HIS澤田会長と日大石井進常務の悪友安藤季賢氏

HIS澤田会長と日大石井進常務の悪友安藤季賢氏

偽造手形を振り出して、億の金をだまし取ったという事実があっても逮捕されないという事案が発生しているけど、こういうのも、被害者が被害届を出さなければ、刑事事件として成立しないのだろうか?

50億円もの金を騙し取られて、被害届を出さないということは、騙された側にも、50億円と言う価値以上に隠したい何かがあるということなのではないか?HIS&ハウステンボスの社長である澤田氏のことである。

あくまでも石川と言う20代の若い社長に貸し付けたという体裁を取って、本人は一切表に出て来ないみたいだけど、詐欺られた50億円の出どころはハウステンボスから出ていて、それを澤田社長がHISの自分の株を売って補てんしたのであるから、実質被害者は澤田社長である。

それなのに、石川と言う青年社長を原告として詐欺師たちを訴えさせているのであるが、なかなか被告たちの逮捕にまで至らない。詐欺師連中は至る所に罠を仕掛け、民事化に見せ刑事事件化しないように工夫しているのである。だからこそ50億も騙し取られるのである。

しかし、今回の詐欺には、明らかに犯罪と思われる大きな証拠が残されている。それが、偽造手形の使用である。この偽造手形を使用したのは、日本大学筆頭常務理事兼理事長代理の石井進氏と二個一で、日大130周年事業寄付金を集めていた安藤季賢氏である。会社名までNU交友会蠅箸靴討い燭阿蕕い痢日大と深い関係のある人物である。

現在石井進常務理事と安藤季賢氏は、別の裁判で「日大の事業の下請けに入れてやると言って4000万円渡したのに、全く仕事が貰えなかったので返して下さい」という訴訟を東京地裁に起こされ、裁判中である。

日大側の作戦なのか、本人の判断なのかはわからないが、こちらの裁判には安藤氏は一切出ていない。「裏金を渡して仕事を貰う」という公序良俗に反する行為だから、金が返って来る可能性も低いだろう。

また安藤氏が裁判に出ていないということは、万が一日大側に不利な判決が出た時に、全て安藤氏に被せてしまう作戦とも考えられる。

現に石井常務は「自分は金は一切受け取っていない」答弁を連発していた。しかも日大が訴えられた時に、安藤氏は自己破産して会社も破産させていた。この安藤氏の別会社が、一方で偽造手形を発行しているのである。そして何億かの金を手に入れている。

こいう事実があっても、被害届がなければ、逮捕されないのだろうか?こういう男を日大の130周年事業の金集めのパートナーに選んだことも間違いだったと思うし、偽造手形で被害届を出さない澤田社長もおかしいと思う。よほど、疚しいことがあるのではないか?

単純に言えば、ハウステンボスの金を50億送った時、役員会の了承を取らずに送ったことだろう。騒がれたらゴーンさんと同じ罪に問われる可能性があったから、ひたすら耐えたんだろうなー。

取り敢えず金は返したから安心かもしれないが、泥棒が物を盗んで返したからと言って、その罪が消えるわけじゃないよ、という理屈と同じかもよ。

現に弊紙が「名誉毀損記事を書いて、削除したからと言って、その毀損した行為そのものが消えるわけじゃないよ」と検事さんから言われたことがある。もちろん「その通りです」と答えた。
 

詐欺師に優しい国
詐欺師に優しい国

日本はいつから、詐欺師に優しい国になったのだろうか?450億も集めたと言われるテキシアジャパンHD事件も、詐欺罪に問われたのは、キングと言われた銅子正人容疑者一人で、あとは出資法違反での起訴である。

この件では、他にも幹部連中が出資法違反で書類送検されたようだが、最終的には不起訴になったようである。不起訴になったということは、実行犯からすれば、「無罪のお墨付き」を貰ったのと同じである。これでは、現在進行形の各種投資詐欺をやってる者たちに自信を持たせるだけであろう。トップに御輿を祭り上げ、裏で金集めに精を出す真の悪党を暴けなくなる可能性大である。

政治家にも詐欺師のような奴は存在する。だが政治家となれば、捜査本部側が躊躇する。忖度してしまうのである。なんで政治家になれば、捜査本部側が躊躇するのかわからないが、秋元司レベルでも躊躇するのである。

安倍総理に忖度するとか、躊躇するというのならわかる。或は現在重要な役に付いてる者なら、周囲に影響するマイナス面、外交的信頼とかを考慮すれば、躊躇はわかる。

元政治家など、全く影響はないし、一般人と同じではないか。そんな者に臆することなんかないじゃないか。「その人が憎いから逮捕するのではない。その人が犯罪を犯したから逮捕するのだ。逮捕しなければ法の下の平等性が保てないのだ。」という意識が司法警察官には必要である。

本来は「忖度」や「躊躇」は必要ないのである。また特権として、時に使われる恣意的捜査も、ダブルスタンダードと誤解されかねないので、基本は「法を犯したかどうか?」が、基準でなければならない。

ところで、積水ハウスは何故、地面師詐欺たちを紹介したイクタホールディングスという会社を訴えないのだ?このイクタという男が、成り済まし婆さんと小山操容疑者を積水に紹介したんだろう?

普通被害者だったら、徹底的に相手を訴えるだろう。刑事でも民事でも。どうにも不可解である。昔なら、総会でその責任を徹底的に責められる筈であるが、今は総会屋が居なくなったので、会社が責められることもない。

この時の社長だった男が一番怪しい。この社長の責任を追及しようとした当時の会長が逆に辞めさせられてしまったという話であるが、なんで株主は追及しないのだろうか?

小林興起元議員も積水ハウス地面師詐欺事件には出てくる。「ただイクタという男に家賃を払って貰っていただけ」という人もいれば、「積水ハウスから支払われた手形を現金化するのに持ち歩いていた」という人もいる。

偶然なのか、必然なのかは知らないが、逮捕説も囁かれている秋元司議員は、小林興起氏が議員だった当時の「公設秘書」だった男である。縁は異なもの。
詐欺を「平成の義賊」だという者まで現れた
詐欺を「平成の義賊」だという者まで現れた

ところで、積水ハウス地面師詐欺事件のカミンカス小山(操)容疑者を「平成の義賊」だと言う人にあった。「どこが義賊だよ。ただの詐欺師じゃないか?」と言ったら、「いや貧しいロシア娘たちに金をばら撒いた。彼が金をばら撒いたお蔭で、貧しい民が潤った」と言うのである。

まー、確かにそういう一面がないわけではないが、それを言ったら、チリのアニーターに貢いだ会社の金をだまし取った男も義賊になるではないか? つくづく人の考えって、それぞれだなー、と感じた次第。

それにしてもカミンカス小山を義賊だなんて、平成の間違いの集大成を見た感じだなー。昔から詐欺というのは、刑事事件と民事事件の間みたいなところがあった。仕掛けた方には明らかに「故意の犯意」があるのだが、騙された方の無知と欲をしっかり利用し、一度小さく儲けさせたり、必要もない人物や書類を介在させることによって内容を複雑にし、単純な詐欺罪で問えないように装っているのである。

被害者が警察に相談に行っても、通常の警察官では何が何だかわからなくて、まず受け付けて貰えないのが現状である。理由は、これらの詐欺を読み解ける警察官が各署に一人、二人居るか居ないから、だからである。

交通警察官を増やすように、詐欺事案を読み解けるプロの詐欺対策警察官の養成が急務である。まず色んな詐欺案件に何度も名前の出てくる人間は、そのような仕事を「職業」にしている可能性がある。中には偽名・通名を使う者もいる。

地面師詐欺が顕著であるが、あれは出てくる者たちの繋がりによって、最終的に成功する。最初に「成り済まし」という他人が、偽造書類を持参して現れる。その時点で全てが虚偽ということになるのであるが、途中の人物が「知らなかった」、「騙された」と言い張れば、詐欺罪は成立せず、途中の私文書偽造、同行使とかで終わってしまうのである。他は処分保留(実質不起訴)で釈放である。中には軽い逮捕を織り込み済みで、犯罪に及ぶ者たちもいる。

ところで、積水ハウス事件で、小林興起氏は何故逮捕されなかったのか? 本当に事情は知らなかったのか? 知らなかったのであれば、後日犯罪事件になったのであるから、自分のやった行為を詫び、儲けた分の金は返すべきだろう。

栃木弁護士も同じである。イクタホールディングスはもっと怪しい。直前に名前を変えているのである。その不自然さを突かない積水ハウス側もおかしい。積水側にも誰かバックを貰った人間がいるのではないか?と思うほど、不自然な売買契約である交渉であった。

それを追求しようとした会長を辞めさせてしまうし。イクタは、「自分たちはこの地面師詐欺には関係ない」と言うのであれば、自分がこの一連の詐欺師たちを積水ハウスに紹介したわけだから、まずは自分が受け取った金を返し(当然足りない)、積水ハウスに謝罪すべきである。

そして何故契約直前になって会社の名前を変更したのかを説明すべきである。警察は何故ここを突破できなかったのだろう。どこからか天の声が出たのだろうか? それとも、積水ハウスの社内の出世欲、足の引っ張り合いを入手した者が犯罪者側に情報を売ったのだろうか? 何ともすっきりしない事件である。
テキシアジャパンHD事件捜査の解せない幕引き
テキシアジャパンHD事件捜査の解せない幕引き

テキシアジャパンHD事件がの捜査が終了したらしい。460億円集めて詐欺罪で起訴されたのが銅子容疑者だけで、あとは全員出資法違反だという。

その下に位置したディレクターと言われる者も出資法違反での書類送検で、捜査は終わりらしい。金の流れや回収は解明できたのだろうか?

日本の場合、逮捕していくら騙したというところまでは捜査はするが、金の流れや隠された金の追及は殆どない。逮捕され刑務所に行くことで禊は済んだという解釈のようである。

また犯罪の金を借りて仕事をしている者に対しては、借りた者が「知らなかった」と言えば、それ以上追及する姿勢は見せない。本当は借りた者は、バレたらどうしようと、ドキドキしているのである。

弊紙も犯罪者から金を借りて事業に成功した者に、「せめて借りた金額ぐらい本人に返すか、被害者の会に返すべきだろう」と記事にすることがよくあるが、開き直ってなかなか返さない者が多い。

理由は「犯罪の金とは知らなかった」ということだが、それは後付であって、本当は最初から知ってる者の方が多い。ちゃんとした金融機関は、ちゃんとした公的書類が揃ってないと、金は貸してくれない(最近は偽造書類で出す金融機関もあるが)。

それに比べて犯罪収益金は真面に表に出せないしマネーロンダリングも必要。それに表向き仕事もしなければならない。うまい話をすれば直ぐに出してくれるのである。

銅子容疑者も相当、あちこちに貸してるはずである。それを回収する人間がいるのかどうか知らないが、これからトラブルも出てくるのではないか。

ダントツに儲けたのは銅子容疑者だけかもしれないが、ゴレンジャーやディレクターの中にも相当儲けた者たちもいるはずである。出資法違反ぐらいの罪なら、間違いなく執行猶予が付くだろう。それなら確実にやり得である。

彼らが煽てて騙して儲けた金額を、通常の人なら一生かかっても稼げまい。罰則で厳しく裁けないなら、せめて騙し取った金額をすべて没収すべきである。

その金を稼ぐために彼らは友人・知人をはじめ、その先の人まで騙し、人間関係や家庭までも崩壊させたりしたのである。弊紙には名指しで、街宣公表してくれという投書も来ている。

地方だからまだ決心はついてないが、そのくらい怒りに燃えてる人もいるのである。だからこそ当局は、「『この金のために人を騙した』者を刑務所にも入れることも出来ないのであれば、せめて『この金を徹底的に没収』することが、せめてもの反省につながる」と信じて、追い掛け回して欲しいのである。

「詐欺罪での金の回収は時効なし」という法律を早急に作るべきなのである。せめて捜査を基に、国税はディレクターぐらいまでは追いかけて欲しいものである。
騙されたけど騒ぎたくないハウステンボス澤田社長
騙されたけど騒ぎたくないハウステンボス澤田社長

ハウステンボスの澤田社長が50億円騙し取られたという話は、だまし取られたことは事実であるようだが、一向に進展がないようである。

一つには騙し取られた本人が表沙汰にしたくない何か事情があるのか、被害届を出していないようである。あくまでも運用を頼まれたという石川と言う若手社長が告訴の中心である。

澤田社長が騒がれたくない理由は幾つかある。50億の金がハウステンボスから出されていること。それなら、その金を出すにあたって、取締役会の了承を得たかという問題に発展しかねない。内容が小型M資金のような詐欺話である。

過去にこのような話に乗って、責任を追及され辞任した社長も少なからずいる。観光地として有名になったハウステンボスは県や市から、特例の補助も受けている。問題になれば、そのようなことにも影響しよう。

ハウステンボスに対しては、HISの自身の株を売ることで賠償はしたようだから、金銭的なことでは解決がされてるようであるが、自身が被害者であると名乗り出れば、マスコミの餌食になることを予想して、あくまでも澤田氏は石川社長に貸したというスタイルを取るのであろう。

実際に石川氏も直接騙されてる部分もある。ただ賢い連中が仕掛ける詐欺は、民事のように装うところもあり、尚且つ被害届を躊躇せれば、なかなか事件にはなりにくいそうである。

今回は偽造手形が使われている。明らかに詐欺である。それにも関らず、進展が遅い。法的によくわからないのだが、加害者たちが「偽造手形」を使っていても、被害者が被害届を出さなければ、それは犯罪として成立しないのだろうか?

今回の場合、返済の一部に偽造手形が使われているそうである。それを発行した者、使用した者は、とりあえず問答無用で逮捕してもいいようなものだが、なぜ直ぐに逮捕しないのだろうか?

時間をおけばおくほど、騙し取った金は消えて行くだろう。金の回収はより困難になるではないか? 返金訴訟の民事裁判は進んでいるそうであるが、詐欺師にとって、民事裁判なんか痛くも痒くもない。何億円という判決が出ても「払えない」と開き直って払わない者は幾らでもいる。そういうのを商売にしてる者さえいる。刑事事件と違って罰則がないのだ。

この事件では8人が被告になっているらしいが、中でも大金を掴んだと思われている者が二人いる。吉村という女性と、もう一人が手形偽造を発行した会社のオーナーである。

偽造手形を発行した会社のオーナーというのは、日大の130周年事業で責任者であり、筆頭常務理事兼理事長代理の石井進氏と二個一で行動していた安藤季賢氏である。

この二人は別件の民事で「大学の下請け仕事を出してやると言ったから金を出したのに、仕事を貰えなかったから、渡した4000万円を返せ」という裁判を起こされている。公序良俗に反する話でもあるから、金が返ってくるかどうかはわからない。

作戦かどうかはわからないが、安藤氏は出廷していない。文科省にも見学して頂きたい裁判である。話を聞いてみると、被告8人は皆繋がっている。

地面師事件同様に、本当は繋がっているのだが、ワンピースが抜けると、犯罪構成要件が足りなくなって、全員無罪になりかねない。最初から在りもしない話で金を引っ張っているのだから、警視庁2課あたりが、ガツンとお灸を据えるべきだと思うけどねー。
道徳の荒廃で低下した犯罪意識
道徳の荒廃で低下した犯罪意識

何詐欺に分類されるのか知らないが、タイで15人の日本人の電話勧誘詐欺の「かけ子」が捕まった。多重債務者が殆どと言われているから、そういう者たちは「借金をチャラにしてやるから」とか、「高額なバイト代」とかをちらつかせて、連れて来られた連中なのだろう。

現地に着いたらパスポートを取り上げられたという話もあるから、逮捕者の中に見張り役もいるのではないか? また多重債務者であるなら、債権者の金貸しから売られた可能性もあるだろうか、一人一人から、しっかり自供を取れば、誰が送り出したのかがわかるのではないか?

こういう纏めて逮捕するケースは今までになかった。壊滅のビッグチャンスに繋がるかもしれない。とは言っても所詮1ルートに過ぎないだろう。いま電話で騙す特殊詐欺は雨後の筍のように出現している。

集団のものもあれば、個人のものもある。若者に「詐欺で捕まることの恥ずかしさ」や「高齢者を騙して金を取ることの卑劣さ」という自覚が全くないからである。

いま完全に日本の公衆道徳が崩壊してしまった。親も子供を叱れない。親子の関係を法律で縛らないといけない悲しい時代である。先生も子供を叱れない。先生が子供に敬語を使い、常に褒めて長所を伸ばす教育である。

町ぐるみで子供を育てる風習は当の昔に無くなった。とにかく個々の人権が強くなり、個々が尊重されるようになった。欧米文化を学ぶのはいいが、欧米には基本的にキリスト文化が根底にある。日本では神道が基本になっての道徳の文化がある。

欧米の良いとこだけをとっても、根底に流れている文化が違えば、生活はちぐはぐになろう。キリスト教では人間の先祖はアダムとイブと言われている。それもたった紀元前5000年前である。人間の先祖は進化論で成り立ってきたと教えられ、それを信じてきた日本人とは大いに考え方に違いがあるのである。

童話や神話としてではなく、本当にアダムとイブ説を西洋人が信じているかは知らないが、キリストの先輩であるユダヤ教も、後輩であるイスラム教も聖書が基本だから、世界の総人口の半分以上は、表向きはアダムとイブ説ということになる。

しかし、日本では「信仰の自由」を認めているが、キリスト教もイスラム教もユダヤ教も、そんなに浸透はしていない。やはり日本では穏やかな神道があっているのではないか?

それと中国・韓国を経て伝わったお釈迦様の仏教である。道徳は間違いなく人の心を穏やかにする作用がある。小学校の教育には必須科目であろう。現実に返って、恥知らずな特殊詐欺を行う者には、「厳罰」で対処するしかない。

後に続く者が居ないように「見せしめ」にするべきである。取り返すことのできない後悔をさせることである。そうすれば、これからやろうとしている者も、慌てて止めるだろう。

監視社会を作ったり、犯罪捜査に聖域を作ったり忖度するのは賛成しかねるが、犯罪の罰則を重くすることは人権の軽視ではない。特殊詐欺の増加は日本のモラルの低下と比例しているのである。
今も昔もこの先も変わらぬ教訓「美味い話には裏がある」
今も昔もこの先も変わらぬ教訓
「美味い話には裏がある」


詐欺師と言われるような者たちは、口から生まれたような者ばかりで、とにかく口がうまい。1時間も話を聞いていたら、いくらか出してその話に参加しないと損をしてしまうような気にさせてしまうのである。

商材なんか何でもいい。有名人の名前を次から次に出して話の中に入れたり、どこかのパーティーで名刺交換しただけの名刺でさえ、いかにも交友があるように装う小道具に使う。

相手が金を持ってると思うと、そこら辺の爺婆を大金持ちの資産家に成り済まさせて紹介したり、高級なレストランに二、三回事前に行って、いかにも通な振りをして、招待して、相手を信じ込ませたりするのである。

「私が1億出しましょう。知人のA氏も5000万円出させてくれと言っている。他にも出させてくれという者はいるが、今回は貴方に儲けて頂きたい。万一の時は、あの資産家が保障してくれるし」ぐらいのことを平然と言うのである。

いまこういう話をされてる人がいたら、それは間違いなく詐欺話である。とにかく「金を出させようとしている話は、詐欺である」と思っていて間違いない。

知らない人からの話は当然であるが、知ってる人からの話であっても、自分だけで決めないで、誰かに相談したがいい。家族が一番いいが、今は役所でも話は聞いてくれるので、ぜひ相談するべきである。

すぐには事件になりにくいので、とにかく今は投資詐欺が多いのである。あまりに多過ぎて警察では手が回らないのである。これからの傾向は間違いなく「仮想通貨詐欺」である。

まず仮想通貨の意味が高齢者にはわからない。わからないから、いくらでも詐欺師たちの言い放題である。自分たちの好きなように語れるし、夢のような話を盛り込める。時間をかければマルチ商法、ねずみ講、会員商法、にまで持っていくことができる。

時間が経てば経つほど被害金額が増えるだけで、正規な経済商法ではない。ただ「金を貸してくれ」では誰も知らない人には金を貸さない。ただ「投資してくれ」では、誰も儲からないことには投資しない。

本来の投資は、得するか損するかは事前にはわからないし、得も損も自己責任である。ところが騙される人のところに来る話は、「元本保証で、しかも月三分の話」(中には五分も一割もある)である。そんな話は資本主義の表社会にはありません。

金利(配当)が、「月三分だ、五分だ、一割だ」という世界は、裏社会の話です。真っ当に生きてる皆さんのところに来る話ではありません。うまい話には必ず裏があります。

100万円を預けたら、金利として20万円ぐらいは配当として返ってきますが、結果として80万円は騙され損です。どんなに美味い話であっても、騙す奴らの会社の運営は、皆さんから集めたお金で運営されてるわけですから、次から次に騙す相手を集めなくては、配当は直ぐに止まってしまうのです。

令和特需詐欺もあれば、東京オリンピック特需詐欺も出てくるでしょう。しかし最後には「仮想通貨詐欺」に切り替えてくる可能性大です。とにかく約束の配当(金利)が止まったら(主催者は嘘の理由をいくらでも作る)、「約束が違う」と騒ぐことです。

同時に役所や警察に相談に行きましょう。色んな理由をつけて延ばされたら、騙された人たちが不利になるだけです。その前に、たとえ友人、知人の誘いや勧めであっても、まずは欲に駆られて騙されないことです。

素人は、投資も貸金も一度出したら返って来ないことを知っておきましょう。
三崎正敏の正体
三崎正敏の正体

テキシアジャパンHDの投資詐欺事件で、被害者に対して投資金(名目上は借用書)を集めていたが、その投資金を紙谷と言う男が、「仮想通貨」に誘っていたらしいのだが、その紙谷とか、カミンカス小山=操(積水ハウス地面師詐欺容疑者)とかを、銅子容疑者に紹介していたのは、三崎正敏だったそうである。

その前に、同じく積水ハウス事件の土井淑雄容疑者を、銅子容疑者に紹介し、多額の金を土井容疑者が銅子容疑者から借用したらしい。それが焦げ付き、その名誉挽回第二弾として、紙谷、カミンカス小山の紹介だったらしい。

「犯罪者の紹介屋」とか、「犯罪者の送り屋」とも言うべき、事件屋ブローカーと言うのが、三崎正敏の正体である。まー、直接犯罪に関わってるわけではないから、犯罪者の一員ではないが、犯罪者の周辺者というのは、間違いない。

三崎が汚いのは、一方で捜査当局側と通じてることである。Sをやるような者が真っ当な素人とは思わないが、三崎の場合は酷すぎるである。明らかにSをビジネスにしている。警察情報を売っているのだ。

別に今回弊紙が初めて取り上げた話ではない。過去にも他紙で三崎の警察ビジネスは取り上げられてはいた。その度にもみ消してきたに過ぎないだけだったのである。

積水ハウスでのカミンカス小山容疑者を海外に逃がした情報や、それを独占的にテレビ局に撮影させた情報、またカミンカス小山容疑者が犯罪収益で購入したと思われるマンションの売買を三崎が頼まれていて、現在もカギを持っているとか、その部屋には別件で逮捕されている黒木正博が住んでいた時期があるとか、色んな話が錯綜しているが、まんざら推論ではなさそうである。

そのくらい三崎が犯罪者の周りに住んでいて、犯罪者の収益を自身のビジネスに繋げていたと言うことである。それもSとしての立場を利用し、警察情報を売って利益にしていた現実があるということである。そこを是非とも警察幹部は知るべきだし、三崎との関係を切るべきである。

ところで、テキシアジャパンHD投資詐欺事件では10人近く逮捕されたが、銅子容疑者一人だけが詐欺と出資法違反で逮捕され、残りは出資法違反である(一人は処分保留で釈放)。という。こういう集団こそ全員が「組織的詐欺」で起訴されてもいいと思うが、何故なんだろう?

銅子容疑者が中心的とは言っても、嘘と知っててそれを支え、持ち上げて、投資を募っているのである。少なくともゴレンジャーや、大幹部に詐欺罪が付かないのはおかしい。それとも違法金利を受け取っているという理由で、被害者が「純粋な被害者」と見られてないのだろうか?

そうであるなら、この手の詐欺は永遠に無くならないだろう。刑罰に十分見合う犯罪と、犯罪者に解釈されることになろう。今でもそのように解釈されてるところは十分にある。運が良ければ、ジャパンライフや和牛牧場やケファー農園みたいに正業と評価される可能性もある。

いずれにしても、金を持ってる高齢者がターゲットとして狙われるのである。立法・司法・行政は真剣に詐欺に対する「厳罰」を考えるべきである。
黒木正博と二重スパイ三崎正敏の関係
黒木正博と二重スパイ三崎正敏の関係

黒木正博が逮捕された部署は組織対策4課だそうである。今回の事件のイメージでは詐欺に近いので2課というイメージであるが、4課に逮捕されたというのは、別途に意味があるのだろうか?

たとえば黒木が金を引っ張ってる先は暴力団が多いと言われている。そういうところに焦点を絞っての捜査なのか、或は黒木は企業舎弟と認定されているという噂もあるから、単に4課の対象だけだったのかも知れない。

ただ面白い話が出回っている。黒木と三崎の関係は大学の先輩後輩だけでなく、仕事でもよく一緒に行動していたらしい。ところが最近は仲違いしていて、三崎がよく「黒木をパクらせてやる」というようなことを言っていたらしい。何を根拠に言ってるのかは、興味もないので聞きもしなかったが、そんな話を何人かから聞いていた。

黒木は本心かどうかはわからぬが、気にも留めてない風だった。ただ、逮捕される前日だか当日だかにも2、3回三崎と黒木は電話していたという話もある。また一方で三崎は、黒木に金を貸してるという何人かの暴力団に、「警察情報を買いませんか?」というような営業をしていると言う話もある。

そういうところまで話が行くかどうかはわからないけど、黒木との繋がりをびくびくしてる関係者もいようから、三崎営業に金を出す人もいるかもしれない。確かに一般の人より、周辺者の一人として、誰よりも早く、三崎が黒木情報を得てもおかしくはない。

黒木逮捕の予想を、早くから記事にしていたのは山岡ジャーナルであると聞いた。弊紙も噂としては、何度も聞いたことはあったが、内容を詳しく知らなかったから、書かなかった。

ただ、色んな人の話を総合すると、今回の黒木逮捕のきっかけは、「破産管財人の告発が端緒」のようである。そこからコツコツと捜査は始まっていたようだ。

捜査開始から実際の逮捕までには時間がかかる。その間三崎は、警察へのSを務めながら、捜査の行方もしっかり監視情報収集していたというのだろうか?嘘か本当かわからぬが、三崎周辺では、「今回の情報は課長クラスではなく、それよりもっと上から三崎に流れている」というのだ。そんなことがあるだろうか?

その中身の濃い情報を買いませんかと、これから狙われていると予想されてる先に、営業(弁護士を紹介します、容疑のランクを一つ下げます、握りつぶします等)をかけてるというのである。営業トークである以上、付加価値を付けがて、三崎正敏が勝手に言いふらしてる可能性も捨てきれない。

俄かには信じられない話であるが、積水ハウス地面師詐欺事件のカミンカス小山容疑者の海外逃亡、それを一社だけが独占撮影していた事実などや、テキシアジャパンHDとの関係とかを考えると、あり得ないとも言い切れないのである。監察官はしっかりと調べるべきではないだろうか?呼んで頂ければ知ってることは話します。警察情報を犯罪者に売るビジネスは根絶しなければならない。
融資金15億円以上を詐取?で逮捕された黒木正博
融資金15億円以上を詐取?で逮捕された黒木正博

黒木正博というのは謎の男である。「花屋の件で逮捕される」という噂はあったが、今回の件が花屋の件なのかどうかは知らない。借金だらけで、金は全くないという人もいれば、太陽光で儲けたから今は金がある、という人まで様々である。

しかし、高利貸しから月一のような金を、あっちこっちから引っ張ってるという噂もあるから、真実は藪の中である。弊紙は二度ほど取材したことはある。どこに、そんなに金を作る術を持ってるのか、と言うのが感想だった。

黒木の実像を知ってる者に言わせると、「とにかく人たらし。爺殺し。」だそうである。金を持ってる人から、引き出す力は超一流だそうである。そういう人たちは金利違反もあろうから、被害届を出すことはなかろう。

今回は金融機関からの金を引っ張っての逮捕というから、担保力がないのに有るように装ったり、儲けてもないのに儲けてるように書類を改ざんしたんだろうなー。

融資金15億円以上を詐取か、5人を逮捕(TBS News)
 
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