【日大速報】日大事業部に井ノ口忠男が完全復帰か?

【日大速報】日大事業部に井ノ口忠男が完全復帰か?

井ノ口忠男氏が正式に日本大学事業部役員に復活したそうです。アメフト危険タックル問題で危険タックルをした当該選手と親を呼び出して恫喝した本人でしたが、事件には問われませんでした。

警察がアメフト事件関係者に不起訴処分を下したことでの復帰となったのでしょうか? それにしても、わかりやすい判断です。どこが学生ファーストでしょうか?せめて「当該選手が卒業してから」ぐらいの配慮はできなかったのでしょうか?

事業部こそが、一番の癌と言われていたのに。おそらく私学助成金カット分を補う使命を受けての再登用と言うことでしょうか?

 

安倍総理の一強と日大田中理事長の共通項
安倍総理の一強と日大田中理事長の共通項

安倍総理の一強についての謎解きが色んなところで推理され、そのどれもが当たっているのであるが、正解にまでは到達していない。その理由は、未だに一強が続いているからである。あれだけ見事に読み解かれていれば、一強は崩れている筈である。

ところが一向に崩れない。創立者と言うのは、何代目かまでは一強は有り得る。長い歴史のある組織においては中興の祖という人も時に出る。公的な立場ではなかなか難しい。

と、他に一強はいないか探してみたら、似たような強さを持った一強があった。日大の田中英寿理事長である。あれだけバッシングされても未だに、理事長の座が緩んでいないそうである。

業者との不正な選定や癒着、金銭授受疑惑等が一向に解明されていない。反社との付き合いも有名である。それでも退任の声が出るほどまでに潮目が変わるという訳ではない。そこで同じ一強の二人に、何か共通項があるのではないかと、検証してみた。

浮かんできた共通項が、「開き直り力」である。普通トップが叩かれ出したら、次を狙う人間が出てきたり、それを担ぐ者が騒めいたりするものであるが、それらもあまりない。

安倍政権では、取り巻きに重鎮を置き、派閥の長よりも権限を持つ状態にしている。その重鎮たちが自分の立ち位置をしっかり理解してるのか、2選、3選、4選と先に先に先手を打ちながら、総理候補を抑え込む。御輿は軽い方が担ぎやすい。

昔は自民党の中でも幾つかの派閥があって、お互いにけん制しあうことで、驕りが抑制されるようなことがあったが、安倍政権では、派閥の長も組閣に取りこみ、国民の支持率が高いことを武器に、批判が起こっても無視することで、乗り越えてきた。

その分、「開き直った方が儲け」という考えが政治家に染み渡り、昔なら責任を取っていたような事案が発生しても、開き直る者が増えた。

通常ならここでバッシングが起こり、総理の任命責任となって辞任に結びつくのであるが、運のいいことに韓国の反日運動が過激になってきたので、国民の愛国心に火が付いたのである。

韓国に限らずどこの国でもよく使う政治手法であるが、自分の人気が落ちた時には、敵陣営を批判することで自国の危機感を煽り点数稼ぎをするのである。愛国心の芽生えは、桜を見る会の驕りなど小さな所業に見えるだろう(本当は小さな所業ではないが)。

一方、日大の田中理事長は、自分の意のままに動く者で周囲を固めている。それで足りない分は外部から調達し、補っている。この手法なら、内部からの反乱は抑えやすい。

内部からの採用だけで事足りる人材は十分に居るのだが、それらの優秀な人材を適材適所に配置すれば、自分の立場を脅かす存在になりかねない。それで外部雇用にするのである。

外部から専門的な分野の者を短く雇う。貢献度が高ければ再雇用すればいい。生涯の安定した収入と生活に胡坐を掻いている職員より、先のない外部契約者の方が、逞しく頼もしく見える。しかしそれは、本来不必要な無駄な金を放出しているのと同じなのである。

本来なら全ての部署に、全て正式採用された教職員の中から選び配置されるのが正常な状態である。しかし現実には広報や事業部や特別弁護士防衛隊など、本来なら不必要な採用を行い、不必要な経費を支払っているのである。

そのような状況を知って居ながら声を挙げられないような状況を作り上げた実力は、流石であろう。歴代でも剛腕さはナンバーワンかもしれない。

しかしそれらが達成できたのも暴力団との付き合いの強面さだった。しかし今はそれは無くなり、外部からの圧力に対しては、特別弁護士防衛隊が守っている。

田中理事長はアメフト危険タックル事件が起きた時「俺は知らない、関係ない」と逃げ回った姿がテレビで放映された。あれが体制崩壊の引き金になるかと思われたが、徹底した穴熊作戦で、マスコミの追撃を躱し、個人的な危機管理を乗り切った。

そのまま最高責任者としての説明責任を果たさず、未だに表に出てきての謝罪はない。忘れ癖な国民はもう忘れてしまったようだし、ビジネスで成り立ってるマスコミは、国民に関心がなければ真相解明を追及する気配もない。

2000億の予算の決裁権を持つ理事長から見れば、私学助成金25%カット(30億)など、取るに足らないという驕りであろう。しかし物言わぬ国民の反撃は、見えないところで、じわりじわりと効いてくることを忘れてはならない。


 
日大創立130周年記念式典での田中理事長
日大創立130周年記念式典での田中理事長

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これは日大130周年の祝賀記念パーティーの時の写真だなー。直前の投書では、「田中理事長は入院中で、周囲は欠席を勧めているが、本人は強く出席を希望している。出席となれば、車椅子で出席するだろう」みたいな話だった。

この写真では、しっかりと自分の足で立っている感じである。まだまだ壮健であるようだ。これじゃ、次期理事長を石井常務が狙っているという話も出てたけど、田中理事長に決定的な不正行為が出ない限り、当分無理だよ。一時よりも顔色がいいくらいだ。

私学助成金の25%(30億)の減額を何とも思わない執行部の神経も呆れるが、その無責任な体質が一向に変わらないのも、相変わらずである。最近投書が少ないので、田中理事長の体調に配慮してなのかなー、或いは少しづつは改革が進んで行ってるのかなー、という思いでいたが、どちらもノーだったようである。

まだ井ノ口姉弟は大学に出入りしているのだろうか?事業部や広報に影響力を持っているのだろうか?石井常務と安藤季賢NU校友会社長が、「日大の工事業者に参入させてあげるからと言われて4000万円騙し取られたから返せ」と、業者から民事訴訟を起こされていた話があったが、あれも安藤という男に、石井常務が乗せられた話という感じも強くなった。

と言うのは、安藤季賢氏は別件のハウステンボスの澤田社長が実質的な被害者となってる事案で、40億の偽造手形を振り出してる会社のオーナーでもあるようだ。

偽造手形を振り出すということは、常習的に詐欺行為をしてなければ、考え付かない発想である。一般の人は思いもつかない。いくら大学で同期だったとは言え、そういう者とタッグを組んで寄付集めをしたことは、軽率の一語である。しかもその間、安藤氏は日大の名前をふんだんに使ったことだろう。

会社名まで日大の校友会を連想させる「NU校友会」と名乗っていた。こういうことも注意すべきであったろう。本来なら、理事職辞任に値する下手うちである(そういう声が上がらないのが不思議である)。この安藤氏に関しては、田中理事長の方が先見の目があった。田中理事長は、安藤氏が本部に来ても部屋に入れなかったらしい。

「先輩だからと、威張った物言いが嫌だったから、理事長は面会を避けていた」と解説していた人もいたが、それはそうだろう。日大の場合、大学の中では一番偉いのは理事長である。その日大で仕事で世話になる場合、その理事長に敬意を表するのは当然であろう。


 
【投書】日大のアメフト問題の発端と今後の改善策
【投書】日大のアメフト問題の発端と今後の改善策

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【敬天コメント】
何で今頃、こんな昔の投書が送られてきたのだろう。高松さんは理事までやって、辞めた人だった。田中理事長に辞めさせられた人で、「辞めたら弊紙に知ってる話をすべてぶちまける」という、事前の噂が聞こえて来てたので、弊紙も期待してたのであるが、一切の連絡はなかった。大人の話し合いが行われ、大人の事情で納得した話が着いたのであろう。

日大の校友会と言うのは、人脈が多いだけでなく、成功者も多いし、地方では実力者として名前が通っている人も多く、懐が深いのである。

例えば東京で言えば23区があり、当然23人の区長が居るが、出身大学で言えば、日大が一番多い。会社の社長の数でも、全ての会社のトータルでは、日大出身者が一番多いのである。その交友会(一般的に言うOB会)の存在を若い時から大事にしてきたから、田中理事長は強いのである。

普通の大学ではOB会は「年に一度の思い出会」とか「役員は名誉職」ぐらいの感覚しかない。しかし日大では、OB会からも、評議員だとか理事に選ばれるとか、それらを推薦する力があったりする。途中退職者の2、3人なら、いつでも拾ってくれる程の実力者が何人もいる。そういう人たちが、大人の事情を引き受けて、ウイン・ウインに解決してきたのだろう。

一般の教職員の殆どは、今の自分の立場さえ守れるのであれば、執行部が誰であれ、あまり関心がない。誰がやっても同じような事(不正や我欲)をやるに決まってると思っているのである。

田中理事長の体調が良くないので、理事長を目指して動き出してる者がいる、という情報は入って来ていたが、具体的な話は何もない。公的には内田前監督と日大が和解したというニュースぐらいである。田中理事長の話題も今は取り上げにくいのであろう。
 
日大アメフト部前監督がヤラセ訴訟を和解退職でペイ!
日大アメフト部前監督がヤラセ訴訟を和解退職でペイ!

悪質タックル問題 日大とアメフト部前監督 裁判で和解
2019年12月11日 16時08分 NHK NEWS WEB より(クリック)


恐るべし田中理事長の実践力。事件が起こったのは去年の5月だった。その後内田前監督は兼務していた役職から外された。世間が騒いでる最中にも拘わらず田中理事長は、「内田は10月には戻す」と宣言していた。

しかし戻すどころか、余りに強い世間のバッシングに押されて、その言葉とは裏腹に「懲戒解雇」と言う形を取らざるを得なかったのである。それで内田前監督が納得するわけがない。「懲戒解雇」を受け入れれば、全てを認めたことになるし、退職後の生活に大きく影響するだろう。流石に10月に戻すことはできなかった。それどころか、内田前監督は懲戒解雇は受け入れられないと訴訟を起こしてきた。

そうは言っても、これもすべて予定調和通り進んでいることを、教職員は見抜いていたことだろう。弊紙はこのような出来事をしっかり見抜いて、過去記事で何度も、「訴訟は形だけで、必ず和解する」と記事にしていた。そうしなければ余りに多くの役職を兼ねて田中執行部に貢献してきた実績に、満足な謝礼ができないからである。

それを実行すれば、ゴマすりヨイショの側近組は、「あれだけ世間にバッシングされても、理事長は側近を守ってくれる人だ。これからも安心して着いて行ける」と思うだろうし、何より有言実行したところが凄いではないか。

あれだけのバッシングを乗り越えたということは、日本人の忘れ癖を利用しただけでなく、その間の「立場を維持した」実力、「反撃を許さなかった」実力、あれだけ関係者が有罪と見ていた事案を、時期を延ばすことで社会の関心も薄くなり、決定的な答えを出さない程度の「公的な答えを引き出させた」実力、それらの全てが田中理事長の実力として評価されることになり、改革を求めていた教職員の運動は一気に冷え込む可能性も出てきた。

一つの不正がはっきりと表に出れば、色んな多くの人が絡んでいて、痛し痒しになるほど、色んな影響を及ぼすから、有耶無耶にぼかすんだろうなー。読売新聞が「業者から500万円貰った」という記事を1回書いただけで、大人の解決をした過去があったが、そのくらい田中執行部日大はマスコミには敏感だったが、結局はその壁を打ち破ることはできなかったわけである。

取り敢えず内田前監督は懲戒解雇が解けて自主退職という形になった。世間が完全に噂しなくなった頃、どこかの日大関係事務所に勤めるのか、校友会にお世話になるのか、田中理事長の存在しだいであろう。
日大アメフト危険タックル問題から一年半
日大アメフト危険タックル問題から一年半

昨年の5月に悪質タックルに端を発し、大学のガバナンス問題にまで発展したアメフト監督、コーチに対する刑事罰告訴事件であったが、二人に対して嫌疑不十分の「不起訴」が決定したようである。

関東学生アメフト連盟も、日大第三者委員会も、「監督、コーチからの命令があった」という結論を出していた。内田元監督も初めは「自分が命令したと解釈されても結構。責任は自分が取る」と言っていたが、問題が大きくなり、日大本部に飛び火する状態になると、「命令はしてない」と、言いだした。

監督・コーチが命令していないとなれば、選手が勝手に自分の判断でやったということになる。監督・コーチ・大学が一切の非を認めず、相手側に謝罪も行わない中、宮川選手は一人、真相を語り相手側に謝罪を申し出た。それで一気に社会的現象へと発展した。

それでも日大のトップである田中理事長は「俺には関係ない」と説明責任の会見を拒んだ。代わりに矢面に立ったのが、大塚吉兵衛学長だった。

運動部の話は全く分からない状態で、ただ田中理事長を表に出さないだけの役目で出てきた為に、話が矛盾だらけで、世間を納得させることはできなかった。

結局「人の噂も七十五日」作戦を敢行。捜査当局はそれでも年内の結論は無理だったのか、国民が完全に忘れるかのように、それから一年を経て、不起訴の結論を出したのである。

あれだけ怒りを持っていた国民も、時代の変化と次から次に起きる事件の目新しさに翻弄されて、もうどうでもいい結論になってしまうのである。時間を延ばすことが目的の人は、まさにそこが狙い目だったのである。

まだ大学を刑事告訴している先生たちもいる。執行部の不条理・圧力に耐えながら、戦ってる組合の人たちもいる。しかし、マスコミが時折取り上げてあげないと、やっと光が当たりだした闇がまた深くなっていくことだろう。

以下、報道各社の関連ニュース
 
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『130年の輝きと共に、未来を創る日本大学』
『130年の輝きと共に、未来を創る日本大学』

以下の資料は、日本大学が130周年記念式典を帝国ホテルで挙行した10月4日の当日に朝日新聞に掲載された1面広告である。


勿論、読売新聞にも1面広告が掲載されたそうである。アメフト事件以前は、読売新聞一辺倒だったけど、朝日も買収する作戦だろうか?

毎日新聞や産経新聞、日経新聞に掲載されたかは確認していない。目出度いことだから、奮発したのかもしれない。大学だけの規模で言ったら、同じぐらいのレベルの大学は幾つかある。

だが日大の場合、小学校から高校まで全国に付属や姉妹校がある。学校法人経営という観点から照らし合わせれば、日本大学と言うより、ダントツの「日本の大学」の代表なのである。

年間予算が2000億というから、「私学助成金の25億のカットなど痛くも痒くもない」という執行部の気持ちもわからないでもない。だから誰も責任を取らないのであろう。

だが私学助成金のカットは、金額の数字だけでなく、諸々に響いてくるのは、これからの課題である。第一、私学助成金が100億と言う日本一の数字に到達するまでに130年の歴史があって、先人たちの努力があって、今日があるのである。

25%をカットされるということは、やはり文科省からの罰則である。日大の予算から見れば1%強にしか当たらない金額ではあるが、汚点という意味からすれば、重大な瑕疵と言わざるを得ない。そういう意味では「けじめ」は必要であろう。

一度責任を取った上で、再度選任されたのであれば、誰も文句は言えないのではないか。あれだけの高級防衛隊を揃えてしても、文科省の助成金カットを抑えられなかったのであるから、そこは純粋に反省すべきである。
日本大学創立130周年記念式典
日本大学創立130周年記念式典

本日、帝国ホテルで行われる日本大学創立130周年記念の案内状の『見本』らしきものが送られて来たので掲載する。この書面が作られたのは、9月13日のようである。空欄も多いが、まだこの時点で決定してなかったということだろう。本番まで二十日しか残ってない時点である。

日本大学ぐらいになると、著名人の招待も多かろうから、人選に苦慮するのだろう。日本大学の顔である田中英壽理事長は式典での挨拶に登場するが、大塚吉兵衛学長は祝賀会の挨拶のようである。

日大には出身者は勿論、関係する大物政治家が多い。小沢一郎、古賀誠両先生を始め理事職についてる人も多い。最終的な案内状を見てみないと何も言えないが、今や田中理事長を脅かす存在と言われている亀井静香氏の貢献も忘れてはなるまい。

昨年、危機管理学部、スポーツ科学部の2学部が新しく認可になったのは、間違いなく亀井氏の力である。また病気治療中という田中理事長が、実際に式典に出席して挨拶するのかも気になるところである。

創立130年記念式典・祝賀会 9/13日付・式次第(click!)

教職員出席者名簿の確認について・9/17日付(click!)

令和元年10月4日読売新聞朝刊一面広告


 
日本大学創立130周年記念を引退の花道に
日本大学創立130周年記念を引退の花道に

久しぶりに日大の先生から連絡があった。来月(10月)の4日に帝国ホテルで、日大創立130周年の記念式典があるらしい。この130周年記念事業の成功に向けて、色んな活動が行われてきた。

130周年記念寄付集めの責任者は石井進筆頭常務理事(理事長代理)である。しかし、日大教職員とは直接関係ない安藤季賢というOBが石井進常務理事と一緒に行動したことから、この寄付集めがおかしくなってきたのである。

実際に「病院の建て替え工事に業者として入れてやる」という話に乗って、トータルで4000万円だまし取られたと言う人物が、東京地裁に訴訟を起こしている。

この裁判では「仕事を貰うには田中英壽理事長の了解が必要。その為には田中英壽理事長に渡す金が必要」という被告の言葉が、何度も出てくる。

原告も石井進常務とは何回も会ってるようだが、田中理事長とは会っていないようだから、田中理事長に金が渡っていたかはわからない。結論から言えば、石井常務理事が安藤季賢というOBに乗せられたというのが、真相かもしれない。

なぜ、そう思うようになったかと言うと、この安藤季賢というOBは、この件で訴えられる直前に自身の会社を破産させているのである。そして裁判には一度も顔を出していない。

しかし一方で、ハウステンボス社長の澤田氏から50億円だまし取った詐欺集団の中の一人で、しかも偽造手形まで振り出してる会社のオーナーという存在らしい。どうやら詐欺が専門の男なのではないか?

しかし、騙された澤田社長自身がハウステンボスの役員会の了承を取らずに、50億を引き出してる可能性もあるのか、刑事告訴に今一消極的のようで、未だに逮捕者は出ていないようである。こういう男を大学の公的記念事業に引き入れた責任と言う意味からでも、本来なら石井常務理事は辞任すべきであろう。

しかし、取り巻き連中の中には「次は石井常務」という固定路線になっているのだという。まー、確かに筆頭常務理事であり、理事長代理という立場だから気持ちはわからなくもないがね。

ところで、一週間後に130周年記念式典を控えて、田中理事長の体調が思わしくないらしい。胆管癌と膵臓癌を患って、国立がんセンターに通っていて、車椅子状態だそうである。本人は創立130周年記念式典に何としても出たい意向が強いらしいが、周囲は無理をさせたくないという、思いらしい。

確かに、何時間も壇上で椅子に座った状態は、相当な負担と共に苦痛も伴なおう。自分の出番の時だけ、会場に出て、それ以外は裏で休むというのも一つの方法であろう。或いは、地方の有志OBとの再会ができる祝賀会だけ出席するというのも一つの手である。

これなら、車椅子でも会場を回れるだろう。最終的には本人の判断によるのではないか? 夢だった「事業部」もできた。新しい学部もできた。天敵は全て追放した。トップも10年君臨した。あとは院政を敷くだけである。

人の欲望に終わりはない。しかし、その名声は十分に世の隅々まで行き渡り、実績も作られた。そろそろ、酷使してきた体を休め、ゆっくりされて、後進に道を譲られては如何ですか?(文責・白倉康夫)。
日大元教授3名が田中理事長を背任容疑で告発
日大元教授3名が田中理事長を背任容疑で告発

告発状1〜10ページ

告発状11〜20ページ

告発状21〜35ページ


いよいよ日大の田中理事長に対して、告発状が出された。実質的な現体制打破への具体的な第一歩と言うべき行動として評価されよう。

昨年レスリングの伊調馨選手のパワハラ問題に端を発したスポーツ問題も、時間の経過と共に終了したもの、風化したものと様々であった。その中で、唯一継続していた問題が日大問題ということになる。

一番の大きな問題は、唯一説明責任を果たしていないトップであったということと、その姿勢を含めて文科省が私学助成金35%減額の懲罰を下したことだろう。

創立以来の屈辱的な私学助成金の減額という現実に出会っても尚、田中理事長体制は盤石であるのだという。ということは、「自浄作用がない」ということで、それが「つくる会」が立ち上がった理由であると説明されていた。

片や予算をがっちり握って、高級・高給弁護士軍団を雇い、打つ手は無数。片や手弁当で粛々と法律だけを頼りの戦いである。一見、無謀で勝ち目はないような戦いにも見える。しかし、この一途さが必ずや日大教職員や学生の心を動かし、やがてマスコミが再度取り上げる現象を起こすのではないか。そうなれば、今度こそ巨象を倒す日が訪れよう。

6月18日(火)文科省にて行われた記者会見
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