三崎正敏のお株が上がる!?
三崎正敏のお株が上がる!?

三崎正敏の株が詐欺師、事件師の一部で上がっているらしい。何故上がるのか?テキシアジャパン事件で、詐欺で起訴されたのが、主犯の銅子正人一人で、大幹部であった5レンジャー以下全員が出資法違反での起訴だったから、だそうである。

典型的な組織的投資詐欺なんだから、銅子一人だけを詐欺で起訴にするのは片手落ちに見える。直接犯罪の中身を知ってるわけではないが、被害者からの相談を受けた限りでは、間違いなく組織的犯罪だった。

昔からこの手の詐欺では、主犯とその一部だけが実刑になっていたので、そんなに驚くことでもないが、こういう犯罪を本気で無くそうと思うなら、やはり関係者全員の厳罰しか方法はないのである。

出資法違反でしか問われないのなら、「やり得である」と犯罪者に思わせてしまうだろう。今やってる犯罪者にお墨付きを与えるようなものである。

それとも、三崎正敏が紹介したというヤメ検弁護士の力と技による、「犯罪名のワンランク下げ」が功を奏したのであろうか?詐欺師の一部で三崎の株が上がってるということは、そういう評価をしているということである。

小さな事件ならともかく、ここまで有名になったような事件を一部の実力者だけで恣意的に動かせるものだろうか?事件を追いかけていた記者から話を聞いたが、「捕まった者が何故詐欺で起訴にならないのか不思議だ」と筆者と同じ考えだった。

最近は大捕り物帳のごとく大宣伝した割には、ネズミ一匹とかいうケースが多い。テキシアジャパン事件で騙された被害者は、投資の預かり書ではなく「借用書」を貰っていた。

今度はその借用書で仮想通貨に替えれますと言う者が現れた。紙屋という男である。詐欺事件に関連して、よく名前の出てくる人物である。

積水ハウス地面師詐欺事件で逮捕されてる土井俶雄被告や小山操被告も、テキシアジャパンの銅子正人被告から多額の金を引いているらしい。二人とも紹介者は三崎らしい。三崎は犯罪そのものには介入しないが、犯罪者と犯罪者を繋ぐエージェントである。

テキシアジャパンHDの公判が始まった。5レンジャーは罪状を認めたそうだが、銅子正人は認否保留だそうである。側近が全員認めたとなれば、本人が否定したところで、否定の意味は無いのに等しいだろう。寧ろ情状が悪くなり、自ら認めたより、一、二年長くなるのではないか?

なんで弁護士さんはその辺をちゃんと教えてあげないのだろう?5レンジャーも否定してるんならわかるが、全員が認めてるなら、どうしようもないだろう。

それより、460億も集めた金の流れを追うべきである。犯罪者紹介ブローカーである三崎正敏に流れた金も、しっかりと追うべきであろうと、弁護士制度や弁護士不正追及の第一人者である鎌倉九郎さんも言っている。その通りである。

三崎の師匠は高尾正志である。高尾は暴力団組長から「警察情報を知るためにサロンを作って、只で飲み食いをさせ情報を取れ」と頼まれ、サロンを開いたが、あまりに金に汚い(ごまかす)ので、止めさせたということだった。

そこに三崎正敏が出入りし、今の警察人脈を受け継いだそうである。その歴史が汚れていて、動機が不純なのである。そこをしっかり、三崎と癒着している警察官は認識すべきであると思います。

ただ三崎正敏が凄いのは、二人の娘さんが慶応大学の医学部とハーバード大学に在学中らしいのだ。これは立派。警察官が持ってる携帯を三崎も持ってるらしいのだが、この才能を、犯罪を取り締まる警察側だけに使って欲しいものである。
蔓延する虚偽に、理性を失う世の中
蔓延する虚偽に、理性を失う世の中

日本では人を騙すこと、騙されるこに慣れてしまって、それが犯罪であるとか、悪いことという感覚が麻痺してしまっているようである。

電源の要らない永久バッテリーを開発したとか言って、金を集めている会社もあるようだし、水で全てのエネルギーを代用すると言って金を集めている会社もある。

これらは人類究極の夢であろうが、まだ公的にはどこの国でも「成功した」と発表された形跡はない。発表されたら、間違いなくその年のノーベル賞を総嘗めするだろう。

そういうことは、普段は常識的に分かっていることであるが、いざそこに金が絡んで、口から生まれたような説得力のある話術を持つ者に出会ったら、イチコロリンと転がされてしまうのである。

警察でも「口から生まれたような話術力を持ってる人の話を信じちゃいけません。先ずは家族と相談してから。」と指導してるにも拘わらず、散々金を騙し取られた後から「騙されました」と言っても、そりゃー「ほらみろ、バカたれが。あれほど注意したにも拘わらず、欲を掻くから、そんな目に遭うんだよ。今頃になって騙されましたって来たって、金なんか返って来ないよ」と言うのが、根底にあるから、なかなか受け付けないんだよ。

社会の構造を詳しく知らない20歳以下、ボケが始まり出した65歳以上ならば、100%被害者との主張でもいいが、21歳から64歳までの被害者は、半分は自己責任である、と外国では言うそうである。勿論騙してる側が100%悪いのは悪いのであるが、中には何でこんな話に乗るわけ?という詐欺話もあるからである。

先日知人から、「学校法人を作ろうとしている人を知りませんか?」と電話があった。「どうしたいの?」と尋ねたら、「国の金を1000億円出せる人がいるそうです」という。

「あなたはそんな話を信用してるの?安倍総理大臣が口を聞いても100億ぐらいしか出ないのに、そんな話があるわけがない。そういう奴は叩き潰した方がいいよ」と助言した。

学校を作ろうという人は、それなりに金を持ってる人だろうから、その人に食い込んで金でも詐取しようと、知人かその先辺りに話を持ち込んだのだろう。

罰則が軽いから、こういうことが日常茶飯事のように起こるのである。水で全てのエネルギーの代用ができるという会社では、そういう話をしながら、「うちの水には水素や珪素が入っている」という触れ込みで水を販売している。専門家は「ペットボトルには水素は入らない」というが、行政の指導がないと、「信者」は目が覚めないようである。

代理店は5ケースの販売が強制されてるようだが、去年5月までは32620円で11600円のバックマージンだったそうだが、6月から36120円に値上がりしたのに、バックマージンは同じらしい。水を強制的に信者に売りつけてるので、莫大な利益を上げてるらしい。口がうまいと言っても、その裏側に或は根底に「詐欺」がある人は困ったものです。

日本では災害が起こった場所での「火事場泥棒行為」をあまり取り上げないが、恥ずべき行為である。世界に比べたら日本では少ない方らしいが、こういう恥ずべき行為はゼロになるように、公衆道徳をしっかり義務教育で教え、盗むこと、騙すことの恥ずかしさを強く教えるべきである。
千本桜ゴルフ場(福島県)にマル査!?

千本桜ゴルフ場(福島県)にマル査!?

千本桜ゴルフ場(福島県)に、国税が入ったという情報があった。この一報を聞いて、最初の感想は、「何を今更」という感じである。弊誌が千本桜や、そこを乗っ取ったJSOフロンティアの記事を書いていたのは、今から三年前である。

本当ならあの頃に、国税でも、当局でも入るべきであったろう。最近は当局の動きが慎重すぎて、捜査が始まった頃には、「もぬけの殻」の状態も少なくない。この問題は弊紙の「記者クラブ楽屋裏座談会」が何度も取り上げていた問題である(第50回とか)。

弊紙の過去記事では2016年6月14日記事とかである。JALの元役員で履歴が華やかである岡崎俊城を神輿に中津史郎、菅沼栄(女性)の乱れた人間関係の勇者が織りなす人生模様を、わかりやすく解説している。

岡崎氏の華麗な履歴で落とせなかった相手に対しては、次の手段として菅沼女史の美貌と凄技なテクニックで落とすというのが、ここの売りじゃなかったけかなー。

もう3年も前の話だからよく覚えてないけど、あの日本海海戦で当時世界最強のロシア海軍のバルチック艦隊を打ち破った日本の英雄である東郷家の旧邸宅を売っ払らったのも、この手口じゃなかったっけ?

孫の孫がサインしたらしいから、詐欺にはならないらしいけどね。やっかみと言えばやっかみかな? そういうことを、あっちで満開、こっちで満開。それらを繰り返しながら、今では熱海に何棟かの不動産を持ち、菅沼栄女史が、旅館の女将に納まってるという話だったよね、3年前の話では。

同じ話ばかりでは読者も飽きるので、その後の追加報道は、記者クラブの方でもあまりしてなかったみたいだけどね。最近の情報があったら、また教えてください。

HIS澤田会長と日大石井進常務の悪友安藤季賢氏

HIS澤田会長と日大石井進常務の悪友安藤季賢氏

偽造手形を振り出して、億の金をだまし取ったという事実があっても逮捕されないという事案が発生しているけど、こういうのも、被害者が被害届を出さなければ、刑事事件として成立しないのだろうか?

50億円もの金を騙し取られて、被害届を出さないということは、騙された側にも、50億円と言う価値以上に隠したい何かがあるということなのではないか?HIS&ハウステンボスの社長である澤田氏のことである。

あくまでも石川と言う20代の若い社長に貸し付けたという体裁を取って、本人は一切表に出て来ないみたいだけど、詐欺られた50億円の出どころはハウステンボスから出ていて、それを澤田社長がHISの自分の株を売って補てんしたのであるから、実質被害者は澤田社長である。

それなのに、石川と言う青年社長を原告として詐欺師たちを訴えさせているのであるが、なかなか被告たちの逮捕にまで至らない。詐欺師連中は至る所に罠を仕掛け、民事化に見せ刑事事件化しないように工夫しているのである。だからこそ50億も騙し取られるのである。

しかし、今回の詐欺には、明らかに犯罪と思われる大きな証拠が残されている。それが、偽造手形の使用である。この偽造手形を使用したのは、日本大学筆頭常務理事兼理事長代理の石井進氏と二個一で、日大130周年事業寄付金を集めていた安藤季賢氏である。会社名までNU交友会蠅箸靴討い燭阿蕕い痢日大と深い関係のある人物である。

現在石井進常務理事と安藤季賢氏は、別の裁判で「日大の事業の下請けに入れてやると言って4000万円渡したのに、全く仕事が貰えなかったので返して下さい」という訴訟を東京地裁に起こされ、裁判中である。

日大側の作戦なのか、本人の判断なのかはわからないが、こちらの裁判には安藤氏は一切出ていない。「裏金を渡して仕事を貰う」という公序良俗に反する行為だから、金が返って来る可能性も低いだろう。

また安藤氏が裁判に出ていないということは、万が一日大側に不利な判決が出た時に、全て安藤氏に被せてしまう作戦とも考えられる。

現に石井常務は「自分は金は一切受け取っていない」答弁を連発していた。しかも日大が訴えられた時に、安藤氏は自己破産して会社も破産させていた。この安藤氏の別会社が、一方で偽造手形を発行しているのである。そして何億かの金を手に入れている。

こいう事実があっても、被害届がなければ、逮捕されないのだろうか?こういう男を日大の130周年事業の金集めのパートナーに選んだことも間違いだったと思うし、偽造手形で被害届を出さない澤田社長もおかしいと思う。よほど、疚しいことがあるのではないか?

単純に言えば、ハウステンボスの金を50億送った時、役員会の了承を取らずに送ったことだろう。騒がれたらゴーンさんと同じ罪に問われる可能性があったから、ひたすら耐えたんだろうなー。

取り敢えず金は返したから安心かもしれないが、泥棒が物を盗んで返したからと言って、その罪が消えるわけじゃないよ、という理屈と同じかもよ。

現に弊紙が「名誉毀損記事を書いて、削除したからと言って、その毀損した行為そのものが消えるわけじゃないよ」と検事さんから言われたことがある。もちろん「その通りです」と答えた。
 

詐欺師に優しい国
詐欺師に優しい国

日本はいつから、詐欺師に優しい国になったのだろうか?450億も集めたと言われるテキシアジャパンHD事件も、詐欺罪に問われたのは、キングと言われた銅子正人容疑者一人で、あとは出資法違反での起訴である。

この件では、他にも幹部連中が出資法違反で書類送検されたようだが、最終的には不起訴になったようである。不起訴になったということは、実行犯からすれば、「無罪のお墨付き」を貰ったのと同じである。これでは、現在進行形の各種投資詐欺をやってる者たちに自信を持たせるだけであろう。トップに御輿を祭り上げ、裏で金集めに精を出す真の悪党を暴けなくなる可能性大である。

政治家にも詐欺師のような奴は存在する。だが政治家となれば、捜査本部側が躊躇する。忖度してしまうのである。なんで政治家になれば、捜査本部側が躊躇するのかわからないが、秋元司レベルでも躊躇するのである。

安倍総理に忖度するとか、躊躇するというのならわかる。或は現在重要な役に付いてる者なら、周囲に影響するマイナス面、外交的信頼とかを考慮すれば、躊躇はわかる。

元政治家など、全く影響はないし、一般人と同じではないか。そんな者に臆することなんかないじゃないか。「その人が憎いから逮捕するのではない。その人が犯罪を犯したから逮捕するのだ。逮捕しなければ法の下の平等性が保てないのだ。」という意識が司法警察官には必要である。

本来は「忖度」や「躊躇」は必要ないのである。また特権として、時に使われる恣意的捜査も、ダブルスタンダードと誤解されかねないので、基本は「法を犯したかどうか?」が、基準でなければならない。

ところで、積水ハウスは何故、地面師詐欺たちを紹介したイクタホールディングスという会社を訴えないのだ?このイクタという男が、成り済まし婆さんと小山操容疑者を積水に紹介したんだろう?

普通被害者だったら、徹底的に相手を訴えるだろう。刑事でも民事でも。どうにも不可解である。昔なら、総会でその責任を徹底的に責められる筈であるが、今は総会屋が居なくなったので、会社が責められることもない。

この時の社長だった男が一番怪しい。この社長の責任を追及しようとした当時の会長が逆に辞めさせられてしまったという話であるが、なんで株主は追及しないのだろうか?

小林興起元議員も積水ハウス地面師詐欺事件には出てくる。「ただイクタという男に家賃を払って貰っていただけ」という人もいれば、「積水ハウスから支払われた手形を現金化するのに持ち歩いていた」という人もいる。

偶然なのか、必然なのかは知らないが、逮捕説も囁かれている秋元司議員は、小林興起氏が議員だった当時の「公設秘書」だった男である。縁は異なもの。
詐欺を「平成の義賊」だという者まで現れた
詐欺を「平成の義賊」だという者まで現れた

ところで、積水ハウス地面師詐欺事件のカミンカス小山(操)容疑者を「平成の義賊」だと言う人にあった。「どこが義賊だよ。ただの詐欺師じゃないか?」と言ったら、「いや貧しいロシア娘たちに金をばら撒いた。彼が金をばら撒いたお蔭で、貧しい民が潤った」と言うのである。

まー、確かにそういう一面がないわけではないが、それを言ったら、チリのアニーターに貢いだ会社の金をだまし取った男も義賊になるではないか? つくづく人の考えって、それぞれだなー、と感じた次第。

それにしてもカミンカス小山を義賊だなんて、平成の間違いの集大成を見た感じだなー。昔から詐欺というのは、刑事事件と民事事件の間みたいなところがあった。仕掛けた方には明らかに「故意の犯意」があるのだが、騙された方の無知と欲をしっかり利用し、一度小さく儲けさせたり、必要もない人物や書類を介在させることによって内容を複雑にし、単純な詐欺罪で問えないように装っているのである。

被害者が警察に相談に行っても、通常の警察官では何が何だかわからなくて、まず受け付けて貰えないのが現状である。理由は、これらの詐欺を読み解ける警察官が各署に一人、二人居るか居ないから、だからである。

交通警察官を増やすように、詐欺事案を読み解けるプロの詐欺対策警察官の養成が急務である。まず色んな詐欺案件に何度も名前の出てくる人間は、そのような仕事を「職業」にしている可能性がある。中には偽名・通名を使う者もいる。

地面師詐欺が顕著であるが、あれは出てくる者たちの繋がりによって、最終的に成功する。最初に「成り済まし」という他人が、偽造書類を持参して現れる。その時点で全てが虚偽ということになるのであるが、途中の人物が「知らなかった」、「騙された」と言い張れば、詐欺罪は成立せず、途中の私文書偽造、同行使とかで終わってしまうのである。他は処分保留(実質不起訴)で釈放である。中には軽い逮捕を織り込み済みで、犯罪に及ぶ者たちもいる。

ところで、積水ハウス事件で、小林興起氏は何故逮捕されなかったのか? 本当に事情は知らなかったのか? 知らなかったのであれば、後日犯罪事件になったのであるから、自分のやった行為を詫び、儲けた分の金は返すべきだろう。

栃木弁護士も同じである。イクタホールディングスはもっと怪しい。直前に名前を変えているのである。その不自然さを突かない積水ハウス側もおかしい。積水側にも誰かバックを貰った人間がいるのではないか?と思うほど、不自然な売買契約である交渉であった。

それを追求しようとした会長を辞めさせてしまうし。イクタは、「自分たちはこの地面師詐欺には関係ない」と言うのであれば、自分がこの一連の詐欺師たちを積水ハウスに紹介したわけだから、まずは自分が受け取った金を返し(当然足りない)、積水ハウスに謝罪すべきである。

そして何故契約直前になって会社の名前を変更したのかを説明すべきである。警察は何故ここを突破できなかったのだろう。どこからか天の声が出たのだろうか? それとも、積水ハウスの社内の出世欲、足の引っ張り合いを入手した者が犯罪者側に情報を売ったのだろうか? 何ともすっきりしない事件である。
テキシアジャパンHD事件捜査の解せない幕引き
テキシアジャパンHD事件捜査の解せない幕引き

テキシアジャパンHD事件がの捜査が終了したらしい。460億円集めて詐欺罪で起訴されたのが銅子容疑者だけで、あとは全員出資法違反だという。

その下に位置したディレクターと言われる者も出資法違反での書類送検で、捜査は終わりらしい。金の流れや回収は解明できたのだろうか?

日本の場合、逮捕していくら騙したというところまでは捜査はするが、金の流れや隠された金の追及は殆どない。逮捕され刑務所に行くことで禊は済んだという解釈のようである。

また犯罪の金を借りて仕事をしている者に対しては、借りた者が「知らなかった」と言えば、それ以上追及する姿勢は見せない。本当は借りた者は、バレたらどうしようと、ドキドキしているのである。

弊紙も犯罪者から金を借りて事業に成功した者に、「せめて借りた金額ぐらい本人に返すか、被害者の会に返すべきだろう」と記事にすることがよくあるが、開き直ってなかなか返さない者が多い。

理由は「犯罪の金とは知らなかった」ということだが、それは後付であって、本当は最初から知ってる者の方が多い。ちゃんとした金融機関は、ちゃんとした公的書類が揃ってないと、金は貸してくれない(最近は偽造書類で出す金融機関もあるが)。

それに比べて犯罪収益金は真面に表に出せないしマネーロンダリングも必要。それに表向き仕事もしなければならない。うまい話をすれば直ぐに出してくれるのである。

銅子容疑者も相当、あちこちに貸してるはずである。それを回収する人間がいるのかどうか知らないが、これからトラブルも出てくるのではないか。

ダントツに儲けたのは銅子容疑者だけかもしれないが、ゴレンジャーやディレクターの中にも相当儲けた者たちもいるはずである。出資法違反ぐらいの罪なら、間違いなく執行猶予が付くだろう。それなら確実にやり得である。

彼らが煽てて騙して儲けた金額を、通常の人なら一生かかっても稼げまい。罰則で厳しく裁けないなら、せめて騙し取った金額をすべて没収すべきである。

その金を稼ぐために彼らは友人・知人をはじめ、その先の人まで騙し、人間関係や家庭までも崩壊させたりしたのである。弊紙には名指しで、街宣公表してくれという投書も来ている。

地方だからまだ決心はついてないが、そのくらい怒りに燃えてる人もいるのである。だからこそ当局は、「『この金のために人を騙した』者を刑務所にも入れることも出来ないのであれば、せめて『この金を徹底的に没収』することが、せめてもの反省につながる」と信じて、追い掛け回して欲しいのである。

「詐欺罪での金の回収は時効なし」という法律を早急に作るべきなのである。せめて捜査を基に、国税はディレクターぐらいまでは追いかけて欲しいものである。
騙されたけど騒ぎたくないハウステンボス澤田社長
騙されたけど騒ぎたくないハウステンボス澤田社長

ハウステンボスの澤田社長が50億円騙し取られたという話は、だまし取られたことは事実であるようだが、一向に進展がないようである。

一つには騙し取られた本人が表沙汰にしたくない何か事情があるのか、被害届を出していないようである。あくまでも運用を頼まれたという石川と言う若手社長が告訴の中心である。

澤田社長が騒がれたくない理由は幾つかある。50億の金がハウステンボスから出されていること。それなら、その金を出すにあたって、取締役会の了承を得たかという問題に発展しかねない。内容が小型M資金のような詐欺話である。

過去にこのような話に乗って、責任を追及され辞任した社長も少なからずいる。観光地として有名になったハウステンボスは県や市から、特例の補助も受けている。問題になれば、そのようなことにも影響しよう。

ハウステンボスに対しては、HISの自身の株を売ることで賠償はしたようだから、金銭的なことでは解決がされてるようであるが、自身が被害者であると名乗り出れば、マスコミの餌食になることを予想して、あくまでも澤田氏は石川社長に貸したというスタイルを取るのであろう。

実際に石川氏も直接騙されてる部分もある。ただ賢い連中が仕掛ける詐欺は、民事のように装うところもあり、尚且つ被害届を躊躇せれば、なかなか事件にはなりにくいそうである。

今回は偽造手形が使われている。明らかに詐欺である。それにも関らず、進展が遅い。法的によくわからないのだが、加害者たちが「偽造手形」を使っていても、被害者が被害届を出さなければ、それは犯罪として成立しないのだろうか?

今回の場合、返済の一部に偽造手形が使われているそうである。それを発行した者、使用した者は、とりあえず問答無用で逮捕してもいいようなものだが、なぜ直ぐに逮捕しないのだろうか?

時間をおけばおくほど、騙し取った金は消えて行くだろう。金の回収はより困難になるではないか? 返金訴訟の民事裁判は進んでいるそうであるが、詐欺師にとって、民事裁判なんか痛くも痒くもない。何億円という判決が出ても「払えない」と開き直って払わない者は幾らでもいる。そういうのを商売にしてる者さえいる。刑事事件と違って罰則がないのだ。

この事件では8人が被告になっているらしいが、中でも大金を掴んだと思われている者が二人いる。吉村という女性と、もう一人が手形偽造を発行した会社のオーナーである。

偽造手形を発行した会社のオーナーというのは、日大の130周年事業で責任者であり、筆頭常務理事兼理事長代理の石井進氏と二個一で行動していた安藤季賢氏である。

この二人は別件の民事で「大学の下請け仕事を出してやると言ったから金を出したのに、仕事を貰えなかったから、渡した4000万円を返せ」という裁判を起こされている。公序良俗に反する話でもあるから、金が返ってくるかどうかはわからない。

作戦かどうかはわからないが、安藤氏は出廷していない。文科省にも見学して頂きたい裁判である。話を聞いてみると、被告8人は皆繋がっている。

地面師事件同様に、本当は繋がっているのだが、ワンピースが抜けると、犯罪構成要件が足りなくなって、全員無罪になりかねない。最初から在りもしない話で金を引っ張っているのだから、警視庁2課あたりが、ガツンとお灸を据えるべきだと思うけどねー。
道徳の荒廃で低下した犯罪意識
道徳の荒廃で低下した犯罪意識

何詐欺に分類されるのか知らないが、タイで15人の日本人の電話勧誘詐欺の「かけ子」が捕まった。多重債務者が殆どと言われているから、そういう者たちは「借金をチャラにしてやるから」とか、「高額なバイト代」とかをちらつかせて、連れて来られた連中なのだろう。

現地に着いたらパスポートを取り上げられたという話もあるから、逮捕者の中に見張り役もいるのではないか? また多重債務者であるなら、債権者の金貸しから売られた可能性もあるだろうか、一人一人から、しっかり自供を取れば、誰が送り出したのかがわかるのではないか?

こういう纏めて逮捕するケースは今までになかった。壊滅のビッグチャンスに繋がるかもしれない。とは言っても所詮1ルートに過ぎないだろう。いま電話で騙す特殊詐欺は雨後の筍のように出現している。

集団のものもあれば、個人のものもある。若者に「詐欺で捕まることの恥ずかしさ」や「高齢者を騙して金を取ることの卑劣さ」という自覚が全くないからである。

いま完全に日本の公衆道徳が崩壊してしまった。親も子供を叱れない。親子の関係を法律で縛らないといけない悲しい時代である。先生も子供を叱れない。先生が子供に敬語を使い、常に褒めて長所を伸ばす教育である。

町ぐるみで子供を育てる風習は当の昔に無くなった。とにかく個々の人権が強くなり、個々が尊重されるようになった。欧米文化を学ぶのはいいが、欧米には基本的にキリスト文化が根底にある。日本では神道が基本になっての道徳の文化がある。

欧米の良いとこだけをとっても、根底に流れている文化が違えば、生活はちぐはぐになろう。キリスト教では人間の先祖はアダムとイブと言われている。それもたった紀元前5000年前である。人間の先祖は進化論で成り立ってきたと教えられ、それを信じてきた日本人とは大いに考え方に違いがあるのである。

童話や神話としてではなく、本当にアダムとイブ説を西洋人が信じているかは知らないが、キリストの先輩であるユダヤ教も、後輩であるイスラム教も聖書が基本だから、世界の総人口の半分以上は、表向きはアダムとイブ説ということになる。

しかし、日本では「信仰の自由」を認めているが、キリスト教もイスラム教もユダヤ教も、そんなに浸透はしていない。やはり日本では穏やかな神道があっているのではないか?

それと中国・韓国を経て伝わったお釈迦様の仏教である。道徳は間違いなく人の心を穏やかにする作用がある。小学校の教育には必須科目であろう。現実に返って、恥知らずな特殊詐欺を行う者には、「厳罰」で対処するしかない。

後に続く者が居ないように「見せしめ」にするべきである。取り返すことのできない後悔をさせることである。そうすれば、これからやろうとしている者も、慌てて止めるだろう。

監視社会を作ったり、犯罪捜査に聖域を作ったり忖度するのは賛成しかねるが、犯罪の罰則を重くすることは人権の軽視ではない。特殊詐欺の増加は日本のモラルの低下と比例しているのである。
今も昔もこの先も変わらぬ教訓「美味い話には裏がある」
今も昔もこの先も変わらぬ教訓
「美味い話には裏がある」


詐欺師と言われるような者たちは、口から生まれたような者ばかりで、とにかく口がうまい。1時間も話を聞いていたら、いくらか出してその話に参加しないと損をしてしまうような気にさせてしまうのである。

商材なんか何でもいい。有名人の名前を次から次に出して話の中に入れたり、どこかのパーティーで名刺交換しただけの名刺でさえ、いかにも交友があるように装う小道具に使う。

相手が金を持ってると思うと、そこら辺の爺婆を大金持ちの資産家に成り済まさせて紹介したり、高級なレストランに二、三回事前に行って、いかにも通な振りをして、招待して、相手を信じ込ませたりするのである。

「私が1億出しましょう。知人のA氏も5000万円出させてくれと言っている。他にも出させてくれという者はいるが、今回は貴方に儲けて頂きたい。万一の時は、あの資産家が保障してくれるし」ぐらいのことを平然と言うのである。

いまこういう話をされてる人がいたら、それは間違いなく詐欺話である。とにかく「金を出させようとしている話は、詐欺である」と思っていて間違いない。

知らない人からの話は当然であるが、知ってる人からの話であっても、自分だけで決めないで、誰かに相談したがいい。家族が一番いいが、今は役所でも話は聞いてくれるので、ぜひ相談するべきである。

すぐには事件になりにくいので、とにかく今は投資詐欺が多いのである。あまりに多過ぎて警察では手が回らないのである。これからの傾向は間違いなく「仮想通貨詐欺」である。

まず仮想通貨の意味が高齢者にはわからない。わからないから、いくらでも詐欺師たちの言い放題である。自分たちの好きなように語れるし、夢のような話を盛り込める。時間をかければマルチ商法、ねずみ講、会員商法、にまで持っていくことができる。

時間が経てば経つほど被害金額が増えるだけで、正規な経済商法ではない。ただ「金を貸してくれ」では誰も知らない人には金を貸さない。ただ「投資してくれ」では、誰も儲からないことには投資しない。

本来の投資は、得するか損するかは事前にはわからないし、得も損も自己責任である。ところが騙される人のところに来る話は、「元本保証で、しかも月三分の話」(中には五分も一割もある)である。そんな話は資本主義の表社会にはありません。

金利(配当)が、「月三分だ、五分だ、一割だ」という世界は、裏社会の話です。真っ当に生きてる皆さんのところに来る話ではありません。うまい話には必ず裏があります。

100万円を預けたら、金利として20万円ぐらいは配当として返ってきますが、結果として80万円は騙され損です。どんなに美味い話であっても、騙す奴らの会社の運営は、皆さんから集めたお金で運営されてるわけですから、次から次に騙す相手を集めなくては、配当は直ぐに止まってしまうのです。

令和特需詐欺もあれば、東京オリンピック特需詐欺も出てくるでしょう。しかし最後には「仮想通貨詐欺」に切り替えてくる可能性大です。とにかく約束の配当(金利)が止まったら(主催者は嘘の理由をいくらでも作る)、「約束が違う」と騒ぐことです。

同時に役所や警察に相談に行きましょう。色んな理由をつけて延ばされたら、騙された人たちが不利になるだけです。その前に、たとえ友人、知人の誘いや勧めであっても、まずは欲に駆られて騙されないことです。

素人は、投資も貸金も一度出したら返って来ないことを知っておきましょう。
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