ記事です。

沢尻エリカ暴力団と親密(クリック)4

安倍総理 明日ありと思う心の仇桜
安倍総理 明日ありと思う心の仇桜 

「総理と桜を見る会」が来年から中止なったそうである。これは幾らなんでも不味いだろう。それこそ公私混同と言われても仕方がない。

何十年も続いた公的な総理大臣の慣習を、「おかしい」と言われただけで、検証も経ないで総理大臣の一存で止めることが出来るその仕組みこそが、おかしいだろう。

今すべきことは止めることより、いま批判されてることが事実がどうかを先ず検証し、事実なら謝罪し、改めることである。まともに選ばれている人は、誇りであり勲章に次ぐ名誉でもあろう。どさくさに紛れて選ばれた人は、ビジネスのプラスにも繋がろう。

総理だけに限らず、地元で力のある政治家の関係者が推薦する者が、選ばれている現実もある。だいたい名簿を毎年破棄するというのが、不自然すぎる。何でも総理の一存で決まるという独裁を許してはならない。

いま外交の敵失みたいな形が安倍独裁を作っているが、その余韻で国内が疎かになってはいけない。たとえ総理と言えどもダメなものはダメという勇気が必要である。

韓国ぐらい検察力が強ければ完全にアウトだろうが、日本の場合三権分立とは言いながらも、与党と政府が合体すれば、「人事権」を持つことになるので、強い政府ができれば、その不正は追及できないシステムになっている。

権力の監視と位置づけされてるマスコミでさえ、究極はビジネスで成り立っているので、独裁的な権力を持っている所には牙は剥けないのである。

しかし安倍一強と言われて久しい現政府の実力の源を考えた時、本当に国民の支持だろうか? 選択肢がないから仕方がないと言う支持に思えてならない。

それも国内での政策を争っているのではなく、たまたま国際外交の漁夫の利での、安倍支持に繋がってるに過ぎないのではないのか? 反日運動に力を入れてる韓国に対しては、無視していれば相手が自滅する。

これだけ複雑に経済的に入り組んだ関係になっていれば、お互いの存在が必要になり、どちらか一方だけが勝利するというのは、有り得ない時代になっているのである。

アメリカと中国の関税争いも、対岸の火事みたいに思われているが、この争いはいずれ日本にも大きく影響するだろう。このまま関税争いが続けば、両大国は体力を使い果たし疲弊する。

その救助のためにいずれ、お互いの国から、日本への支援が強制されることであろう。そんな時に浮かれて、何が桜を見る会だ。検証もしないまま、説明責任も果たさないまま、独断で中止を決めることこそ問題である。

国に貢献した人を招待するのは「園遊会」がある。「桜を見る会」は政治色が強い招待客が多いというのは、よく言われたこと。それが安倍総理になって、顕著になったというだけである。出るべくして出てきた話題である。

韓国との付き合い方も十分日本社会に示したし、今月で憲政史上最長総理になるそうであるから、そろそろ花道を歩く覚悟も考えられたらいかがでしょうか?どんなに優秀な人でも、本人や周囲に驕りが見え始めた時が潮時のようですよ。
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