日大アメフト部危険タックル事件のあの問題理事が常務理事に就任!?
日大アメフト部危険タックル事件の
あの問題理事が常務理事に就任!?


「大学を挙げて潰しに行く」と自校の選手を恫喝して話題になった井ノ口忠男理事が、今度は常務理事になると話題になっているそうである。悪くても理事は間違いないようである。

いま振り返れば、井ノ口理事に恫喝されたあの宮川選手の英断で日大は救われた。あの宮川選手の謝罪がなければ相手校の被害者感情はもっと大きかったことだろうし、国民の日大に関する嫌悪感も、もっと酷かっただろう。

それを、ひたすら我慢の風化で乗り切る田中英寿理事長の作戦も見事と言えば、見事である。通常、こういう作戦を展開した場合、内部からの批判が強く出て、辞任に追い込まれるものだが、とうとう、内部からの批判さえも押さえつけ乗り越えたのであるから、大したものである。

井ノ口理事の言葉も、説得で宮川選手の気持ちを翻すことの出来なかった最後の捨て台詞だったのであろう。そして田中理事長に倣って、一切表に出ず、風化を待った。それが見事に当たって再度の登場となったようだ。

内田監督は当事者だったから、隠れて風化を待つと言う手法は使えなかった。井ノ口理事を推薦しているのは、もちろんイメルダ優子田中夫人。ところが、イメルダ夫人は日大板橋病院で胃カメラ検査を受けた結果、即入院となったようである。大事に至らなければいいが(筆者が言っても説得力がないか)。

いま田中理事長以上に日大で力を持っているのがイメルダ優子夫人と言われているのである。あのちゃんこ屋で日大の方針の全てが決まるのである。

立ち上がれ日大マン。






 
気概を持って諦めず今こそ立ち上がれ日大マン!
気概を持って諦めず今こそ立ち上がれ日大マン!

日大の何処が学生ファーストだろうか? 今度はラグビー部のヘッドコーチが学生に爪楊枝を7本も差したり、殴り合いをさせたりしてたらしい。上が口先だけで済まそうとする本物の姿勢じゃないから、下には響かないのである。考えてみれば田中理事長は、只の一度も表に出てきて正式に謝罪はしないで、風化で逃げ切った。

「学生ファースト」なんて洒落た言葉もトランプ大統領の「アメリカファースト」に因んだ、流行り言葉を取り入れただけの誰かが作った作文を、理事長の言葉として大学のホームページに掲載したに過ぎない。本当に反省し学生ファーストの運営に志したなら、スポーツ指導者たちは、もう少しは責任を持った指導をする筈である。

2年前のアメフト危険タックル問題は、スポーツマンシップを忘れた卑劣な行為での批判であったが、今回のラグビーヘッドコーチの行為は、50年前の体育会の上下関係を彷彿させる、今の時代一番忌み嫌われるスポーツスタイルである。そのスタイルが日大には脈々と受け継がれているのであろう。

しかし今回の出来事は、運動部の悪しき伝統と言うより、犯罪にも近い。上級生が下級生にやったと言うのなら、運動部に必要な「縦の関係の維持の中での不祥事」と取られなくもないが、不祥事を起こしてる者が日大の指導者である。合宿所に学生と一緒に寝泊まりしていたというらしいが、騒ぎが大きくなる前に、辞職したらしい。

表向きは本人が自主的に辞めたように、発表されているが、現実は大学側が、事が大きくなる前に説得したのではないのか? 隠ぺいである。今はネット時代だから、あっちこっちから真実は漏れる。それに学校側より、若者である学生の方がネット拡散に関しては技術的に数段上である。事実を隠し通せるものではない。

それにしても次から次に問題を起こす大学である。トップが事業にばかり力を入れて、学業を疎かにしているからである。それは経営の体制からも見て取れる。本来大学経営の場合、教員側の代表である学長が表の顔で、職員側の代表の理事長は裏方のトップで、その両輪で成り立っている。

理事長が学長より上という場合は、創立者であるとか、高校以下の学校法人の場合にはよくあることであるが、大学では滅多にない。田中理事長は創立者ではない。しかも同等であった総長と理事長の立場を、呼び方まで学長と換えて、それまでは教授会の推薦・承認だったものを、理事会の承認に替えてしまった。

従って理事会を抑えた者が、学長を選出できるようにしてしまったのである。そのくせ、不都合な事態が起きれば、「俺は知らない。俺は関係ない」と一切表に出て来ないで、学長に責任を被せて、責任逃避したのは、ご存知の通りである。その後率先して大学を改革し「学生ファースト」の大学に邁進すると宣言したはずである。

精神的に義理の息子である加藤直人教授・理事を学長にすることも発表した。内田正人監督は表向き招聘はできないだろうが、事業部を仕切っている井ノ口弟、広告を仕切っている橋本稔子姉は実質カンバックしてるというし、当時の勢いを取り戻しているそうである。

昔は田中理事長に、目の前で暴力団との関係を見せつけられてトラウマになった先生方も大勢いたらしいが、今はもう殆どそのような関係はないと言えるでしょう。代わりに亀井静香軍団が入っていますから。こないだまで入り込んでいた安藤季賢という詐欺師は、日大板橋病院の「薬局の権利を取ってやる」と言って2億を騙し取った件で、お縄中であり、別件もあるから当分は顔を出すことはないでしょう。

それより心配なのは、現体制の不正・不条理・疑惑を訴えていた先生方である。マスコミが監視している間は大丈夫だったろうが、その後が心配である。島流しや監禁みたいな血も涙もない配置換えを平気でする現体制であるから、くれぐれも要注意である。今こそ「立ち上がれ日大マン」の気概の見せ所である。

最近の日本大学
最近の日本大学

最近日本大学のテレビ広告がやたらと目立つ。十分に在学生数では日本一だから、テレビコマーシャルをするほどでもないと思うが、二年前の危険タックルの負のイメージで受験生が離れたのだろうか?それでも日本で一番多い社長の出身校ではダントツの一位であるから、大したものである。

先日相談で、日大の法学部の元教授で石本忠義という男に金を貸したが姿をくらましてしまったので、記事にして下さいと言う話があった。最初は話半分に聞いていたが、この石本忠義元日大教授は、どうも借金詐欺の常習らしく、何人も被害者がいるらしい。

200万〜300万円を借りては、返済期日が近づくと行方をくらますようである。日本保険医療大学の特任教授もやっていたらしい。その肩書から、如何にも返せそうに期待できる限度額が、200万円〜300万円なのであろう。

若梅明という弁護士免許を持たない元弁護士とチングを組んで、仕事をすることもあるらしい。どちらも法的知識は持ってるだろうから、その知識で被害届の出にくい小金持ちを騙すのだろう。

田中理事長もとうとう会見を開かないまま、体制を維持し乗り切ってしまった。家族の一員である加藤直人理事を学長に据え万全の体制を作り上げてしまった。加藤直人教授は危険タックルが起きた当時は、文理学部の学部長でアメフト部の部長であった。

本来なら部長としての責任もあった筈である。ピエロ役は大塚吉兵衛学長に任せ、加藤理事も一切表に出さず温存したのである。そして大塚学長の退任を待って、早々と加藤直人教授の学長の発表である。

反対意見を述べてた先生方はどうなったんだろう。左遷や配置換え地方へと追い出され、組合も益々弱体化したのだろうか?マスコミも一時的に取り上げるだけでなく、最後まで監視してあげる義務があったろう。マスコミもビジネスであると言うのはわかるが、あまりに無責任である。

日大の場合、校友会がしっかりしている。各地元で名士も多く、それなりの力を持っている人が多い。そこからの推薦とかで、寄付を条件に裏入学も結構あるようだ。しかし、裏入学の場合、落ちた場合にのみ、稀に表沙汰になるが、大抵が表沙汰にはならない。仲介者が金をネコババする全くの詐欺話以外は、大抵ウイン・ウインである。

金額の大小は本人たちの了解事項だから、入学さえできれば問題ないのである。本来は寄付金も全て学校法人に納めるべきであろうが、そこを個人的に懐に入れる役得の者がいるのである。

遠藤関の後援会長をやってた大阪の医者も息子を裏入学で歯学部に入れたという噂がある。多額の個人献金を田中理事長ご夫妻にしたという。この医者は橋本・井ノ口姉弟が大阪から連れてきた。この問題も何処も記事にしないねー。読売新聞が取り上げてくれればいいのに。

マスコミも所詮はビジネスだから、単純な事件や殺人事件みたいなものは単一的に報道するが、裏側の複雑な問題や、絡んでいる人が大物だったりすると、大人の事情も絡んで、報道しないことはよくあるのである。

それで「噂の真相」みたいなところが取り上げたりするのであるが、追随してくれるメディアがないと、なかなか真実追及も難しい。ポジションによって、メディアにも攻める側、守る側と言うのがあるから、政治色の強い場合は尚更である。

今は安倍政権が強いから、モリ・カケも桜も有耶無耶にされてしまっているが、いずれ安倍一強に終焉が近づくと、マスコミがこれでもかというほど、安倍総理や夫人のマイナスイメージ記事を書きだすだろう。そして国民も気持ちが離れていくのである。

これがマスコミの勘というのだろう。一社で書くのは勇気がいるが、「みんなで書けば怖くない」のである。特に対象者が「溺れた状態」になれば、容赦しないのである。それにしても田中英寿理事長の粘り腰はお見事。2000人斬りも伊達じゃない。


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日大加藤新学長選任は田中理事長体制の総仕上げ

日大加藤新学長選任は田中理事長体制の総仕上げ

説明責任を果たさない代表と言えば、日本大学の田中英寿理事長を置いて他に右に出る者はいない。未だにそれは果たさないままだが、メディアも教職員も学生もその責任を追及できないでいる。声明文でこそ学生ファーストを謳ったものの、体制堅持は頑強のようで、一向に改革は行われていないようである。

内田正人常務理事兼人事部長を「泣いて馬謖を切る」状態だと思われていたから、相当に体制に影響は出るだろうと思われたが、あまり影響は出てないようである。と言うことは、内田正人前監督も唯一無二と言う程の立場でもなかったということか。

世間に対する立場上、訴えを起こした裁判も「予定調和の和解」で終了したことだし、内田前監督も本気では一応納得する決着がついたのではないか。田中理事長も内田前監督も、お互いに本気では裁判沙汰は起こせまい。本気で争ったら両ドボンである。

ところで、下記の読売新聞オンライン記事であるが、一般の人には軽くスルーされる記事である。精々が、「危険タックル問題の時は、田中理事長に散々利用され、こき使われたピエロの役を担わされた大塚吉兵衛学長が定年で辞職したのか。そうかあれからもう、二年経つのか」ぐらいの感想である。

しかし、大塚氏には罪もある。日大では長く、学長のことを総長と呼び大学の表の顔としてきた。裏(経営)の顔が理事長である。ところが田中理事長になってから、昔は教授会で決めていた学長を理事会で決めるようになり、地位をワンランク下げられたのである。今の官邸が検事の定年延長を画策しようとしたことを実現したようなものである。

結果として、意味もわからず矢面に立たされピエロになったのは、御承知の通りである。そして新体制の発表であるが、新学長になった加藤直人学長は田中理事長の身内同然の人である。正確に言えば、優子夫人の身内同然の人である。

田中ちゃんこ店が昔、店名にもなるほど可愛がっていた相撲取りがいた。その相撲取りに優子夫人は自分の姪っ子を嫁がせるつもりでいたが、その相撲取りが若くして亡くなったのである。それで姪っ子は長く独身でいた。そこに加藤直人学長が奥さんを亡くして、独り身だったのでその姪っ子と再婚させたのである。

斯くして加藤直人学長は田中ファミリーとなったのである。田中理事長最終章の仕上げこそが言わば、加藤直人学長を作ることだったのである。これで名実共に日大は田中学園になったのである。めでたしめでたし。

タックル問題当時のアメフト部長、日大学長に : 読売新聞オンライン (click)

日大利権と遠藤関の後援会人脈
日大利権と遠藤関の後援会人脈

日大でアメフト事件が起きた二年前、当事者選手と親を恫喝して話題となった井ノ口忠男理事であるが、いち早く姿を消して大学から去っていたが、大阪交友会では支部長を再任されたところまでは情報が入っていた。色んなメディアが追いかけてはいたが、その後の報道はなかった。

アメフト事件問題は日大のコンプライアンスの問題として、第三者委員会でさえ、現体制に問題があると指摘したにもかかわらず、一向に改革はなく旧態依然の体制のようである。やはり今でも優子姐さんの発言力は凄いのか、井ノ口姉弟が依然として、広報と事業部は完全に掌握してるそうである。

姉の橋本稔子氏はともかく、井ノ口忠男理事は田中理事長側近と思われているかもしれないが、それは大間違いである。井ノ口姉弟は優子姐さん側近である。理事長夫妻だから利害は一緒であろうが、発言力は優子姐さんの方が田中理事長以上にあるというのが、校内の一致した見方である。

井ノ口忠男理事は、学内の事業に関わる前、大阪交友会支部長になる前、探偵社に田中理事長の行動確認を依頼したことがある。普通に考えれば、そんな敵対的行動をした者を、自分の側近にはしない。本音では絶対に要職に着けたくないと思う。しかし現実には、日本大学事業部常務である。社長などは飾りだから、実質事業部のトップである。

井ノ口理事は田中理事長の尾行を探偵社に頼んで、何かを掴んだのであろう。そうでない限り、いきなりそんな立場にはしてもらえまい。井ノ口姉の存在も大きい。一度会ったらその魅力に吸い込まれてしまうのだそうだ。人たらしで人脈が広く、優子姐さんの気持ちを掴んで離さないらしい。

球場やら飛行場やら駅やら、ありとあらゆる所に日大広告が張り出されている。見たことはないが、ハワイの空港にまで広告が出てるらしい。大学内に広報部と言うのはあるが、外の大きな広告については全て橋本稔子女史が仕切っているそうである。

アメフト事件で少しは変わるのかなー、と期待したが、結局は元の鞘に収まって、田中理事長夫妻ファーストは今もがっちりと続いているそうである。それでも井ノ口姉弟が実権を握っているものだから、元々田中理事長を支えていた者は、今では冷や飯同様の処遇に不満タラタラなのだそうである。

中には探偵社を使い筆者を10回も行動確認して田中理事長に貢献し喜ばれた者もいたらしいが、そのような貢献者でさえ、今は昔の待遇だそうである。

井ノ口姉弟の力の背景には、もう一つ理由がある。安倍友の存在である。大阪に錦秀会という病院グループがある。創立者は籔本秀雄氏で現CEOは籔本雅巳氏である。この籔本雅巳氏が井ノ口姉弟と特別な関係である。

最近ではトラブルなってるようだが、相撲の遠藤関の後援会の本部会長こそ籔本氏なのである。一時は籔本氏のご子息を井ノ口が裏入学で日大に入れたという噂も流れたが、実態はわからない。籔本氏はクラブで飲む時には、隣に座った女性のハイヒールで豪快に酒を飲むという得意技を持ってる人らしい。

板橋病院の薬局は柴田勝治理事長の関係者がやっているとばかり思っていたら、何とここの薬局も今では籔本氏がやっているらしい。高い場所代を払ったんだろうなー。ちゃんと事業部に入っているのだろうか?

安藤季賢OBはここの場所に薬局を入れてやると言って1億5000万円を騙し取って逮捕されたんだね。真に複雑怪奇な事業部である。井ノ口姉弟の仕事は、日本大学のブランド力と言うより日大事業部力のブランドで、経済力のある大物を一本釣りしてくるのが、任務のような立場なのだろう。







 
口だけ番長がのさばる時代
口だけ番長がのさばる時代

新型コロナウイルス問題で、色んな問題が吹っ飛んでしまいそうだなー。悪事がバレそうになってるものや、実際に露見したものまで、「今はそれどころじゃない」で、一蹴されてしまいそうである。特に風化を待って説明責任を果たさないで、逃げ回っていた者はニンマリではないか。

それに比べたら、フランスの検察なんてのはしつこいねー。未だに東京オリンピックの招聘の時の収賄疑惑を追いかけているというのだから。三権分立がしっかり守られているからだろう。

風化を待って、見事に政権を維持する最高の役者と言えば、日大の田中英寿理事長をおいて、右に出る者はいないだろう。最後まで説明責任は果たさなかったが、もうすっかり国民は忘れてしまっている。

評議員の一人が「田中理事長はこれまでも、人前で話すことはなかったが、それで毎回危機を乗り越える人だから、今回も難なく乗り切れるよ」とテレビで語っていたが、全くその通りになった。今回は田中理事長だけでなく、全ての者の疑惑が揉み消されてしまうのではないか。

今の時代は、とにかく不正を疑われても、ひたすら沈黙を守り続け風化を待てば、必ず神風が吹く時代である。昔と違って世界の情報が瞬時に入って来るし、大きな事件が次から次に起こる。それに日本人の特徴として、忘れ癖、飽き性、と言うのがある。一週間も同じ記事が掲載されれば、少しづつ進展してても、もう飽きてしまうのである。

森友の財務省改ざん問題も、端緒は間違いなく昭恵夫人を庇った安倍総理の発言に忖度したことが切っ掛けであることは、誰が見ても間違いはあるまい。本人が本当にそうでないと思っているのなら、トンマというしかあるまい。

大臣が身体検査の不十分で辞任することになって任命責任を問われれば「私にあります」と言いながら、言うだけで責任は取らない。それがすっかり身についてしまったから、何でも責任を問われると「私にあります」と言う言葉だけで、辞任はしない。

安倍さん以前の総理は、「責任は自分にあります」という言葉を発したら、同時に辞任をしていたのであるが、安倍総理は口だけ番長なのである。その習慣が全てに飛び火し、今は本当に責任を取らない者が増えた。

日大板橋病院の周辺に薬局を作ると言って、関係会社から2億円を騙し取っていたと言うことで、OBの安藤季賢氏が逮捕されていた。一時は石井進筆頭常務兼副理事長と二個一で、130周年の金集めをしてた人物だったが、長崎県のハウステンボス社長やHISの社長でもあった澤田社長からも40億円の偽造手形を振り出して、金を騙し取ったことで訴訟沙汰になっている。

この話も何が複雑なのか、被害者である筈の澤田社長が被害届を出さないから、未だに事件化になっていない。40億円の偽造手形を発行したと言うだけで、もう事件性は十分に立証されると思うけど、詐欺事件というのは本当に複雑だね。複雑なところが常習者の狙い目で、本当は仲間なんだけど他人を装って、原告被告になって裁判所を入れて後日の証拠書類に使ったりするらしい。

石井常務は、こういう人間と組んで、一緒に行動してただけでも、本来なら責任を取るべきであろう。他所の大学でなら大問題になる内容であるが、日大の場合、金の不正に関する問題は、殆どスルーされてしまう傾向がある。下手に問題にすると、執行部に大ブーメランとして返ってくる危険性があるから、とにかく「スルー、スルー、クイック」と言うのが、現執行部の方針なのである。

組合活動も殆ど報じられなくなって、些か心配である。野崎元常務理事は窓のない倉庫のような部屋に配置されたという話もあったし、五月蠅い職員は東北や九州に配置換えさせられるという話も出ていた。その役目が内田常務の役目だったそうだが、内田常務が居なくなって、今は誰がやっているのだろう。

安藤季賢氏の件では田中理事長は、安藤氏に胡散臭さを感じ、警戒して本部には入れなかったらしい。眼力があった。板橋病院の薬局は柴田理事長時代の名残がまだ続いていると聞いたけど、そうなのかなー。



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遠藤関を土俵際に追い詰めるパワハラ問題
遠藤関を土俵際に追い詰めるパワハラ問題

先場所遠藤関が横綱白鵬を豪快に投げた相撲を見て、溜飲を下げた大相撲ファンは多かったのではないか?その前の場所に、張りて、張りて、止めのエルボーを食らわせ、横綱として真に品のない勝ち方をしていた白鵬だったので、土俵で投げられ横転した時には、思わず拍手喝さいをしたものである。

朝青龍や日馬富士のように、闘志をむき出しにして表に出すタイプではないので、比較的日本人好みで受け入れられやすいのだが、横綱としての土俵での所作や品格に問題があるのである。

遠藤が角界のモテ男ナンバーワンと言うのは、誰もが認めるところである。大相撲界に入った時にも「横綱」にもなるほどの逸材と騒がれたものである。

確かに駆け足で、幕内に入ってきた。しかし、その後が伸び悩んだ。その原因として、弊紙は過去に幾度も、日大理事長であり相撲部の総監督である田中英寿理事長夫人である優子夫人の愛が強すぎると、記事にしてきた。

遠藤関の後援会である「藤の会」と言うのがある。どれが本部かは知らないが各地に存在するのであるが、その多くに優子夫人の力添えがあったのは事実である。

各県にある日大交友会の有力者が中心となって立ち上げられている。その殆どに優子夫人が、遠藤関のために奔走したと聞いている。実際に「藤の会」のパーティーの時には、優子夫人の方が田中理事長より主役に見える。

日大の相撲部が強いのは誰もが知っている。ところで意外と知られていないが、日大の相撲部には女子部もあって、その女子部の監督を優子夫人がやっていた。やっていたと書いたのは、いま現在はやってるかどうか知らないからである。

ここで2018年5月9日に下書きしていた「遠藤の休場」というタイトル記事を掲載する。

   大相撲の遠藤が休場した。母校(日本大学相撲部)のアメフト部の反則行為のバッシングに心を痛めたのだろうか?遠藤は角界一のモテ男である。最近も永谷園のお嬢さんとの縁談が話題になった。しかし、遠藤の縁談には高いハードルがある。それは心の恋人である(?)田中理事長夫人である優子夫人の了解がなければ、前進しないのだ。田中理事長がプロ・アマ相撲界での大実力者というのは、周知である。田中理事長は日大校友会の会長も兼務しているので、その人脈をフルに活用し、優子夫人は遠藤のために、幾つもの後援会を作ってあげているのである。あまりに夫人が遠藤を連れまわすので、遠藤は稽古が出来ないでいる、という噂も一部にはある。遠藤の独り占めが、遠藤の才能開花を遅らせているというのである。  

奇しくも2年前に書いた記事の予告通りの現実が今起こっているというのである。

遠藤関が結婚していたという事実が公表された。遠藤関はそのことを内緒にしていたらしい。その理由は、田中理事長夫妻が薦める女性がいたらしいのだが、今回結婚した女性は、その理事長夫妻が薦めた女性と違うらしく、それで夫妻は怒り心頭で、「(俺が創ってやった)藤の会を潰せ」と言う騒ぎになっていると言うのである。

特に優子夫人の怒りは凄まじいという。気持ちはわからないでもないが、生涯を伴にする伴侶になる人だからねー。利害よりも相性や自分の好み、判断で選んで当然じゃない?自分が育てたという気持ちから来る怒りだろうけど、今の時代にはもう通用しない考えだと思うよ。そこまで拘束したらいかんと思う。

マスコミが注目しなくなったから、最近またアメフト事件以前のワンマン体制が確立したのかなー。
 
ハウステンボス50億円詐欺事件にも関与~逮捕された日大事件屋・安藤李賢の正体
ハウステンボス50億円詐欺事件にも関与
逮捕された日大事件屋・安藤李賢の正体


日本大学付属板橋病院の近くに薬局を出店できると偽って、先月末に2億円を詐取したとして日大の利権屋で知られる安藤李賢氏が逮捕されていたそうである。

騙した相手は薬局大手「サンドラッグ」の子会社だそうである。大学病院近くの「医療モール」に出展させるとして、14年から1年にかけて補償金名目で2億円を騙しとったそうである。

日大OBで「大学につなぐ」と口利きをする輩は少なくないが、安藤氏はその筆頭であるといえよう。なにしろ「二ホン・ユニバーシティー」の頭文字を冠にした「NU校友会」という株式会社をもっていたほどである。

今回の事件の前には、「神田駿河台の日大病院の業務を委託できる」として、14年3月までの間に3800万円を騙し取ったとして提訴されている。

訴状にはこう書かれている。
<被告安藤は、被告NU校友会の代表取締役と称し、自分は被告日本大学の執行部と常に仕事をしており、被告日本大学に特別な力を有しており、被告日本大学に関する大抵のことなら何でも可能であると自慢げに話し、その直後、原告Bに対して、実際に被告日本医学の常務理事である被告Cを紹介した>

このCが安藤氏の日大のパイプ役であり、二人が親密であるのは間違いないが、実際には利権に結びつかず、民事・刑事で訴えられているところをみると、それほど力がないということだろう。
(過去記事参照クリック)

挙句、「NU校友会」を始めとする安藤グループの4社は経営破綻し、18年6月には東京地検から破産開始決定を受けた。

・NU校友会(都内板橋区)負債総額約2億3000万円
・MFCジャパン(都内文京区)負債総額約4億8000万円
・スペースパワーホールディングスジャパン(都内文京区)負債総額約5000万円
・都市未来研究所(都内豊島区)負債総額約1000万円


こんな具合に、何をやってもうまくいかず詐欺で金を引っ張るしかなかった断末魔が窺い知れる。その延長線上にあるのが、あのハウステンボス50億円詐欺事件である。

19年3月に民事訴訟が始まったことで明らかになったこの事件は、旅行代理店大手「エイチ・アンド・エス」の澤田秀雄代表が、金取引業「アジアコインオークション」を経営する石川雄太代表の「リクルート株を市価の1割引で購入できる」という誘いに乗り、18年5月、ハウステンボスから50億円を振り込んだものの、リクルート株を入手できなかったばかりか、「代替運用」の話もウソで騙し取られたというものだった。

登場人物が数多く、40億円の偽造手形も登場するなど背景は複雑である。司法当局による解明を待つしかないが、この50億円の流出先として登場するのが安藤李賢氏であり、その配下で一緒に詐欺容疑で逮捕された山本栄一という人物である。

民事で訴えたのはアジアコインの石川代表で、資金主である澤田代表は表に出ていない。訴状によると、50億円の運用を委託されたのは実業家のY女史で、その振込窓口になったのは山本氏が代表を務める螢┘漫Ε┘后Ε謄ー(板橋区)であった。

18年6月14日、手数料、金利、コンサルタント料などの名目で差し引かれた残りの41億円が振り込まれたが、ひと月足らずの間に9個人3法人に引き出されたようである。つまりは「溶けた」わけである。

破産と同時期に発生したこの事件で、安藤・山本の両容疑者は、公判で「口座を貸しただけで何が起きたかは知らない」と主張しているそうである。まあー捜査が始まれば、そんな言い訳が通じるとは思えないけどね。

いずれにせよ、幾つも同時並行で詐欺話が進行、その尻ぬぐいに追われた末の犯行である。日大利権屋の寂しい末路というしかないね。
【日大速報】日大事業部に井ノ口忠男が完全復帰か?

【日大速報】日大事業部に井ノ口忠男が完全復帰か?

井ノ口忠男氏が正式に日本大学事業部役員に復活したそうです。アメフト危険タックル問題で危険タックルをした当該選手と親を呼び出して恫喝した本人でしたが、事件には問われませんでした。

警察がアメフト事件関係者に不起訴処分を下したことでの復帰となったのでしょうか? それにしても、わかりやすい判断です。どこが学生ファーストでしょうか?せめて「当該選手が卒業してから」ぐらいの配慮はできなかったのでしょうか?

事業部こそが、一番の癌と言われていたのに。おそらく私学助成金カット分を補う使命を受けての再登用と言うことでしょうか?

 

安倍総理の一強と日大田中理事長の共通項
安倍総理の一強と日大田中理事長の共通項

安倍総理の一強についての謎解きが色んなところで推理され、そのどれもが当たっているのであるが、正解にまでは到達していない。その理由は、未だに一強が続いているからである。あれだけ見事に読み解かれていれば、一強は崩れている筈である。

ところが一向に崩れない。創立者と言うのは、何代目かまでは一強は有り得る。長い歴史のある組織においては中興の祖という人も時に出る。公的な立場ではなかなか難しい。

と、他に一強はいないか探してみたら、似たような強さを持った一強があった。日大の田中英寿理事長である。あれだけバッシングされても未だに、理事長の座が緩んでいないそうである。

業者との不正な選定や癒着、金銭授受疑惑等が一向に解明されていない。反社との付き合いも有名である。それでも退任の声が出るほどまでに潮目が変わるという訳ではない。そこで同じ一強の二人に、何か共通項があるのではないかと、検証してみた。

浮かんできた共通項が、「開き直り力」である。普通トップが叩かれ出したら、次を狙う人間が出てきたり、それを担ぐ者が騒めいたりするものであるが、それらもあまりない。

安倍政権では、取り巻きに重鎮を置き、派閥の長よりも権限を持つ状態にしている。その重鎮たちが自分の立ち位置をしっかり理解してるのか、2選、3選、4選と先に先に先手を打ちながら、総理候補を抑え込む。御輿は軽い方が担ぎやすい。

昔は自民党の中でも幾つかの派閥があって、お互いにけん制しあうことで、驕りが抑制されるようなことがあったが、安倍政権では、派閥の長も組閣に取りこみ、国民の支持率が高いことを武器に、批判が起こっても無視することで、乗り越えてきた。

その分、「開き直った方が儲け」という考えが政治家に染み渡り、昔なら責任を取っていたような事案が発生しても、開き直る者が増えた。

通常ならここでバッシングが起こり、総理の任命責任となって辞任に結びつくのであるが、運のいいことに韓国の反日運動が過激になってきたので、国民の愛国心に火が付いたのである。

韓国に限らずどこの国でもよく使う政治手法であるが、自分の人気が落ちた時には、敵陣営を批判することで自国の危機感を煽り点数稼ぎをするのである。愛国心の芽生えは、桜を見る会の驕りなど小さな所業に見えるだろう(本当は小さな所業ではないが)。

一方、日大の田中理事長は、自分の意のままに動く者で周囲を固めている。それで足りない分は外部から調達し、補っている。この手法なら、内部からの反乱は抑えやすい。

内部からの採用だけで事足りる人材は十分に居るのだが、それらの優秀な人材を適材適所に配置すれば、自分の立場を脅かす存在になりかねない。それで外部雇用にするのである。

外部から専門的な分野の者を短く雇う。貢献度が高ければ再雇用すればいい。生涯の安定した収入と生活に胡坐を掻いている職員より、先のない外部契約者の方が、逞しく頼もしく見える。しかしそれは、本来不必要な無駄な金を放出しているのと同じなのである。

本来なら全ての部署に、全て正式採用された教職員の中から選び配置されるのが正常な状態である。しかし現実には広報や事業部や特別弁護士防衛隊など、本来なら不必要な採用を行い、不必要な経費を支払っているのである。

そのような状況を知って居ながら声を挙げられないような状況を作り上げた実力は、流石であろう。歴代でも剛腕さはナンバーワンかもしれない。

しかしそれらが達成できたのも暴力団との付き合いの強面さだった。しかし今はそれは無くなり、外部からの圧力に対しては、特別弁護士防衛隊が守っている。

田中理事長はアメフト危険タックル事件が起きた時「俺は知らない、関係ない」と逃げ回った姿がテレビで放映された。あれが体制崩壊の引き金になるかと思われたが、徹底した穴熊作戦で、マスコミの追撃を躱し、個人的な危機管理を乗り切った。

そのまま最高責任者としての説明責任を果たさず、未だに表に出てきての謝罪はない。忘れ癖な国民はもう忘れてしまったようだし、ビジネスで成り立ってるマスコミは、国民に関心がなければ真相解明を追及する気配もない。

2000億の予算の決裁権を持つ理事長から見れば、私学助成金25%カット(30億)など、取るに足らないという驕りであろう。しかし物言わぬ国民の反撃は、見えないところで、じわりじわりと効いてくることを忘れてはならない。


 
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